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zoom RSS クロサンドラ・リフレブルー

<<   作成日時 : 2006/08/28 20:48   >>

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丁度1年前位に求めて育てたクロサンドラ・リフレブルー。
花屋では、普通のオレンジ色のクロサンドラの方を良く見かけるが、小さな青緑か翡翠を思わす2輪の花付のものが人目を惹かずに棚に並んでいた。聞いて見るとこれもクロサンドラで、オレンジの色違いだと言う。
「オレンジに比べて花付は悪く、余り人気が無いですよ」とバイトのお兄さんがあまり勧めなかったが、何故か今まで育てた事の無い珍しい花色なので、求めて去年から育てていたものだ。
やはり育てて見ると余り花付は良くなかったが、それでも去年の画像を見ると、まーまー咲いてくれたようだ。
非耐寒性で越冬には10℃以上保たなけれいけないような事が書いてあって、冬場温かい2階まで運んで他の熱帯植物と一緒に室内で管理したものだ。

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去年一緒に寄せ植えして2階で管理したニチニチソウのエンジェルチュチュ (花びらの縁が波打っている世界初のフルンジ咲きビンカ)も、春までは元気にして外に出していたが、4月末に法事で帰省して家を空けて帰宅してみたら、エンジェルチュチュは枯れており、こちらのクロサンドラ・リフレブルーも余り元気がなかった。しかし何とかその後回復したようである。
エンジェルチュチュ 2005/09/19

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一緒に寄せ植えしていたエンジェルチュチュの代わりに、今年はアサヒカズラ(ニトベカズラ、クィーンネックレス)が一緒に植えてあり、このどちらも今のところ順調である。同居しているアサヒカズラは蔓を元気に伸ばし、時々相棒のクロサンドラの首を播きつけることがあるようで、折々見てやらなくてはいけない。アサヒカズラは未だ花芽が出来ないので今年見れたら良いのだが?この相棒同士、どちらも熱帯もののお日様好みで相性が良く、このまま順調に行くとこの冬は2階で一緒に過ごす事になる。
アサヒカズラ

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このクロサンドラ・リフレブルーは春先に痛んでいたので株は去年より少なくなっているが、それでも昨日1輪咲き、今朝3つあった蕾がもう昼には開いていた。
昨日の1輪は昼過ぎには散っており、1日花だったのか良く分らない。
よく見ると開いた3枚の花びらのうち真ん中だけ大きく、両方の花びらは其れより細くて真ん中の花びらの上に取っ手の柄の様なものがあって、そこにメシベ・オシベが入っている。この花の全体姿はまるでジョウゴのようである。
良く見かけるオレンジのクロサンドラの別名がヘリトリオシベ(縁取雄),、ジョウゴバナ(漏斗花)、キツネノヒガサ(狐の日傘)とあるが、これも少し同じようなイメージがあり、このような別名があるのか良く判らない。オレンジ色のクロサンドラに比べて資料が少ないようだ。

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この花は原産地がインド南部でキツネノマゴ科クロッサンドラ属 で、クロサンドラはギリシャ語の房飾りと雄しべに由来し、葯の形状に因む。
こちらの葉の形はオレンジのクロサンドラに比べて細いが、どちらもハイビスカスのような光沢のある厚手の葉で、日射や雨に強く出来ているような作りを呈している。

このところ涼しくて、油蝉の鳴き声がちょっと少なくなったかのようで、柿の木には法師蝉がしきりに鳴いている。そして夕暮れが近づくと、何種類かの澄んだ虫の音が叢から聞こえてくる。
夏の植物達も真夏の太陽を少しでもたくさん浴びようと、早く花を咲かせて忙しげである。
去年わざわざ室内に取り込んで冬越しした植物の中で、春になって枯れたものもあるが、去年は花を咲かせたのに、未だ花も付かない鉢がたくさんある。マンデヴィラ、アンスリューム、コウシュンカズラ、赤いハイビスカス、エンジェルストランペット等、多分去年の秋か今年の春に植え替えをしていなかった為であろうが、一体これから咲いてくれるものであろうか?
植物は手を掛けてあげないと花が咲かずに影響が出てくるが、子育てでも同じ事が言えるようだ。掛けすぎても掛けなくても駄目になるようで、程ほどの頃合と言うのを見極めるには時間がかかるようだ。

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<クロサンドラ・リフレブルー>
キツネノマゴ科クロッサンドラ属
原産地:インド南部、スリランカ
花期:5〜11月
性状:高温多湿に強いが非耐寒性常緑多年草。越冬温度10℃以上
クロサンドラ・リフレブルー 2005/09/09

「籠の中の蛹は見ぬ間に皮を脱ぎアゲハとなりて羽を動かす」

「真っ黒に焦げたる鍋を擦りつつ午後の厨に時長く居り」

「巣穴より蟻の運べる黒土が庭砂利の上に日毎増しゆく」

「緑葉の中に咲きたる翡翠色クロサンドラの花の静もる」

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
クロサンドラ・リフレブルーですか。これまた初耳です。
それにしてもこんなにたくさんのお花を育てているなんて、大庭園なのかしら〜。サザエさん宅の間取りの様に想像してしまいました。
おめでとうコール?ありがとうございました。トンチの効いた記事、アップしますね〜。
環ちゃん
2006/08/28 21:13
きれいな色の花ですね。こんな色は珍しいですね。大事にしたいと思うような花です。
未来
2006/08/28 21:21
面白い花ですね初めて見ました、クロサンドラをGoogleのイメージ検索するとほとんどがオレンジの花が出てきまして、一つだけこれと同じ様な色がありました、やはりこれは大変珍しい花だと思います。
OSAMI
2006/08/28 22:04
環ちゃん、こんばんは。こちらまでわざわざコメント有難う。そして改めて誕生日おめでとうございます。またよろしくネ。ケーキ奥様がしっかりと買って来て下さったのですネ。もうお腹一杯食べられたことでしょう。そして私と番って、もう早寝のお時間でしょうね。
環ちゃんちの大庭園に比べる事などとても出来ませんヨ。猫か蚤の?額で、育てられないくせに、見ると買ってくる欲張りバーさんですよ。狭いので鉢ばかり増やして困り者で、結局世話する自分の苦労を自分で買っているようなアホーです。でも植物を育てることで学ぶ事が多いし、花が咲くと癒されますね。これも1年間細々と育って花が咲いてくれて有り難く、まるで自分の命みたいに思えてくるので不思議です〜。
環ちゃんへ、
2006/08/28 23:15
未来さん、こんばんは。コメント有難うございます。この花色は余り見ないようですね。翡翠色と見るか寝ぼけたような?と見るかでしょうか?
オレンジに比べて余り花付は良くないですが、1年間育てて枯れないでくれましたので、花が咲いてくれればそれはそれで嬉しいです。
未来さんへ
2006/08/28 23:19
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。今の時期、オレンジのクロサンドラをご覧になると思います。街中では未だだったでしょうか?これは非耐寒性ですので、多分地植えでなく鉢の寄席植えとか、鉢で育てられると思います。オレンジは花がとても良く付いて、篝火などどいう業者名でも出ていますね。ヤフーでこの色を探したら、私の去年の記事が最初に出ていてビックリやら〜でした。花付が良くないので、今年は花屋に出回るものでしょうかね?
OSAMIさんへ
2006/08/28 23:24
 一花さん、青磁のような色あいの花ですね。あまり見かけない色あいです。クロサンドラというのも、なかなか馴染みがないもので、初めて聞く名前ですね。黒ドラのねこさん?と覚えると良いのでしょうか。
 オレンジのは見たことがあるかもしれませんが、なかなか思い出せないです。もう歳?ですかねえ。
 それにしても、実際に育てている花だけで、よくネタ切れにならないものと感心してしまいます。さすがの品揃えなのですね。
なおさん
2006/08/28 23:40
なおさん、こんばんは。随分遅くにコメント有難うございます。睡眠時間は大丈夫なんですか?クロサンドラをご存知無かったですか?なにせ地味好みのなおさんですからね〜。オレンジの派手な花で別名、狐の日笠で余り馴染がありませんよネ。「黒ドラのねこさん」ね〜。かえって覚え難いではないですか?若しテストに出たら、「猫ちゃんの苦労」とでも書き間違うではありませんか?「黒さんの銅鑼」が良いですよ。黒の銅鑼焼きではないですよ。なおさんは歳でしたか?まさか自称36歳のミスターだったではあーりませんか?私はハイミス続きで101歳です〜。いやいや未だ未だミス連続で年取っているかも?ネタね、なおさんちもお宝が蔵からうじゃうじゃでしょう〜。お互い植物好きで困りますね。でもなおさんは水遣りなんか普段なさらないし、写真ばかりでしょう?その点私はしっかりとガーデングしてますからね。
なおさんへ
2006/08/29 00:17
一花さん、こんにちは、初めて書き込みさせていただきます。
クロサンドラって、すごく素敵な花ですね。・・我が家には庭はないし、私自身、あまり植物も育てたことがないんですが、こうやって花の写真を見ていると、とても癒されるんだな〜と、最近感じています。クロサンドラ、って、この淡いブルーの、ちょっとさびしげな感じがすごくいいです。
ちょっと好奇心ですが、短歌にある、「真っ黒に焦げたる鍋を擦りつつ・・」というのは、何を焦がされたんですか?私も最近、鍋の火をつけっぱなしで忘れてしまって、鍋を焦がして、火災報知機まで鳴らしてしまいました。(笑)
ユウ
2006/08/29 03:03
一花さん、クロサンドラ・リフレブルーって難しい名前の花ですね。
変わった花にも興味を示すばかりかご自分で育てられるってすばらしいです。
この花も種類があるのですね。
彦左
2006/08/29 11:39
クロサンドラ・リフレブルーはキツネノマゴ科なんですね!こんな洒落た名前の花が先日私がブログアップしたキツネノマゴと同じ科なんて信じられない。米粒みたいに小さい花と何処が似ているか見比べたら、茎先に花が穂状に付く(松ボックリの隙間から花が出てくるイメージ)点が同じかなと、思いましたが・・・。
クロサンドラ・オレンジが孫で、数が未だ少ないクロサンドラ・リフレブルーが曾孫ですかね???
デコウォーカ
2006/08/29 11:43
ユウさん、こんにちは。こちらに初めまして。メール見ましたよ。何時でもこちらにどうぞ暇な時に書き込みして下さいね。そちらで見れない花があって懐かしいことでしょうね。それと、こちらとは時差がかなりあるのですね。今はマンション住まいなんですね。庭がなくて大変でしょうね。でもこちらと違ってそちらのマンションは広さが違うことでしょうね。ユウさんは寂しげな色が好きでしたか?きっと色々寂しい事がそちらでもあるのかも知れませんね。でも芯が強いし、お互い信じているものがあるし、頑張れるから大丈夫ですよね。寂しくなったら、こちらの花を何時でも見て慰めて下さいね。短歌も興味を持ってくれて嬉しいですよ。相変わらず上達しないのですが、31文字並んでいるだけです。鍋ね〜、PCとあと庭に出て夢中になって、あれれ〜と思ったら真っ黒。今まで色々です。最近は煮物でしたね。でもこの頃、タイマーを掛けて持っています。この鍋の掃除が大変でした〜。ユウさんも天プラとか気をつけてね。(天プラそちらではしないでしょうね?)
ユウさんへ
2006/08/29 13:44
彦左さん、こんにちは。コメント有難うございます。この花の名前「クロサンドラ・リフレブルー」は、カタカナ名で、なかなか覚えられませんよね。オレンジ色は花屋で良くみますが、この色は地味ですので余り見かけないようで、人気もないのでしょうね。この種類には、黄色とかオレンジ系が多いようですよ。今日オレンジの花をアップの予定ですので、また見比べて戴くとお分かり戴けるかも知れませんね。それにしても何故コレだけがこんな色なんでしょうか、不思議です〜。
彦左さんへ
2006/08/29 14:10
デコウォーカさん、こんにちは。そうなんですよ。これはキツネノマゴ科で、先日拝見させて戴いた、あの狐の葉模様の饅頭みたいな感じの花がコレと同じ科でした。でも流石、毎日お山で、足と頭と眼を鍛えてらっしゃるだけあって、デコウォーカ さんの観察眼は鋭い!!>茎先に花が穂状に付く(松ボックリの隙間から花が出てくるイメージ)点が同じかなと、思いましたが・・・。と、私もよくよくまた狐さんの画像と見比べて見ましたら似ていますね。あとネットでキツネノマゴ科を調べましたら、ソウでもないものもあったのですよ。私がつい最近アップしたパキスタキス(黄色い苞の花、コエビソウも同じ)も同じような咲き方ですよ。キツネノマゴさんには子が居なかったのですよね。仰るように、クロサンドラ・オレンジが孫で、数が未だ少ないクロサンドラ・リフレブルーが曾孫さんのようですね。今日は篝火のようなその孫代表のオレンジのクロサンドラをアップして見たいと思います。ちょっと今日は暑く、昨日のロサンドラ・リフレブルーの青緑色の花とアップを反対にすればよかったかも知れませんが。まだマゴマゴ中でアップまで時間がかかります〜。
デコウォーカさんへ
2006/08/29 14:28
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