一花一葉

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zoom RSS サルスベリ

<<   作成日時 : 2006/09/16 17:03   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 22

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7月末から咲いていた一歳サルスベリの花は真夏の太陽の下、随分と元気に咲き継いで楽しませてくれたが、この長雨で花も痛んで、そろそろ盛りを過ぎようとしている。そんな折、やっと今頃遅れて普通のサルスベリが花盛りとなってきた。このサルスベリは一昨年は花が咲いたのに、去年は何故か全く花芽が付かなかった。樹高は、今では2階屋の軒下にまで届くような高さ5m以上あるだろうか?
サルスベリ・2006/07/30

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サルスベリは嫌いと言っていた夫に遠慮して、小さな1歳サルスベリの矮性タイプのものを私は求めて外花壇に植えているのに、夫は普通の大きく伸びるタイプのものを求めて植えたが、何も世話しないのに、うどん粉病にもならず元気に軒下まで伸びてしまって花を下から仰いでいる。花は赤紫と思っていたが、開いて見たらこれが真っ赤な色で、せっかく開いたのに真夏の太陽を仰ぐことなく秋風にハラハラ花びらが上から降り散ってくるさまは、淋しげでもある。
落葉樹なので、これからこの花と葉が全部散ることになる。それにしても一歳百日紅と違って随分と大きくなるもので、今年はしっかりと剪定しなくては大変なことになるようだ。

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一頃残暑が厳しかったが、急に秋立ってきて季節を外した晩生の花の咲くさまは、随分と命も短いようで、これから咲く秋の花の中にあって真っ赤に目立つ花とはいえ、なにか色あせても見ゆ。それでも残りの花を精一杯咲かそうとして花の命の燃えさかるのを見るにつけ、寂しげで哀れっぽいようにも思えてくる。花の世界は、その時期時期に美しく咲いて精一杯愛でられ、散るを惜しまれてこそ華といえよう。若しかして人も同じ事が言えるのかも知れない。
白いサルスベリの小さな苗を植えて開花を楽しみにしていたが、去年は咲いたのに残念ながら今年は花が見れなかった。花が咲くには未だ株が充実していなかったのだろうか?

                        <一歳サルスベリ(サマーカーニバル)>
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この所の雨続きで、鉢に何か見慣れぬものがあると思ったらキノコが出現していた。咲き終わった月下美人の花や、春のイタドリや野蒜を食べる「食いしん坊」だが、こんな得体の知れないものまで食べる「いやしん坊」でもない。、本当の食いしん坊とは目利きがあり、きちんと食材を選ぶ「美味しいん坊」でもある。

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「時を知らぬ花かとも見るサルスベリ紅咲き初むる秋立つ昼を」

「見上げたる秋の青空背に映えて百日紅の赤燃え盛りいる」

「一頃の残暑終わりを告げたるか百日紅の花地面に散り敷く」

「長雨に黴の其処此処浮くを見る鉢中にも知る茸の傘を」

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コメント(22件)

内 容 ニックネーム/日時
>一花さんへ
 こんばんわ。お久しぶりです。いつもありがとうございます。
サルスベリですね。「ま擦れば枝痒がる」江戸時代に書かれた古書にあるそうですが、こんな話もあります。京都の大徳寺の百日紅の木を掻いてみたところ10回ほどで枝が揺れだして風もないのにざわめき始めたのだそうで、掻くのをやめたところざわめきは収まりもとの静かな佇まいの百日紅に戻ったという話です。
試してみてください。枝が笑い始めることでしょう。きっと!
(近衛矛楽院という方が家臣命じて実際に行ったとうい話)
>それからいつも、書き込みをいただく時間、夜分も遅く教恐縮しています。今はいくら夜型人間が多くなっているとはいうものの、無理しないでくださいね。
ご家族の方々に迷惑が及んでいるかもしれませんし、書き込みがなくても、時折「読んでますよ。」といった具合に、忘れない程度でよいです。くれぐれも無理をされませんように!
ヤス
2006/09/16 20:31
 一花さんちは今日はサルスベリですね。百日紅という名のとおり、まだまだ元気で咲き続けているものもあり、もうやや草臥れて終わりに近いのもあり、いろいろですね。うちの玄関前の樹もまだまだ咲いていますが、やや衰えが見えてきました。もう9月も半ばですので、そろそろ見納めなのかもしれませんね。

 キノコは僕もなかなか区別がしがたく、自然のものはどうも手が出ません。絶対大丈夫というものは幾つか知っていますが、未知のものを食べるほど命知らず?ではないですよねえ。
なおさん
2006/09/16 20:40
サルスベリといえば赤紫の花とばかり思っていましたが白や赤が有るのを今年初めて見ました。ずぼらな人間にはあまり品種を増やさないようにして欲しいと思いますが・・・。
デコウォーカ
2006/09/16 21:39
サマーカーニバル、きれいですね!百日紅は懐かしい花で、今はない実家の庭に良く咲いていました。あの花はピンクでしたが。
未来
2006/09/16 21:45
街中を散歩していて見ると庭木のサルスベリも、街路樹のサルスベリも花の季節は終わりに近づいているようですが、今が花盛りというのも珍しいと思います、木が若いのと栄養状態がよかったということでしょうか。
街路樹のサルスベリは強く剪定されていますし、思い切って剪定されるのも良いと思います、来年は花が早くなるかもしれませんね。
OSAMI
2006/09/16 21:53
花一つ一つに物語があるんですね。今年の百日紅は、私のところは、数日前咲き始めたばかり。毎年7月に咲きはじめ、その名のとおり、百日咲いているような気がします。花の名前は面白く、日日草、百日草、百日紅、千日紅・・・と○日○とその花の特徴を表しているようですね。そう考えてみると、今年の百日紅何月まで咲いてくれるのでしょうね。一寸興味津々です
hanahhana1952
2006/09/16 22:37
百日紅も種類によって、早く咲いたり遅く咲いたり、いろいろなのですね。何故、うちの百日紅だけ遅く咲くのかと心配していましたが、お話を聞いて安心しました(笑)。
庭花
2006/09/16 23:10
ヤスさん、こんばんは。お疲れのところ、こちらまでコメント有難うございます。何時も色々教えて下さって恐れいります。
「ま擦れば枝痒がる」面白いですね〜。伺った事もありますが、詳しくは知りませんでした〜。江戸時代に書かれた古書にあるのですか?大徳寺は特別ですから、きっと擦って撫でてあげても反応があったのかも知れませんよね。うちのもの、さっそく明日試してみますね。うちのサルものに似たお人?ならば若しかして「ま擦れば枝痒がる」かも知れませんよね?
夜更かしのこと、ご心配おかけしてお気遣い有難うございます。今のところ睡眠がずれて不眠症になっているので、困っております。それに疲れやすくて、昼間8時間起きてられなくて、つい横になって休む事が多いのですよ。体調管理が悪くていけませんよね。一応するべき事は無理してこれでも全部こなしているのですよ。それにまた今、アレルギーが出て薬のせいで、昼間眠くてたまりません。そうそう、田中澄江さんの本の件、アドバイス有難うございました。
ヤスさんへ
2006/09/16 23:12
百日紅言うだけあって花もちが良いですね。喜入峠の霧深い山並みの展望台に
確か?美智子皇后が詠われた百日紅の碑が有ったと思うのですが?違ったかな。
一花さん、体調いかがですか。お大事になさってください。
ゆう
2006/09/16 23:19
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます〜。以前アップした一歳百日紅は、あれから随分枝枝に花が咲いて夏場楽しませてくれました。
でも長雨で、花もしどけなくもうそろそろ駄目になっていますね。でも、去年咲かなかったのが今頃元気で花を咲かせています。剪定しなかったので随分高い所で花が咲いていました。これからの時期に咲いて、晩生だったのですよね。なおさんちも元気に咲いているのですね。
キノコはエンジャルシトランペットの鉢の中から出てきたのですよ〜。どうしたのでしょうね?食いしん坊ですが、そそっかしいからって、こんなものまで食べるいやしん坊ではあ〜りませんヨ。マツタケだったら良かったのに残念。うちの食いしん坊さんが買って育てているシイタケ原木には、春にも先日も、ちっとも出てきませんでしたのにね。
なおさんへ
2006/09/16 23:21
デコウォーカ さん、こんばんは。コメント有難うございます。
百日紅はOSAMIさん宅でピンクの見事なものを見せて頂きましたよね。
他に真っ赤や、白も、そして藤色っぽいのもあるのですよね。
花色も色々あって、これは一括りに百日紅ですから、ズボラ人間でも大丈夫覚えられますよ〜。困るのはマメ科のハギです。もう、キハギ、ニシキハギ、ヤマハギ、他(追いはぎ→これは×、盗人はぎ)なんて色々あって、マメな人間でなければズボラ人間にはお手上げです〜。


デコウォーカ さんへ
2006/09/16 23:28
未来さん、こんばんは。コメント有難うございます。
やはり百日紅は、みなさんにとって馴染みのお花なんですね〜。
ご実家に植えられていて小さい頃見た花は、今でも記憶に残って懐かしいですよね。特に夏の暑い盛りのピンクは目立ちますし、夏休みの思い出と共に花の色まで記憶の底にありありと残って、あの頃のお元気だったお母さまも思い出されることでしょうね〜。
未来 さんへ
2006/09/16 23:33
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。OSAMIさん宅で、ピンクの街路樹の百日紅を見せて頂きましたよね。綺麗でしたが、やはり先日来の長雨で駄目になったようですか?うちもそうです。でも今日のこの木は何故か今盛りで、やはり木が若かったのでしょうね?随分伸びてしまって、5mちょっとあるようです。夫が植えましたので、剪定すると怒られますので、しっかり今年剪定して貰うようにしますね。庭は落葉樹ばかり多くて、お掃除するのは私なんですよね。木は年々大きくなって管理が大変です。また色々とアドバイスして下さいませね。
OSAMI さんへ
2006/09/16 23:40
hanahhana1952さん、こんばんは。未だそちらにいけないうちに、こちらにまたコメント有難うございます。恐れ入りますね。
百日紅、hanahhana1952さん宅でも今頃咲き始めでしたか?そうなんですか〜ホッとしました。うちだけこれが晩生でどうしたのだろうか?って不思議だったのですよ。こうしてブログで花の名前を調べて見ますと、誰が付けたのか、日日草、百日草、百日紅、千日紅などと随分と花好きなお方が名前を考えて付けられたようですよね。日日なんてまめまめしく、百なんて、たくさんと言う意味で、千なんてこれも数が多いことで、万は?万年青(オモト)もありますし、万年草(ベンケイソウ科の多年草でオノマンネングサだそうです)もあるのですね〜。植物の世界は奥が深いですよね。ほんと、今頃咲き始めた百日紅は何時まで咲いてくれるでしょうか、楽しみですよね。
hanahhana1952さんへ
2006/09/16 23:52
庭花 さん、こんばんは。お宅も百日紅が晩生だったのですか?
ヤレヤレ〜これで三人揃って良かったです〜。(↑のhanahhana1952さん宅もだそうです〜。)
もう時期でお仕舞かと思ってアップするのを憚られたのですが、こうして話題に取り上げて見ると百日紅は皆さんお好きで良かったです〜。結構お庭に植えられ、夏の代表として愛でられるものなんですね。でも、もうすっかり秋になってしまってますが、これから頑張って百日は咲いて欲しいですが、どうでしょうね〜?雨に弱いようですよね。台風もこちらに向かって来そうですネ。
庭花 さんへ
2006/09/17 00:00
ゆうさん、こんばんは。コメント有難うございます〜.
> 喜入峠の霧深い山並みの展望台に確か?美智子皇后が詠われた百日紅の碑
があったのですか?全然知りませんでした〜。美智子皇后のねむの木の歌は知っておりますよ。
喜入峠はよく車で出かけて行ったものですが、この頃とんとあちらには出かけられません。
体調ご心配して下さって有難うございます〜。鼻水トロトロで、毎日ハックショウン〜で、薬を飲んでおり、眠くて眠くてだるくてです〜。夜はオメメがランランなのですが。
ゆう さんへ
2006/09/17 00:16
一花さん、サルスベリは他の花が少なくなったころ真っ赤に咲き出して庭を賑わしていますね。残念ながら私の庭にはないのですが、隣近所のお宅が殆ど植えているので、見て楽しんでいます。私も一本植えようかな〜イイヤ近所の花見ていよう〜っ!て感じです。この木もすごい大きな木になるでしょう。
彦左
2006/09/17 11:00
最近、池田湖から唐船峡に向かう道脇「菜の花マラソンにも」に一メートル足らずの短いサルスベリかな・・とこれが一歳百日紅?
我が家も軒を越えて普通のサルスベリが伸びています。花が咲かずにどんどん伸びると母は言ってるけど、花はちゃんと咲いています・
喜入峠と言うより、スカイラインの展望所は「喜入なる坂を登り来て合歓の花見し夏の日想う」ですね。
薩摩節
2006/09/17 11:35
合歓でしたね。キット薩摩節さんが、書き込んでくださると思っていました。ありがとうございます。どうも喜入から上り口に色とりどりの百日紅が咲いているのでそちらに気持ちが行ってしまいました。

一花さん、今日は雨になりましたね。肌寒いので風邪引きませぬように
ゆう
2006/09/17 18:01
彦左さん、こんばんは。こちらにもコメント有難うございます。
百日紅は名前が嫌われますが、花が夏場長く咲くし綺麗ですので夏の花木として好まれるのでしょうね?お隣さんにもあって、眺められるので良いですね。これは落葉樹でしかも大きくなる品種だと管理がたいへんですよ。我が家もお隣近所に迷惑にならないように、私がせっせと落ち葉を掃いてお掃除ばかりで大変です〜。花は綺麗ですが、落ちたらもう嫌われて花の命も短いですね。
彦左さんへ
2006/09/17 18:59
薩摩節さん、こんばんは。>「菜の花マラソンにも」なんて素敵なところがあるのですね。以前仰ってましたようですね。矮性の一メートル足らずの短いサルスベリ、それは一歳百日紅かも知れませんよ。うちも1歳百日紅は丈も短く、画像にアップした5mのものより木が小さい頃から花が良くついて皆さんに、小さい割りに花付が良いですねと言われていましたよ。
ゆうさんの仰ってた歌、早速教えて下さって有難うございます〜。
>「喜入なる坂を登り来て合歓の花見し夏の日想う」
あら〜〜薩摩節さん、このお歌ちょっと?読んだ時字が足りないみたいでしたのでネットで確認しました〜。せっかく調べて下さったのに悪しからず〜。
ありましたよ〜。
『今の天皇両殿下が皇太子・皇太子妃時代昭和58年ご行啓された際、この地に立ち寄られご帰京後、錦江湾の美しさをお詠みになられた句碑がありました。「薩摩なる喜入の坂を登り来て 合歓の花見し夏の日想う」』でした〜。
アイタモ〜。薩摩節さんの薩摩がこりゃ抜けちょっいもした〜よ〜〜〜。
そっちの節にくっ付いて逃げた〜んだね。有難うございました〜。また宜しく〜。
薩摩節さんへ
2006/09/17 19:27
ゆうさん、またまた昨日に続いてコメント度々有難うございます〜。
よかったです〜、薩摩節さんがちゃんと調べて下さって、合歓の木でしたね?多分昔、美智子皇后が合歓の木の歌を詠まれたものが作曲されて歌になったので、合歓木への愛着と思い出が深かったのでしょうね。喜入の坂の上のスカイラインの展望台で見られたのでしょうね?昔行った時覚えが無かったです。夏は、あの辺りには百日紅も咲いて綺麗で印象に残りますよね。確かあの辺りから坂を下って生見とかに行けたと思いますが、登山した事があったようですけどもう記憶が遠いです・・何処だったでしょうね?
薩摩節さんの歌は薩摩が節さんの方にくっ付いて離れなかったみたい〜。やっぱい薩摩男はんですから〜ネ。
ゆうさんへ
2006/09/17 19:40
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