一花一葉

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help リーダーに追加 RSS ワスレナグサ

<<   作成日時 : 2006/04/18 22:10   >>

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毎年、零れダネで庭のあちこちに殖えて咲いてくれるワスレナグサ。
明るい青色の小さな花の一粒一粒の中心が黄色で、小花がこんもりと群れて咲き、よくよく見ると可愛い花である。

ワスレナグサの属名で流通しているが、実際はエゾムラサキなどの交配種らしい。
ムラサキ科の花で、かの万葉で歌われたムラサキの花と同じ仲間である。
そう言えば花の形や感じがよく似ており、ムラサキの花色は白色で、根が紫色の染料となっている。
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昔、アートフラワーをする友達から、ワスレナグサのコサージュを作ってもらったことがあった。
あの頃は、、菅原洋一が忘れな草の歌を歌って、馴染みの花ともなっていたようだ。
その頃、実物は見たことがなく、どんな花か楽しみにしていた。
実際育てて見て、野草っぽいのでちょっとがっかりであった。
何故勿忘草なんて名前が付けられたのであろうか?
青い花色は淋しいイメージの花色なのかも知れない。
性質は強健で半日陰でも育ってくれ、寒さにも強いが、高温多湿には弱いようである。

<ワスレナグサ(忘れな草)>
ムラサキ科ワスレナグサ属
別名:エゾムラサキ、ミオソチス
原産地:ヨーロッパ
開花期:4〜7月 
耐寒性多年草
花色:青紫の他にこの頃ピンクを見かける。白色もあるようだ。

花物語:騎士ルドルフと乙女ベルタの二人がドイツのドナウ川の岸辺を散歩していた時、花を見つけた。
ルドルフは彼女の為に摘んでやろうとして、足を滑らせて川に流された。
必死にもがきながら花をベルタに投げたが、力尽き、「私を忘れないで」と叫びながら沈んだ。この神話から名がついたという。
悲劇の青い花である。

「騎士の死の身代わりの花忘れな草深深き青水底思わす」

「放たれたる矢じりをしかと胸に受け手折りて汝にまたも返さん」

「我が胸の傷の痛みの深深し今年の病巣暴るることなし」 

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
 一花さん、青空のような爽やかな色ですね。 forget-me-not blue(勿忘草色)という色名もあるそうです。
 エゾムラサキは、6月頃上高地に行くと、あちこちで咲いています。可憐な色あいでいいものですね。群生して咲くと、なかなか可憐ですしいいですね。
なおさん
2006/04/19 00:17
一名、忘れた草の私も、少し調べたのですが、
forget-me-not, vergiss-mir-nicht は
忘れてはいなかった。でも仏語では?
文としてはもちろん oubliez-moi pas。
でも花名は myosotis des marais??
ということらしいです。写真は一花さんの
方が、はるかにきれい。
(見たところは Les jardins aquatiques
というHP)

ゆう
2006/04/19 09:33
勿忘草、大好きな花の一つです。
消え入りそうな、色と小さな花びらが何とも言えませんね。
騎士ルドルフと乙女ベルタの物語があるからでしょうか、
多くの乙女たちに、愛されて止まない花ですね。
昔乙女の私たちも、バス旅行には必ず「勿忘草をあなたに〜」
と美声(??)を張り上げて歌います。"forget me not"
英名もその儘なのですね。。
アナベルさんにとっては、傷みの色なのですね。祈りのような
日々を思います。咲くころに病まれたのでしょうか?それとも
癒えて帰ったお庭に咲いていたのでしょうか?花に寄せる思い
は人それぞれ深いものがありますね。
いずれにしても、今年の病巣暴るることなし・・にほっとします。
S子
2006/04/19 14:55
今見たチューリップ、きれいだった。ここは「勿忘草」ね。
唄もあるよね。「わす〜れなぐ〜さを・・あなたにィ〜」って。
知ってるし唄えるよ!かわいい花なんだね。
さよちん
2006/04/19 17:13
「騎士の死の身代わりの」ってちょっと意味が分り辛いなあ。
騎士の身代わりに・・って意味?だよね。
それからアナベルちゃん、「癌」だったって本当?
早期発見だったってことなの?気をつけてね。
さよちん
2006/04/19 17:18
なおさん、何時も就寝0時過ぎなんですね〜。遅くにコメント有難うございます。そして5時起きで。睡眠足りてらっしゃるのでしょうか?
忘れな草の別名、調べたら2つぐらい英語名があったのですが、英語嫌いなので止めました。わざわざ有難うございます。エゾムラサキを調べましたら、山野草みたいな可憐な花ですね。ムラサキの花に似ていますね。ミヤマワスレナグサって言うのですってね。と言うことは、忘れな草の別名ではないのでしょうかね???また調べて見ます〜。
なおさんへ
2006/04/19 20:22
ゆうさん、相変わらずの英語学者さんですね。
私は、日本語は勿論、英語も、ギリシア語も古語もとんと理解できない
者でして、仰る事がチンプンカンプンです。
この写真は、カメラ写りが良かっただけのようです。褒められても何も出ません。
ゆうさんへ
2006/04/19 20:30
S子さんも忘れな草の歌、よく歌われるのですね〜。美声なんでしょうね〜。さよちんも歌うのでしょうかね?
でも、なんか淋しい歌ですから私は歌いません。
このブルー、綺麗な澄んだ青空みたいな色ですよね。花物語、やはりこれも悲劇でした。。
痛む度に、激痛の病巣を恐れているなんて。。自分は良いのですが家族、のことを思うと元気でいなくてはいけませんね。
お疲れのところ、こちらにもコメント有難うございます。
S子さんへ
2006/04/19 20:38
さよちんも歌うのね〜。S子さんも歌われるのですって。お互い美声なんでしょうね〜。この頃、娘さんとカラオケなのね。発散して歌うってこといいらしいよね。あの歌を聞いた時、、どんな花かと思ったら、小さな花だったのでがっかりしました。でも一面群れてブルーが庭に咲くと、それはそれは綺麗よ〜。黄色が多かった春花壇がブルーになって。。
歌、騎士の死の身代わり→騎士の身代わりね。あいよ。また暇な時考えるからね。死=身代わりでダブリってことだね。
私にははっきり言ってよね。鈍なんだからさ〜。私もストレートで言っているじゃない。早期発見でなく、以前病気の手術が終わって何時も再発しないか定期検査に行くってこと。おかげでずーっと疲れっぽいの。
さよちんさんへ
2006/04/19 20:48