一花一葉

アクセスカウンタ

zoom RSS アフェランドラ ”ダニア”

<<   作成日時 : 2006/09/09 21:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 6

画像

観葉植物のアフェランドラ。
濃い緑葉の表のみの葉脈に添って白い条が強く入り、葉が波打っており、一見してとても目立つ植物で黄色の花苞が美しい花物観葉植物である。

観葉植物として、ポトス、カポック、パキラ、ベンジャミン、幸福の木、アンスリューム、グズマニア、スパッティフィラム、クワズイモ、コルジリーネ、オリズルラン、ゴッドセフィアーナ等の植物を育てているが、去年初めて花が咲いた幸福の木は見損ねてしまった。
その中で、サトイモ科のスパッティフィラムは高温多湿に強く、光と水さえ与えれば、何時でも花が開いてくれて、株も大きくなり誰にでも育てやすい観葉植物である。

画像

観葉植物は室内のカーテン越しの光を好むものが多いが、花を咲かせよとするには、たまには直射日光を避けて、半日陰の外の光と風を当ててやった方が良い様だ。クワズイモの大株も去年はたくさん花が咲いたが、ことしは未だである。
コルジリーネの鉢も軒下に置いていたら、去年初めて珍しい花を見た。

画像
               (コルジリーネの花2005,7/23撮影)

他色々育てて見るが、世界で最も丈夫な観葉植物でマイナスイオンを多く発散すると言われるサンスベリア(トラノオ)は、我が家で何度育てても枯らしてしまう。
観葉植物にも、その家々によって相性があるようだ。水を与えるのが好きな人にはサトイモ科やベンジャミンは合うようだが、水が嫌いな観葉植物には災難なようだ。

画像

そんな大株の観葉植物に混じって、中鉢ながら随分と我が家のリビングに存在感を示しているアフェランドラ。別名がゼブラプラントで、縞馬(zebra)模様が他の緑の植物の中にあって随分と引き立つ。
アフェランドラ属は熱帯アメリカに約80種あり、実用種はスクアローサだけと書いてある。
本によると、アフェンドラ・スクアローサ・ダニアと アフェンドラス・クアローサ・シルバークラウドとその中間種が出回っているようだ。
そしてアフェンドラ・スクアローサ・ダニアの方が花付がよく、普通アフェンドラと言うと「ダニア」の事を指すと言う。

画像

これはキツネノマゴ科だが、今我が家で次々と花苞が出て来つつあるパキスタキスの黄色にそっくりで、同じ科である事を頷ける。
黄色い花はパキスタキス同様の苞で、本当の花は苞の間から出てきた小さいものである。
ブラジル原産の熱帯のものなので、寒さには弱く、越冬には10℃以上(5℃と書いてある本もある?)を要し、夏場は乾かさないように水を与えるが、冬場は乾燥気味にして越冬すればよい。夏場は高温多湿を好み、結構水を欲しがる植物で、水切れだと葉が落ちてきて何枚かもう落ちている。葉が縮れているようだが、時々葉水を与えた方が良いらしいが、つい忘れてしまう。
画像
                (キツネノマゴ科パキスタキスの今日の様子)

花後は下の芽が動くので、温度のあるうちに挿し木をして再生した方が良く、天芽を挿せば発根も早く、すぐ観賞株になると言う。
熱帯のものは挿し木ですぐ付き、発根も早く生長の早いものが多い。

亜熱帯並みになった湿度と気温の高い日本の夏場には、熱帯の植物が似合うようで、庭でもリビングでも生き生きと植物たちは息づいて花を咲かせているようだ。人間自身が招いたヒートアイランド現象。其処に住む人間にとっての夏場は年々喘ぎ喘ぎの日々で、またエアコンにお世話になり、益々亜熱帯化する真夏。もうその真夏も終わりを告げ、夜は虫の音が忙しく聞こえ、秋の夜長にひとり読書に耽るのも悪くはない。昨日求めた本は今年の8月10日に出されたばかりの「現代短歌の観賞事典(馬場あき子監修)」であった。積読ばかりしないようにしなければいけない・・・。
画像
<アフェランドラ ”ダニア”>
キツネノマゴ科アフェランドラ属
学名:Aphelandra squarrosa cv.'Dania'
英名: saffron spike aphelandra
別名:キンヨウボク ゼブラプラント  
原産地:ブラジルなど中南米の熱帯〜亜熱帯
花期:5〜10月
性状:常緑低木 、草丈20〜30p
生育環境:冬場5℃以上。生育適温は20〜30℃。高温多湿を好む。
繁殖:花後挿し木(5〜9月)
他に、シルバークラウド(銀白色の部分が広く入る品種)、アフェランドラ・シンクライリアナ(葉が普通葉で花苞がピンク)


「鮮やかなる縞馬模様の葉を広げリビングにありダニアの黄の花」

「音もなく手足を刺して知らぬ間にわが血の膨らむ藪蚊の腹に」

「十キロの梅干漬けると歌友より頂く果肉の赤く大きく」

「ネット見て初めて漬けたる我が夫の皺む梅干一瓶のあり」

「高温と多湿を好む熱帯のダニアの黄の苞耀きを増す」

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
 今日の一花さんちのアフェランドラは、いかにもトロピカルっぽい植物ダ二ァ〜!という感じですね。観葉植物としては、ゼブラプラントの名前のように、しましまの葉が見事で面白いです。こんな花が咲くのですね。
 日本の野でも、今、この科のおおもとのキツネノマゴの可憐な花があちこちで咲いていますね。こちらなら、古いお馴染なのですが。秋深くの紅葉も、なかなかに味があるものですね。
なおさん
2006/09/09 22:12
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。これはダニアと普通呼ばれていますが、アフェランドラ属にも色々あるのですね。ピンクの花の咲くごく普通の葉のものとか。この葉はシマウマ模様で、とても目立ちますよね。黄色い花が咲いて、今我が家でまた花が次々出てきつつあるパキスタキスに似ていると思ったら、やはりキツネノマゴ科でした。
なおさんは、観葉植物のアップがないですよね。お好きで無い見たいですね。うちはリビングに色々あって、家に訪れる方がまるで森?みたい(ちょっとオーバーですが)と仰る方もいらっしゃいますよ。部屋が緑一色でマイナスイオン効果を狙ったわけではないのですが。庭とはまた違って、緑に癒されるのですよね。此処にアップのコルジリーネの花が去年初めて咲いたのですよ。リュウケツジュ科の「コルジリーネ・ターミナリス・ハクバ」だと思うのですが、花がネットでは未だ確認出来ませんでした。
観葉植物はそれとしての役目もありますから、野山のものとは性格が違いますので、野山の本家のキツネノマゴとは比べ物にならないくらいの主張性のある葉と花ですよね。
なおさんへ
2006/09/09 23:54
アフェランドラなんともややっこしい名前ですが、この花は若い頃育てていて枯らした記憶が有ります、その当時はこの様な植物の事を良く知らなかった事で、やはり植物に合った環境で育てる事だと思うのですが、これがなかなか難しい事ですよね。
OSAMI
2006/09/10 08:37
一花さん、すごく沢山の観葉植物を育てているんですね。
園芸花だけかと思っていましたが、名前も聞き始めのような観葉植物も育てられています。相当広い場所がないと無理ですね。温室も広いのでしょう。
慣用植物はいいですね。私らは花園の温室しか知りません。
アフェランドラ ”ダニア” アップを見ては大きい花と思いましたが小さい花でかわいらしいですね。慣用植物には水が嫌いなものもあるんですね。
私の家のサンシンシア(慣用植物では無いと思いますが)何故か水をやると中心の青い部分が消えてしまうのです。
彦左
2006/09/10 09:59
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
以前グズマニアを育てた事があると仰ってましたので、きっとOSAMIさんへはこの観葉植物もお育てかもと思ってました〜。結構観葉植物としては目だってエキゾチックで好まれますよね。アフェランドラは難しいですが、ダニアなら覚えやすいですね。今ネット情報もありますし、助かりますね。
OSAMIさんへ
2006/09/10 19:08
彦左さん、こんばんは。コメント有難うございます。観葉植物はマイナスイオンが出て癒しになると思って色々部屋に置いております。部屋が緑になるとなぜか落ち着くのですよね。外の園芸種は、季節季節の楽しみがありますが、観葉植物は年中見てますので、飽きて、つい他のものに目がいって殖えてしまします。余り水をやらないのですが、その方が元気で青々としてます。温室はそんな小さなガラス箱ですから、サボテンぐらいしか入れてません。それに庭も彦左さん宅に比べたら東京の猫の額みたいな狭い庭で、田舎から出てきた者に笑われております。2005年、3月13日に非常に珍しい「サンシンシア」に花が咲いたたとアップしてらっしゃいますね。ネットに出ていましたので私も初めて見ました。珍しいですね。ベンケイソウ科のクロホウシにも似ているようですね。
彦左 さんへ
2006/09/10 20:05
アフェランドラ ”ダニア” 一花一葉/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる