一花一葉

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<<   作成日時 : 2006/02/18 22:02   >>

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去年、帰省した折、私の生家を北側から撮ったもの。
下の画像は、庭の築山のしだれ梅。
私が小さい頃も木の幹は洞となっていて、添え木がしてある古木であった。
これも樹齢120年位らしいが、毎年花を咲かせていて、今年もそろそろ開花の頃である。
私が10歳まではここで暮らし、あとは父の仕事の関係で市内に転居した。
今は誰も住んでおらず、母が月に1度くらい帰っては庭いじりをしたり墓守をしている。

「改装も手直しもあり百二十年四代住み来し里の生家は」

「震度六弱の地震(ない)にも耐えて来ぬ木造建ての古りし生家は」

「繁栄と没落のある一族の昔を知るは母のみとなる」

「父の姓受け継ぐ者はおらずして古りゆくのみの我が生れし家」

「隣近所空き家の増えて静かなる合併されし我が故郷も」

「病院とタクシーのみが繁盛す老人多く過疎となる町」

「今日もまた葬儀が二件あると言うタクシーの予約終えて安堵す」

「幾世代の人に愛でられ咲き継ぐや梅の古木の花の紅」

「竹群の笹の葉さわさわ我が夏の記憶の底を吹き抜けて行く」

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コメント(21件)

内 容 ニックネーム/日時
何とも言えない風情ですなあ(ゆうさん風)
ニャハハ(*^▽^*)  でも、私の実家も裏に
竹山があって、夏は母がご飯の残りをいつも
籠に入れて吊るしてたよ。冷蔵庫無かったの
かなあ。良く覚えてない。でも、氷を入れる
冷蔵庫があったよなあ〜
さよちん
2006/02/18 22:15
私のブログに書き忘れたからここに書きに来た。
ふふふ。wakaさん、本当に熱心だよ。それを伝えに
来たの。しんずれいしました。
さよちん
2006/02/18 22:53
さよちん、誰かがブログアップすると携帯がチャリンって鳴るのでコメントが早いのね〜。辺鄙な田舎ですが、うちの父一族がこのちょっと小高い一帯に住んで居て、叔父叔母従兄弟までは知っていますが、あとは余り行き来しないので帰省しても誰か判りません。裏の竹山、涼しい風が吹いていて自然のクーラーでしたよ。裏の池にも鯉がいて、前庭の池や庭、裏山が遊び場で楽しい思い出で、この頃の記憶の花が今の花好きの原点かもと思うことです。裏山には、エビネが自生していたんですよ。筍だけは困るくらいたくさん採れていましたね。母が亡くなれば、この家を継ぐ妹も管理が大変です。
なんか、短歌みんなこの頃熱心になってきたね。特にwakaさんね。
短歌短歌と一番はさよちんじゃなかったかネ〜???オッホン!!!
わたしゃ何時までもこのままで、上達しないなー。一生未完成かも。。
自分の下手さに今更ながら呆れるだけ、トホホ。。。。
一花よりさよちんさんへ
2006/02/18 23:00
何よりもお母さんが健在って言うのが羨ましいなあ。
うちの母は、実の父の姉だし、しかも長女で一番上
だから、今生きてたら100歳超えてるんだよね。
いずれにしてももう、世に居ないね。(;_q))クスン
さよちん
2006/02/18 23:24
 一花さん、田舎があるというのはいいですね。周りの竹林もなかなか良さそうですし、自然に囲まれて過ごした子供時代というのがいい思い出なのでしょうね。住んでいない庭を手入れするのも、なかなか大変かと思いますが、120年もの樹齢の古木の枝垂れ梅があるとは素晴らしいものですね。
なおさん
2006/02/18 23:32
忙しいのに民子のこと、わざわざ書いてくれてありがとうさんね。さよちんのブログのあっちに書くとまたコメント返事かかなきゃならないからこっちで見てね。さすが、殆ど全部暗記しているみたいね。単純明快で、「叩き割りたきかたまり」。きっと、悲しみの中にいたさよちんのこころにすーと入ってきたのね。今日は友達が貸してくれた、逸見喜久雄を読んでいますよ。では、今宵はこれにて、おやすみ〜。
一花よりさよちんさんへ
2006/02/18 23:48
素敵な雰囲気のお家ですね。
「お屋敷」って言う感じがします。
風情があって、良いなあ〜
管理は大変なんでしょうけど、
羨ましいです。
住んでみたいなぁ。
chiemi
2006/02/19 00:22
広き邸の姫君様に、畏れ多くも、まを〜〜す。
枝垂れ梅! 貫禄十分、「風情ですなぁ」
九首。しっかり拝読。
第八。「梅の古木の花の紅」 そう、こんなの、
ゆう好みですな。(ゆうさんに詠ったんじゃ
ないのよ!) は、しっつれいしました。
第九。「笹の葉さわさわ」 もちろん、聴覚効果
を狙ったのでしょうが、成功。四句、五句も
研ぎ澄まされて、グー。
と無学庵ゆうのとんちん感想でした。
ゆう
2006/02/19 07:45
昨夜お伺いした時は、UPが無かったのに
もうこの賑わい!!
力作の九首、沁みじみ心に沁みました。
<竹群の笹の葉さわさわ我が夏の記憶の底を通り過ぎ行く>
中でもこのお歌、好き!さわさわの爽やかなオノマトベ。
笹の葉は深山もさやにさやげども我は妹思う〜〜
を思い出しました。少女期から好きだったのは、一首から
受ける爽やかさだったのかもしれません。
何よりのお幸せは、お母様のご健在。
羨ましい限りです。ご生家は、妹さんが
継がれるのですか?大きい家の管理だけ
でも大変みたいですね。私の実家は、先年
今風の、小さい家に立て替えました。やがて
弟が住むのだと思いますが、草取りだけでも
苦労してるようです。
S子
2006/02/19 12:38
そうそう。。鹿児島は屋敷林のなかに竹がありましたね〜
なんだか懐かしくて目の周りがぼやけてしまいもしたガ。
我が家の国道十号線沿いの家も道路拡張とかで
先般、帰省した時にその様変わりに ヒッタガマイモシタァー
シオガマという桜の古木もなくなり
裏の竹藪もなくなり・・地震の時に逃げ込んだ藪よ〜〜
古い屋敷も今風のコンビニに替わり、家も住宅メーカーの
どこにでもある、なんら変わらない家になっていました。
帰省しても居心地が悪かったです。懐かしい感じは全く失せて
こうしてだんだん故郷から名実共に離れていくのだなぁ〜と
感じました。便利さに昔のあの重厚感のある家が駆逐された?
祖父母を思い出す縁が無くなっていました。
まぁ〜しょうがないと云ってしまえばそれだけの事。
感傷だけでは生活できないって事なんでしょうね。
そうそう。。あれ程たくさんあったエビネも
乱獲されて姿を消したそうですね〜〜ハァーーーー^^;
nobara
2006/02/19 16:06
なおさん、コメント有難うございます。田舎の緑の中で育ちましたので、家の中にも緑がないと落ち着かないのかなーなんて思っております。植物も今こちらのブログの花の方たちが自然の山野草をアップしておられますが、見慣れてしまっていて、雑草のイメージしか湧かなくて。。。それで未だ今は園芸種の美しい花の方に目がいってしまいますよ。とにかく、ほっとけば雑草がすごいですね。母は何時も誰かに頼んで、家の管理修理のことばかりしているようです。
一花よりなおさんへ
2006/02/19 16:23
chiemiさん、田舎はこんなに広いお家はざらですよ。
昔は、木戸口から玄関まで庭を掃いたり、結構お手伝いが大変だったのですよ。その頃は隣近所子供達がたくさん居て賑わっており、町内の綱引きとか、子ども会活動など盛んでしたよ。去年帰省した折、小中学校の子供達が見知らぬ私にも、こんにちはと挨拶してくれて、茶髪の子、暴走族は居ませんでしたね。母と妹が住む、市内の家の方に帰省して、茶髪、暴走族、喫煙の中学生を見かけましたよ。老い母はやっぱり田舎が落ち着くようですが、過疎化されて店も少なく、車がなければ交通の便が悪く大変ですよ。

私が市内に出たとき、お友達の団地のお宅にお邪魔したら、びっくりしましたよ。ままごとみたいで。。。

一花よりchiemiさんへ
2006/02/19 16:39
ゆうさん、昨日今日とお運び恐れ入ります。
竹藪の中から生まれた野卑な端女でございますよ。
なにせ光る竹など一本も生えて居りませんでしたのでね〜。
枝垂れ梅は貫禄十分で風情ですけどね〜。風情が無いのは下の歌9首。
並べればいいってもんじゃないですわよね〜。詠えば詠うほど駄作揃い。
トンチンカンなこの頭、叩いてももう無理かしら?
そちらの庵はもう春爛漫でしょうか?
一花よりゆうさんへ
2006/02/19 16:50
S子さん、小さい頃に心刻まれたものは何時までたっても美しい思い出なんですね〜。こうして外から客観的に見てみると、辺鄙な町の竹藪の中にあって、管理の大変な田舎なんですよね。田畑は人が作ってくれるのでいいですが、山の管理、家の管理など父亡き後、母は何時も田舎のことに追われているようです。妹は市内の家の草取り、花の世話なども出来ない子ですので、この田舎の管理一体どうなるやらです。歌、頭の思いをいくらでも数並べて詠っても、未熟で技巧、技量が伴わないので説明調の駄作ばかりで困っております。やっぱり、さよちんの言う写実でないと駄目なんでしょうね。何れにしても頭から短歌が抜けて行かないように、下手でも続けて詠わなくてはと思っておりますので、推敲のない歌、お目ざわりですがお許し下さいね。
一花よりS子さんへ
2006/02/19 17:27
nobaraさん、お宅の方もジワジワと都市化が進んできましたね。
うちの方も、共稼ぎの方が増えて、コンビニ風のものが増えつつありますよ。公共の敷地跡も住宅メーカーが僅か60〜80坪で切り売りしたり、建売を造ったりしていましたよ。過疎化して合併されましたが、老人が多く、若い人が減り続け町の財政も逼迫して、税金があがって大変とかですよ。夫の家の方も両親亡き後、山、田畑、家の毎年の税金が、男一人の夫のところに請求が来て、大変なことです。田舎があることは良い事の反面、ほんに現実色々大変ごわんど〜。(筍だけは有り難いですが)誰も住まない家は、思い出だけを詰めた空箱なんだけど、壊すのも管理するのも頭痛の種でごわんど〜。
エビネな〜、今ドームで世界蘭展始まりましたね。また、うちの地方の山野草のお店が寒蘭、えびねなど出展、即売しておいもそ〜。
一花よりnobaraさんへ
2006/02/19 17:56
未熟で技巧、技量が伴わないので説明調の駄作ばかりで困っております。やっぱり、・・・そんなことありませんです。どの歌も私の心に響いてきました。私は、短歌は心を歌うものだと教えられてきました。写実の中に、歌う人の心(嘆きや、哀しみ、喜びetc)が必ず籠められているはずです。だから人の心を打つのです。アナベルさんのお歌、何時も共感しています。心を打たれます。それから、人の歌を読む姿勢が素晴らしいと思います。作者の思いを、丁寧にやさしく読んでいただいて感謝です。短歌では、技巧、技量は要らないように思っていますが、どうでしょう?変な事言っちゃったかしら〜御免なさいね。
S子
2006/02/19 18:40
一花さん、生家をそのまま置いておられるのですね。
お母様の家守は大変でしょうが、思い出の家はそのまま
で本当にいいですね。
彦左
2006/02/19 19:59
自慢ではありませんが。。。。「民子」の歌、殆ど
暗記してました。してました!過去形です。
でも、11年、歌やらなかったら、さっと出て来なくなっちゃった。
皆がびっくりしてたんだけど。。。♪〜( ̄。 ̄) ←トボケガオ
さよちん
2006/02/19 21:40
S子さん、アドバイス有難うございます。いつも自分の歌には何か足りないものを感じてしまいます。
奥がないような説明だからかなーなんて思っております。
自分の詠いたい心を写実に詠うと理屈、技巧、技量要らないのですよね。
思ったことが詠えない、表現できないもどかしさ、力不足なんですよね。
でも、このブログで皆さん方の暖かい励ましと優しい眼差しで、頑張ることが出来て、それだけでも有り難く、また力が湧いてきます。
ひと日ひと日の積み重ねが何時か花となってくれることを願いつつ、また励めますよ。またよろしくお願いします。わざわざ2度もコメント有難うございました。
一花よりS子さんへ
2006/02/19 21:47
彦左さん、ふるさとは思い出が詰まった箱舟のようなものかなーと思うことです。母が生きているだけで有り難いですよ。
母も、庭弄りしたり身体を動かすことで、健康を保てるのかも知れません。
一花より彦左さんへ
2006/02/19 21:52
さよちん、さすが全部暗記していてすごいよ。頭から歌のリズムが流れてくるのね。この頃ボケ症状で、人の名前など出なくなちゃった。。ああーはや認知症とは。。
一花よりさよちんさんへ
2006/02/19 23:22
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