一花一葉

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zoom RSS 宿根アスター

<<   作成日時 : 2006/08/26 18:50   >>

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以前(8/12)、1年草のアスターをアップしたが、その時、宿根性のアスターとして、孔雀アスター、ユウゼンギク、シオン、コンギクなどが知られていると書いた。

その中で、ユウゼンギクは漢字で友禅菊と書くので、日本古来のものかと思ってしまうが、実は北アメリカから侵入した帰化植物として知られ、丈夫な性質と美しい花は園芸植物としても充分通用し、それに加えてヨーロッパで品種改良が行われて様々な品種が出回っていると言う。
キク科シオン属で耐寒性があり宿根性で、花色は紫青、紫紅、紅、桃、白など多彩で、ほとんどが一重になって細い花弁がたくさん集まって咲くもので、その薄紫の花色と形が楚々として日本の友禅染の絵に使われるので何故か名前に惹かれて好まれるのであろうか?
ユウゼンギク

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近頃では、このユウゼンギクや仲間同士(ネバリノギク)の交雑によって様々な種類のものが作りだされており、このユウゼンギクに似たアスター属の多年草を総称して、宿根アスター、又はミカエルマス・デージーとも言われるそうだ。
ミカエルマス・デージーと言われるのは、9月29日の聖ミカエル祭の頃に咲くからと言う。
ネバリノギク

もともとユウゼンギクは葉が広く草丈が50〜100cmのものであったが、この品種改良された宿根アスターは、背丈も20pぐらいで、葉も細葉のものや背丈の低いもの、赤や紫の花色の濃いものが見られて花数も多く、また半八重、八重のものも出回っている。
園芸店では宿根アスターともまたシノノメギク(東雲菊)の名でも出回っていると言う。

アスターとはギリシア語で星の形のことを指すそうだが、シロクジャク、シオン、コンギク、孔雀アスターなどもやはり宿根アスターの仲間で、花びらの楚々とした感じが星に似ている。

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今日の画像のものは、そのユウゼンギクの品種改良された宿根アスターの八重咲きアスターで、 ビクトリアシリーズの「エリザベス」の銘のあるものである。
これは、我が家の花壇に使ってあるものだが、性質が強健で、花持ちが大変良く、草丈20pの矮性品種で鉢の寄せ植えとしても使えるものだ。日当たりを好み、暑さ寒さに強く、乾燥にはちょっと注意が必要と書いてある。
花色は濃い紫で、この時期ちょっと暑苦し感じで八重種でもったりとしており、良く見ると花びらが外側に曲がっているようで、ボリューム感と存在感を出しているようだ。

8月もあと余すところ5日となってしまった。花の世界ではもう気の早い彼岸花やホトトギスの便りが聞かれ、我が家の庭にも黄色の彼岸花が咲いている。まだまだ残暑が厳しい日があるが、虫の世界にもそろそろ変化の兆しが見えているようだ。コウロギを見かけたりカナカナゼミが鳴いたり、少しずつ季節は移ろっていくようだ。
今日は曇り日で1日涼して凌ぎやすかったが、開け放つ窓の外では何かの虫がしきりに鳴いている。

我が家の庭に咲いていた1年草のアスターも、この炎暑で少しずつ草臥れてきたが、これからこの宿根アスターがしばらく花壇を賑わせてくれることだろう。宿根アスターの花言葉は「「老いても元気で」だそうだ。まだまだ老いには程遠い年だが、心だけは老いないようにしたいものだ。
アスター(1年草)2006/8/15)


<宿根アスター(八重咲き種、ビクトリア・シリーズ「エリザベス」)>
キク科アスター(シオン)属画像
学名: Aster novi-belgii
原産地:北米
別名:ミカエリマス(ミケリマス)・デージー、ヨーロッパアスター
花期:8〜11月
和名:ユウゼンギク
性状: 耐寒性多年草
シオン
コンギク
孔雀アスター


「開け放つ窓より今宵吹く風の肌に染み入り処暑の過ぎ行く」

「宿根のアスター花色紫の八重の花びら秋立ち初むる」

「庭植えのアスター1年草の花種も結ばず色褪せ増し来」



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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
>一花さんへ
 最初の書き込みなのでここに書いてよいか。 
 躊躇しましたが、
 初挑戦ですが!
 先生がいらっしゃるので余り差し出がましくかけませんが
>開け放つ窓より涼風ひんやりと肌に染み入る処暑も過ぎ行き
 「開け放つ窓」+「涼風」+「肌に染み入る」+「処暑」
 言葉が多すぎないですか。いいたいことだけ確実に読み手に
 伝えるためには!
>宿根のアスター花色紫の色濃く庭に鮮やかに咲く
 「色」の重複
>庭植えの花の盛りの短くて種も結ばず色褪せ果てぬ
 「庭植えの花・・・・」では、自分は理解できても注釈でもないと
 読み手には理解できないかも。花の名があれば直接的
ヤス
2006/08/26 20:21
 一花さんちは、今日は八重のアスターでしたか。これからの時期、アスターの類はいろいろ咲いて、花壇を彩りいいものですね。
 あんまり綺麗なので、見返りますデージー?ではないのですねえ。
 20センチくらいで咲くというのも良いですね。

アスターの類は、この頃種類も花色も増えて楽しみですね。日本のものでも、紫苑やらノコンギク、カワラノギク、ダルマギクなど次々咲いて、秋が待ち遠しいことです。

 一花さんはまだまだ若奥様(和歌奥様)ですので、老け込む心配は無用でしょうね。
 今日は案外涼しくて、しのぎやすい1日で良かったですね。
なおさん
2006/08/26 21:14
ヤスさん、こんばんは。何時もブログを書きながらの即詠で31文字並べて、いい加減な歌で、もうお恥ずかしい限りです。駄作を並べるだけで、推敲もせずいい加減な性格丸出しですよね。暇な時には見直したり、添削してもらったりしており、時々以前のものは書き直しております。人の歌は見えて、自分ののはさっぱりなんですよね。仰って下さって、早速、言い過ぎ、言葉の重複等を少し考え直しました。何を言いたかったのか、またゆっくりと自分の考えを纏めて見たいと思います。誰も仰ってくださらないので、とても有り難いです。またどしどし仰って戴けたら嬉しいです。わざわざ有難うございました。
ヤスさんへ
2006/08/26 23:36
アスターと宿根アスターでは随分花が違うのですね?色々の花と組み合わせて交配して新しい花を作り出すんですね。人間の飽くなき欲望の賜ですかね。
>宿根アスターの花言葉は「「老いても元気で」だそうだ。まだまだ老いには程遠い年だが、心だけは老いないようにしたいものだ
全く同感です。宿根アスターの花言葉をしっかりと覚えました。
デコウォーカ
2006/08/26 23:53
なおさん、こんばんは。今日は随分涼しいでしたね。これで藪蚊が居なければ、ガーデニング出来るのですが、相変わらずブンブン音も立てずに飛んでおっかけられていますね。さて、先日1年草のアスターをアップしましたので、今度は宿根アスターの事をと思って調べてみました。ユウゼンギク、孔雀アスター、シオン、コンギクと紛らわしいものが多いですね。宿根アスターも花屋で見ると、一重のもの、八重、そして色も多彩ですね。毎年ユウゼンギクも植えていて、地上部が枯れてしまって、チューリップを植えるため掘り返すので消えております。これも1年草感覚で楽しんでおります。本当はシオン、ノコンギクなどが好きですが、今日の八重はミカエリマスの見返り美人さんと言うことで見て戴いたでしょうか?今日の画像は、ちょっと私に似て、ピン、ボケだったかも知れませんネ。宿根アスターは孔雀アスターとも呼ばれるとか記事がありましたが?良く分からなかったのですけど・・(なおさんも、随分早起き鳥さんで、まだまだ30代でいらっしゃいましたかね〜? 私もまだまだ若奥様ですヨ。歌はまるで駄目駄目で和歌奥様は返上です〜。ヤスさんに叱られます〜。
なおさんへ
2006/08/26 23:55
デコウォーカさんこんばんは。遅くにコメント有難うございます。
1年草のアスターは切花にも使われますので結構背丈があり、菊の花のイメージで華麗で綺麗な花色が出回っているようですよね。宿根アスターは品種改良されてか、花屋で見ると花丈が低いようで花色も紫が主ですよね。そして半八重が多いようですよ。この宿根アスターは特に八重でもったりした感じです。そして何処かノコンギクやユウゼンギクのイメージが残って野草っぽいようです。
花言葉も面白いものですね。一体誰が考えられるのでしょうか。この花は敬老の日向きかもしれませんね。まだまだデコウォーカ さんには、バラの花言葉がお似合いのようですよね?しっかり私もデコウォーカ さんに習ってウォーキングして足だけは鍛えて頑張りたいものです。頭のボケは治し様がないです。生まれつきですから・・
デコウォーカ さんへ
2006/08/27 01:08
宿根アスターの可愛くて綺麗な花良いですね、小さくて丈夫なところもベランダに似合うのかななどと考えます、昨日から急に涼しくなりやはり秋の草花が似合うようになりましたですね。
OSAMI
2006/08/27 08:59
一花さん\(^▽^)/コンバンワ!
宿根アスターの花言葉は「「老いても元気で」と言う花言葉がいいですね。あやからなくっては。
今日は一花さん小吉でしたね。と言うのは,ゆうのページの鳥はおみくじなど神
社で運んでくるヤマガラだからです。でも世の中は小吉位がちょうどいいのかも知れませんね。。良い事ばかり続くとありがたみが薄れますものね。で・・ご要望?(笑)の東京生まれ東京育ちのカワセミ載せて見ましたよ。ただし専門の方々の画像には足元にも及ばない画像です。雰囲気だけ・・・
ゆう
2006/08/27 21:19
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
昨日今日と随分涼しく、夜は虫の音さえ聞こえるようになりましたね。来週も曇り日がこちらは多いようで、暑かった日々が嘘のようですね。またその後は残暑が厳しいのでしょうかね?何せお天気やさんですから〜。
花の世界も段々とノコンギクのような紫系等が目立ってきましたね。
この宿根アスターもユウゼンギクの紫系で目立ち、おまけに八重ですのでもったりと存在感がありますよ。

OSAMI さんへ
2006/08/27 22:29
ゆうさん、\(^▽^)/コンバンワ!
ほんと、宿根アスターの花言葉は「「老いても元気で」ですが、まだまだ、あやかるにはお互い若いですよね〜〜。
今日は小吉ならぬサンリンボウでした〜。撮っても撮っても画像がボケボケで、カメラのズームが壊れたのかと思ったのですよ。今日は外がちょっと暗くて、フラッシュで撮ったら、やっと上手くいきました〜。それで、アップが今頃。おまけに昨日買い物した時籤抽選カードを4枚貰って今日引こうとしたら、カードが3枚しかなく、全部外れでポケティシュ3つでした〜。帰ってみたら、食卓の上に1枚落ちていました〜。ああーこれが若しかしたら1等だったかも?でも夫が「お前は結婚の時、一番良い籤(夫)が当たったのだから、あとはカスばかりで良いのだって〜」。ギャ、逆なのに〜。夫は「俺は結婚した時、籤運が悪かったので今が籤運が付いているんだ」ですって。つい、お喋りすぎました〜。
昨日の翡翠さんはヤマガラシでしたか?何せ鳥音痴ですから〜。これからよろしく〜。ネットで飛んで翡翠さんに会いに行きますネ。
ゆうさんへ
2006/08/27 22:43
一花さん、アスターもこんなに種類があるってこと初めて知りました。
やはり詳しいですね。一年草、宿根と分かれてもいるんですね。
ユウゼンギクは濃いオレンジできれいです。花も次々と品種改良や新しく作られたり、忙しいですね。人間も品種改良品が出来るかも知れませんねDNAでもって・・・。
彦左
2006/08/28 14:49
彦左さん、こんばんは。こちらにもコメント有難うございます。
アスターにも、1年草のものと宿根のものとがあるのですよね。
宿根アスターには、また色々ありまして、孔雀アスター孔雀アスター、ユウゼンギク、シオン、コンギク、などあるものなんですよね。
なかなか覚えきれないですよね。ほんと、花も管理しやすいようにか知れませんが品種改良されて、背丈が低くなったり、やはり今の住宅事情に合わせて、ダリアなんかが改良されるのと同じようなんですね。花色も色々ありますし。でも花屋では随分と売れ残っているようですね。間延びして枯れそうになってほったらかしにしてあって可愛そうですね。神様がお創りになったものですから、人間までされたら怖いことですね。でも遺伝子組み合わせで、細胞増殖とか医学的治療には良い事ですよね。
彦左さんへ
2006/08/28 21:44
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