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zoom RSS ホタルブクロ2

<<   作成日時 : 2006/08/06 18:55   >>

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今年6月6日、庭に咲いたホタルブクロをアップしたが、また今頃違う種類の薄桃のホタルブクロの花が開いてきた。
この種は普通のホタルブクロと違って根に近い部分が丸葉で、ずっと以前園芸店で求めた園芸種である。

以前植えていた場所にミツバツツジなど大きい樹木を植えたので、植えてあったこのホタルブクロを半日陰の場所に何箇所か移植していたものだ。やっと去年から葉が繁ってきて花が咲くのを今か今かと待っていたが、今年になって1株が充実して7月末に蕾がつき8月に入って少しずつ花が開いてきた。
此処連日34℃続くこの猛暑の中、今頃になってやっと蕾が殆ど全花してきたが、外気温が高いので花の命が短いようである。。

本で見てみると、自然の野山で見かけるホタルブクロやヤマホタルブクロの葉は細葉のようである。この種は花の咲く上の茎の部分は細葉だが、地上部に近い葉は広い葉で、先日まで花が開いていたS社の開発した紫のホタルブクロのケントベルと全く同じような葉である。
ただ、花の草丈が何故か1メート近くもあり、久々この世にまた生を得たので元気が出たのかも知れない。ホタルブクロの開花は本で見ると6月から9月初旬までとあるので。今頃開花しても不思議は無いようだ。またこの植物を育てて見て日当たりとばかり思っていたが、夏場は半日陰でその他の季節は日当たりが良いようだ。

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ホタルブクロはキキョウ科ホタルブクロ属で、学名がCampanula punctataだが、花の形が「小さな鐘」と「細い点」のある意からだそうで、小さな釣鐘の形の花の中を覗いて見ると、たくさんのソバカス見たいな斑点がある。何故かこの花は「自家不和性」の性質があるため、複数の株を育てていないと種子ができませんと言う記述があった。
庭に植えた場所のご機嫌が良いと地下茎でどんどん広がってくれるが、さて今度の場所の居心地はどうであろうか?これから来年を見守って見たい。
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それと以前もこの花の名前の由来は、捕まえたホタルを入れた「螢袋」という説、吊り下がる花の形を提灯や橙籠に見立て「火垂る袋」としたという説などがあると書いたが、あるネットの記事に、実際にホタルブクロの中に蛍を入れて実験した画像があった。
ホタルブクロネット・詳細
また、我が家のこの種はネットで調べてみたが「タケシマホタルブクロ」の桃色種に近いようでもあるがどうだろうか?

昨日書いたブログのカンランの記事の中で田舎の町の水害のことに触れたが、この川が氾濫を起こす前、毎年5月末から蛍祭が開かれ、蛍舟も運航されて観光の呼びこみとなっていた。自然豊かな川で鮎、川エビなどが捕れ、三十年以上前も上流のダム放流の人災の為に下流の町が流されてしまったようだが、またその同じ川がかくも豹変して人の家まで呑み込むとは、自然を決して侮ってはいけないという再度の警鐘のようでもある。

ホタルブクロ2006,6/6
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「移植せし薄桃の花ホタルブクロ真夏の日陰に一株の涼」

「恥じらいの乙女姿のホタルブクロ自己主張など誰にも要らず」

「方円の器に随う筈の水天地の豪雨に人智は勝てず」

「古里の野辺にも咲くやホタルブクロ叢の中優しき風に」

「川中に光るは鬼火か蛍舟か宵闇の中点滅の蛍」

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
きょうも暑かったね。今日は美容室に行って来ました。
と。言っても明日の朝にはその記事をアップするつもりだけど。
今夜はもう寝ます。何だか眠い。。。眠り病にかかったみたい。
お風呂も入ったし、食事は外で済ませて来たしやることないし。
今週は金曜日まで、仕事です。土曜日から夏休み・・・
15日まで。アナベルちゃんは何処かへ行くの?私は伊香保へ行くんだって!
娘が予約したのよね。だから行って来るね。
さよちん
2006/08/06 19:14
珍しいホタルブクロを見させていただきました、それにしてもこのホタルブクロはのっぽですね、上に伸びると倒れやすくなるし育てるにも手がかかりそうだなどと、余計な心配をしてしまいました、最後の画像ではだいぶ大きなポールで支えてあるようですね。
OSAMI
2006/08/06 21:59
 今日は一花さんちはホタルブクロですね。一番下の画像で見ますと、ずいぶんと丸葉のものですね。花も白っぽい花で涼しげですが、外よりも内側に凝るという、なかなか通というか粋な模様の花ですよね。

 実際にホタルを入れてみた実験があるのですか?物好きな、というと怒られてしまいそうですので、探究心旺盛なことで良いですよね。

なおさん
2006/08/06 22:03
さよちんさん、コメント有難う。こちらも暑く大変でしたよ。でも夕方から風が出て、今室温は27℃と凌ぎやすいですね。私も先日美容院に行ってちょっと短めのカットパーマしてきました〜。もう早くも寝るの?この頃おかしいんじゃない?年?取ると早寝早起きになる人が多いからね〜。まさかさよちんもそのお仲間入り?そんな〜ちょっと早いんじゃない〜。私は相変わらずこの頃、遅寝遅起き朝寝、昼寝と寝てばかり。未だ若いのかな(勿論だけど?)でも頭は完全にボケ進行中〜。12日から15日まで夏休み。1週間ないの?今の所、盆時期は混むし暑いので出かけない予定。せいぜい車か電車で近場かな〜。ガーデニングの水遣り、ペットもいるし。この前の旅行で身体もまた自信も付いたし、涼しく秋になってから出かけたいけど、その頃台風がね?ま〜伊香保でごゆっくり骨休みしてご静養下さいね。あと1週間先だね。
さよちんさんへ
2006/08/06 22:05
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
本来の ホタルブクロに比べて随分ノッポに育っております。一体どうしたのでしょうね〜。下の画像は写真を取る為にわざわざ上向きにしたもので、本来はほったらかしで地面に這ったように垂れ下がっております。
時期的に開花が5月末から6月頃が一番この植物は見かけるようです。何故かこのホタルブクロは晩生です。宿根草ですので、ほったらかしで手間要らずの植物ですよ。町の野山でも見かける事がありますし、以前出かけました郊外の新興住宅地の土手でも自生のものが見られましたよ。
OSAMI さんへ
2006/08/06 22:46
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。
この花は白っぽく映ってますが薄桃色です。ホント内側が凝ってまして、粋と言うか表面を隠してそこはかとなく奥深〜い花ですよね。自己主張のない花ですが、実は裡が綺麗で、しかも下向きに咲く慎ましやかで大人しい花ですよネ。
「ホタルブクロネットの詳細」の実験の画像ご覧になりましたか?
花のこと此処まで深く実験してらっしゃる方がいらっしゃるからこそ、真理の探求となって小さな学問の進化が見られるのではありませんか?何でも経験で、理論より実践ですよ。物好きはホント失礼ではありませんかね〜?
なおさんへ
2006/08/06 22:57
ホタルブクロにも色々の種類があるんですね。昨日訪れた足和田山にも咲いていたんですが、山だから遅いのだろうと考え、写真も撮らずに帰って来ました。意外と何時も見ている花と別品種だったかも知れませんね?
デコウォーカ
2006/08/07 10:22
デコウォーカさん、こんばんは。コメント有難うございます。
ホタルブクロも、本来日本に自生するものと園芸種があるようです。この画像のものは園芸種です。日本に自生するものの花色は白から、淡い紅紫色で葉が細いようです。そのホタルブクロにも変種のヤマホタルブクロと普通のホタルブクロがありまして、花の付け根の萼の部分の突起が反り返りがあるか無いかで分かれます。他にも地方によって変種のシマホタルブクロ(伊豆、関東地方太平洋沿岸)、イシダテホタルブクロ(徳島原産)がありますよ。昨日の足和田山にも未だ見られたのですね〜。どんなものだったでしょうね〜。本によってですが開花時期を見ますと、5〜8月のものもありますよ。花にも開花条件環境に依って、晩生早生があるようですね。
デコウォーカ さんへ
2006/08/07 20:52
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