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zoom RSS ベゴニア(サザーランディ)

<<   作成日時 : 2006/08/23 20:49   >>

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ベゴニアの花は、この頃通年花屋で見かけて種類も多く、分類として夏花壇に植えてある四季咲き性のセンパフローレンスと呼ばれるもの、木立性ベゴニア、鉢花として愛でられる球根ベゴニア、観葉ベゴニアなどに分けられるようだ。

ベゴニアは寒さに弱くて、育てて見ると温度管理が難しい植物で、温度管理に始まり温度管理に終わると言われるぐらい温度にうるさく、5℃又は35℃が限界であるそうで、我が家は今まで何鉢も枯らしてしまった。

今あちこちの花壇で見かける四季咲き性のものは、我が家も夏花壇の半日陰に毎年植えていたが、寒さに弱くて1年草扱いであったので、この頃毎年植え替えるのも面倒で敬遠している。
鉢花の球根ベゴニアの花は、多彩で非常に美しく、大鉢はギフトや温室などで持て囃されているようで、寒い時期は温室で加温されて年中見られている。そして小・中鉢も、この頃安くで室内を飾る鉢として出回っており、真夏日も冷房の中で涼しげな顔をして美しい花を咲かせている。我が家で、1月に求めた球根のリーガース・ベゴニアも順調に育っていて今度こそはと思っていたが、やはり温度管理が上手くいかず枯らしてしまった。他にも夫の誕生日に求めた黄色のベゴニアも以前駄目になった。

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そもそも、『ベゴニアとはシュウカイドウ科ベゴニア属(Begonia)に属する植物の総称である。
熱帯〜亜熱帯地方の原種を交配し、多くの種や品種がつくられたため、それらの性質は多様である。共通する特徴は、葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり4枚の花びらをもつことなどである。鑑賞のために栽培されるベゴニアの多くは多年草の草花であるが、球根性のもの、木立性のものもある。また、花を鑑賞するためのものが多いが、観葉植物とするものもある。 主な種、品種 に 木立ち性ベゴニア・ 根茎性ベゴニア ・ 球根性ベゴニア がある。』と書いてある。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より)
ベゴニアの詳細については下を参照。
ベゴニア

この同じ シュウカイドウ科ベゴニア属にシュウカイドウ(学名 B. evansiana)という中国原産の植物があり、これもベゴニアと言っても良いが、江戸時代に渡来して普通のベゴニアよりも寒さに強くて日本各地で野生化し、日本に古くからあるためベゴニアとは言わない。名前の『秋海棠』とは花の色がバラ科の落葉低木であるカイドウに似ているので、秋のシュウカイドウと名付けられました。とこれも記載してあった。茶花としても利用されるが、我が家もシュウカイドウを戴いて地植えしていたが、今年の寒さで消えてしまった。
シュウカイドウ

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さて、今日の画像のベゴニア は、このシュウカイドウにも面差しが似ているが、花色が小花の薄オレンジで、全体が下垂タイプのものだ。以前花屋で見かけて、小さめの可愛い小花がたくさん付いており、派手なベゴニアらしくない花の開き方が、いかにもシュウカイドウの流れるような感じに似ていたので思わず求めたものだ。

この小さめのベゴニアは「サザーランディ」の銘があり、ハンギング、寄せ植えにも使われ、小型なので安かった。花屋で見かけた時も人気で2鉢求めた方も居られて、皆可愛い花だと愛でておられた。
このベゴニア・サザーランディは球根ベゴニアだが、シュウカイドウに次いで寒さに強いそうだ。0℃以下は耐えられないが、霜や雪を避けられる軒下で越冬するそうだが、今年みたいな寒さの時は室内が安心だろうか。

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これは南アフリカ、タンザニアに自生するベゴニアで、花は小花の透明感がある明るいオレンジ色で、花の大きさは1センチぐらいであり花付がよく、枝先に花柄が伸びて垂れ、自然な秋風を呼ぶシュウカイドウの花姿に似ていており、葉も勿論小さめである。花期も長くて、7月から10月頃まで咲くそうだ。秋が終わるころには、葉腋に小さな珠芽をつくり、地下では球根(塊根)が肥大し、休眠に入り春にはまた生育を始めると書いてあった。
ちょっと今までの球根ベゴニアと違って、寒さに強く随分育てやすいようだ。

花屋を賑わす美しく色々な花。ガーデニング素材として寒さ暑さに強く、可愛い花でやはり管理しやすいものが選ばれるようだ。

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<ベゴニア(サザーランディー)>
シュウカイドウ科ベゴニア属
学名:Begonia sutherlandii
原産地:南アフリカ南東部
花期:7〜10月
性状 :多年草(非耐寒性)(球根性)
用途:吊り鉢、寄せ植えなど。 
 
リーガース・ベゴニア ・2006/01/25

「惜しむらくはリーガルベゴニア枯れ果てて赤き情熱何処にか消ゆ」

「リーガルの赤きベゴニア今はなし去るもの追わず来る者拒まず」

「夏風に小花揺れいる花枝の寒暑なき花日陰のベゴニア」

「ベゴニアの薄オレンジの花求め来る入道雲の疾くも移ろう」

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
きゃっ!なおさんちもベコニアだったよ。
そrてから「去るもの追わず来る者拒まず」の言葉使って
私も歌作ってるぅ。明日か明後日アップしようと思ってた。
でも、「梁」の力量者の歌を公開した後だから迷ってるの。
何だかアップし辛いよん。明日考えよう!今日はもう寝る。
さよちん
2006/08/23 21:27
 きゃっ!うちもシュウカイドウだったよ。(さよちんさんのマネ)
.......ということで、一花さんちはなかなか面白い色あいのベゴニアですね。橙色というか、柿の実色というか、この色は見たことがありません。
 ベゴニアはうちにはありません。おおざっぱに球根性のもの、根茎性のもの、木立性のものの3タイプに分かれるそうですね。
 どうにも豪華で華やかなものが多く、どうもなあ、というのが多いように感じていましたが、このような色あいのものは、派手すぎず良いものですね。

 一花さんちはシュウカイドウ枯れてしまったのですか。それは残念!でしたね。うちは地植えで冬も放任したままでしたが、無事冬越ししました。
 近くならムカゴなり、苗なり分けられますがねえ。
なおさん
2006/08/23 21:57
久々のコメント有難う。ほんと、きゃっ!なおさんちも、シュウカイドウだったよ!!でした〜。
歌も、ホント、「去るもの追わず来る者拒まず」の歌作って〜、気があったのかしらね?自由で居たい心が皆あるし、常に何かを学びながら自分も成長してブログも作り、歌も作り、貴重な時間、日々を有意義に過ごしていたいと思うこの頃なんです〜。人の心の中までは見えないし、人は自分の力でしか己を乗り越えるしかないのだと思ってます。人に愚痴って甘えて言ったって、自分が切り開くしかないのですよね。言の葉は浮いて逃げていくものですね。
「梁」の力量者の歌、また後でゆっくり考えて観賞させてもらいますネ。

 
さよちん さんへ
2006/08/23 22:49
なおさん、こんばんは。きゃっ!うちはベゴニアだったよ。(さよちんさんのマネ)今日はご機嫌さんで、なまら嬉しそうで何か良い事ありましたか?
ベゴニアは花色形が綺麗で、鉢物として出回っていて何度も求めたのですが、やはり温度管理が難しいですね。エアコンの部屋なら良さそうですけど。
その点、シュウカイドウは寒さに強く、日本の風土にあって半野生化したのでしょうね。このサザーランディは今から5年位前に出ていると思います。が花屋で見かけたのはこの頃ですよ。(気が付かなかったのかもしれませんが)
寒さに強くシュウカイドウに似ていますし、小花がが可愛いし、この花色も珍しいですよね。シュウカイドウの方が好きだったのですが、枯れて仕方なかったです。でも、結構大株で花壇を占領して蔓延ってましたよ。これは鉢ですが、冬越しはどうでしょうね〜。切花感覚だと思っておれば枯れて元々、育てばラッキー、てとこでしょうか?


なおさんへ
2006/08/23 23:02
友人に熱帯植物の好きなヤツがいて、口も悪くて、「びんたんけのずるっねごっなった別の友達に」『ベゴニア・ハーゲアナと言う熱帯植物があるんだよ』と何度も話していたのを思い出した。私もその別の友人並になってしまった。
薩摩節
2006/08/24 00:18
ベゴニアにもいろいろの種類があって寒さに強いものも有るようですけれど、基本的には寒さに弱いようでまだ育てた事がありませんが、ベゴニア・サザーランディは御しとやかな感じですね。
OSAMI
2006/08/24 07:16
ネットで調べたらベコニアには色々の種類が有るんですね!ビックリの一言です。
デコウォーカ
2006/08/24 12:17
薩摩節さん、こんにちは。暑いですね。冷たい水で流れるソーメンが美味しそうでしたね。>「びんたんけのずるっねごっなった」ですか?
そりゃあ、うんだもしたん〜てわんですね〜〜。
「ベゴニア・ハーゲアナと言う熱帯植物があるんだよ」。ってこれって、嘘かとも思いましたら、ホント実在してますね。びっくいしもした〜。
薩摩節さんも、この花のようになられているんですか?そりゃ〜てわんですね〜。熱帯植物好きな友人サンは、まさか和尚様みたいでは?ないですよね。
PCで顔が見えないのが幸い〜ですね〜。私はまだ、ヌバタマの黒髪ですヨ〜。
薩摩節 さんへ
2006/08/24 14:53
OSAMIさん、こんにちは。ベゴニアは、この時期、公園などに植えてある四季咲きのセンパフローレンスと言う一般的な花を見かけられると思います。寒さに弱く、1年草扱いです。あと温室等で見る派手な花の咲く球根のもの、葉が繁って大きい木立のものなどがありますね。 育てて見ると私にとっては、やはり温度管理が難しい植物ですよ。球根植物の派手な感じに比べると、ベゴニア・サザーランディは仰るように、御しとやかな感じがして、気に入ってます。シュウカイドウのイメージがありますよ。
OSAMI さんへ
2006/08/24 15:02
デコウォーカ さん、こんにちは。ベゴニアに限らず、昨日のリコリスにしろ、ハイビスカス、ユリもそうですが、花は園芸種がどんどん生まれていって、数限りないようです。やはりその植物の弱点を補って、なるべく園芸的に育て易くするためでしょうか?そして世界中から色んな植物が入ってきて、日本の気候に馴染んで殖えていくものなんでしょうね。球根ベゴニアは花が多彩ですよね。箱根か何処かにベゴニア植物園があったようです。今はどうでしょう。植物園の温室だけでも、(神代植物園)ベゴニアコーナーは広いですよね。
デコウォーカ さんへ
2006/08/24 15:12
>一花さんへ
写真とは関連しませんが、本当は、書き込むページがあるのでしょうがごめんなさいね。あちこち開封しませんので!
実は、先日の「寒暑」は、大漢和辞典によると”筍子”に用例あり「骨體膚理 寒暑疾養」漢詩の意味は私にはわかりませんが、「寒暑」の意味はというと”寒さと暑さ、冬と夏、いつもながら(終始)、歳月」というような意味なのだそうです。なのでもう一首 
 ★寒暑なきはなみづき咲く空の下万物清々の時を惜しまん<佐太郎>
 となればおぼろげながら歌意が理解できそうな?
それと、私のブログの「連翹」の歌、
 ★帰り路の坂を歩めば夕つ日は連翹の黄の花群にあり<佐太郎>
 こちらは、おまけです。失礼します。
ヤス
2006/08/24 21:17
ヤスさん、こんばんは。何時もお世話になっております。わざわざこちらまでコメント有難うございます。「寒暑なき」アノ事が気になっていたのですが、調べる手立てもなく、意味も分らずにこの記事の短歌に「寒暑ある花」などと勝手に使って見ましたが、お目に留まりましたね?
私もあの日一応広辞苑で調べたら「寒暑」(寒さと暑さ、寒中と暑中、冬と夏、時候の見舞い「寒暑をとぶらう」)があったのですよ。冬と夏と言うことで、何時もながら、始終の意味なのでしょうね?そうすると★寒暑なきはなみづき咲く空の下万物清々の時を惜しまん
意味が分りますね。(何時ものように今年も水木の花が咲き、空の下。万物が清々しいこの空の下、の春を惜しまんかとでも。
 ★帰り路の坂を歩めば夕つ日は連翹の黄の花群にあり<佐太郎>
帰路に見る赤い夕日。一日が終わってそれが今黄色い連翹の花群れの中に沈もうとしていると。黄色とオレンジの絵画的な歌ですね。そして、人生の終わりともなって華と耀いて身を沈めていく終焉を飾る歌にも思えますね。やはり自然詠は幾とおりも解釈できて良いですね。わざわざ有難うございました。
ヤスさんへ
2006/08/24 23:01
一花さん、ベゴニアってすごい種類があるのですね。
今までいろんなベゴニアを見てきましたが、この様な色のそして花びらの形も見たことがありませんでした。昨日、娘の家の近くでもみましたが、普通によく見かけるベゴニアでした。
彦左
2006/08/25 15:53
彦左さん、こんばんは。コメント有難うございます。以前彦左さん宅で球根べゴニアの綺麗な花を見せて頂きましたよね。あれは、室内と温室のもののようでしたよね。見せて戴いたものは、大きい花がたくさん咲いて花も八重やら色も鮮やかでとても豪華でしたよね。PC操作で面白い工夫なさってこちらも楽しめましたよ。さて、ベゴニアには他に木立ち性のものや、花壇に植えてこの頃良く見かける四季咲きの1年草扱いのものなどありますね。
そしてシュウカイドウもベゴニアの仲間なんですけど、こちらは別扱いですね。今日の画像のものは、一応球根ベゴニアで、花は地味で小さく温度管理がちょっと寒さに強くてシュウカイドウの雰囲気がありますよ。
彦左さんへ
2006/08/25 18:52
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