一花一葉

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zoom RSS 札幌ホワイトイルミネーション(2006年第26回)

<<   作成日時 : 2006/12/01 18:47   >>

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今日から愈々師走だ。今朝はこの冬一番の3℃の寒さで、昼の最高気温が13度だった。何かと慌しい中、先ずはまだ軒下に置いていた半耐寒性の鉢物などを殆ど室内に取り込んだ。

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君子蘭は冬の寒さに(5℃〜10℃)にひと月半ぐらい当てないと、花芽が付かなかったり、花茎が伸びずに開花してしまう。霜が降りるまでの期間、まだこれから充分な寒さに当てないと良い花が咲かないので、少し様子を見ることにした。
2階のベランダに置いていたシャコバサボテンの下葉を今朝見たら一枝駄目になっていたし、またシコンノボタンの葉も少し傷みかけていた。黄色いエンジェルストランペットは未だ開花中なので、そのまま少し置いてみることにした。

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昼の2階の室温は19度だが、もう15時前から日差しもなくて暗く感じる。
天気予報を見ると、今日の札幌の昼の気温は−2℃で乾いた雪が降っているようだ。
そんな小雪の舞う中、札幌の大通り公園では今宵もホワイトイルミネーションのライトアップが開催されていることだろう。
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丁度10日前に夫が出張で出かけた折、札幌の大通り公園の電飾画像を撮ってきていたので、今日から12月と言うことでこの画像を拝借した。今年で第26回目だが、11月17日から来年の1月4日まで開催されると言う。時間は16:00〜22:00(12月23日〜25日、31日は24:00まで)。これが終わると1月20日頃からおおむね2月4日(日)まで雪運びの準備となって 平成19年2月6日から2月12日(月・休)まで僅か7日間の間に札幌雪祭りの大イベントが行われる。
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寒くなって北国の自然が雪に覆われて観光価値が少なくなってくると、観光の呼び込みの為にか、電飾の明るいイベントが開催されている。(雪祭りは雪国ならではのイベントだ。)

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この頃、クリスマスイルミネーションとして、小さい子供が居なくても自宅の外を派手に電飾する家々を見かけるが、ひと頃騒がれた省エネも忘れられたようだ。

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だが、公の中で開催されるイルミネーションの儚いファンタジックな光に、夢と希望を与えられる人達も大勢いるようだ。
特に地理的に冬が暗く寒い北欧辺りでは、クリスマス行事とイルミネーションは欠かす事の出来ない行事で、暖かいこころの太陽のようなものであろうか?また、人生の先行きが不安な中にあって、未来へと繋ぐ幻想的なアートの世界に、誰でもひと時夢を見て酔うのも悪くはなさそうだ。
画像に見ると、今年大通り公園のテレビ等が改修されたそうで、特に何色かの光の輝きが目立つ。
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特に今年は二度札幌に出かけたので、これから雪に閉ざされて生活しなくてはいけない北国の人たちを思うと、心楽しい光のもたらす影響は観光の活性化と明るい未来への大きな励みと希望になるに違いない。住んで見ないと分からないが、暖かい春を待つまでの冬がとても長く、これから雪が降るたびに雪掻きの仕事が待っているのだ。

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札幌市の花のスズランの電飾である。ユリ科スズラン属で別名が君影草だ。6月に旅行した小樽市内の家々に植えてあり、あちこちで見かけた。
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札幌市の樹となっているライラックの電飾。今年5月末日に初めて札幌市に出かけて見たものだ。北大植物園には、明治23年に日本に初めて導入されたライラックの原株があって、それを見てきた。
北大植物園はこの時期、温室のみの開園となっているが、10月に出かけた折、温室内には白い椿の花のフランクリンノキやヒメノウゼンカズラ、別名パイプ葛と呼ばれる珍しい花が咲いていた。また、シューティングスターと呼ばれるホヤ・ムルチフローラの蕾も出来ていると見せて戴いたが、今頃開花していることだろう。花は流れ星のような形で美しくサクラランの仲間だ。長い冬期の温室管理や暖房費の維持運営も大変だと話しておられた。
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前回啄木の銅像を見にいけなかったので、札幌にも住んでいた事があったと言う大通り公園の啄木の歌碑と銅像を夫がしっかりと撮ってきた。下手な短歌が上達するようにとの夫の願いでもあったのだろうか?
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「しんとして幅廣き街の秋の夜の玉蜀黍の焼くるにほひよ」(石川啄木・歌碑)

「ことさらに燈火(ともしび)を消してまぢまぢと思いてゐしはわけもなきこと」(一握の砂より)

「愁い来て丘にのぼれば名も知らぬ鳥啄ばめり赤き茨(ばら)の実」(一握の砂より)

「世の中の明るさのみを吸うごとき黒き瞳の今も目にあり」(一握の砂より)


「電飾に彩られたる北の街粉雪まうらん師走の一日」

「北国に冬は駆け足訪れるひと時夢見る電飾の中」

「電飾に煌くひと時夢を見るあの日あの時幸せの頃」

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
空気が澄んでいるのか寒い所のイルミネーションは綺麗に見えます、寒さ対策も急がなければと思いながらなかなか進みません、シコンノボタンも半分程度剪定をしましたが、まだ花も花芽も有るところは残していて、花が咲き続けています。
OSAMI
2006/12/01 21:19
 一花さんちは、今日は夜の花?ともいうべき、光の彩りですね。だんなさまの撮影された画像を奥さまが使うという、ほほえましい夫婦愛?の様子が良いですねえ。
 もう、札幌もすっかり冬で、夜景を撮影されるのも、ヤケイ?に寒さが身に沁みたのでは?と思います。すすき野のお店で温まらないと、やって
られないのでは?と思います。
 夜景モードで撮影されたのでしょうか。手ブレもなく、さすがで綺麗な夜景の様子を見せていただきまして、ありがとうございました。
なおさん
2006/12/01 22:24
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
この時期、空気が澄んで寒いので電飾が綺麗なのでしょうか?冬の星座も同じようですので。
寒さ対策ですが、やっと朝から15時近くまでかかって、掃除して、鉢を洗って拭いて、敷物を敷いてと色々準備しました。、エンジェルストランペットの花が咲いているのを残し、あと軒下の君子蘭には、スダレをかけてきました。紫紺ノボタンは、未だ花が咲いてくれて流石お上手でらっしゃいますね?うちは、去年ベランダに置きっぱなしで、上部が枯れ、やっと今年また1メートル伸びたのですが、花芽が出来ていません。暖房と夜間の温度差があると、また植物には良くないようですね?
OSAMI さんへ
2006/12/01 23:12
なおさん、こんばんは。今日から12月と言うことで、クリスマスイルミネーションの、まさに夜の華を夫の画像土産から手軽にアップでした?この所、花花でしたので〜、違う光の花も良いかなあ?と思ってます。夫婦愛ですか?また、自分だけ美味しいものを飲んで食べたので、悪いと思ったのかも知れませんヨ?この時期、北海道も花が無いので、行ってもつまらないですものね?写真は普通モードではないでしょうか?旅行にはコンパクトのものを持って行くようですので。フラッシュは時に応じて焚いているようですよ。スズランとライラックは面白いですよね。なおさんも、以前上手な桜のライトアップ撮ってらっしゃったですよね。今度モミジに挑戦なさって下さいな。寒い中テモミしながらネ。
なおさんへ
2006/12/01 23:24
一花さん、
ご自宅の植物の様子が手に取るように伝わってきます。
札幌の電飾をこんなに丁寧に観たのははじめてです。綺麗なんですね。
冬に元気をもらうという気持ちや春を待つ気持ちは、こちらよりもずっと強いことも伝わってきます。それとどこかおしゃれでいいですね。
ミントのみん
2006/12/01 23:28
ウワ〜、凄いイルミネーションですね!マンチェスタよりもズ〜と上を行っていますね。昨年の1月末(雪祭りに行けなくて、直前に行ってきたのですが)その時よりもさらに美しくなった様に思います。それとも雪祭りの時よりもイルミネーションとしては規模が大きいのですかね?
デコウォーカ
2006/12/02 00:01
「電飾に煌くひと時夢を見るあの日あの時幸せの頃」のようなときもあり、そして今、ご主人が妻へと撮るフォトもきとそんな想いかな。しみじみ見ましたよ
hanahhana1952
2006/12/02 00:19
北国の夜を彩るきらめいた明かりは、寒さや暗いイメージを吹き飛ばし
確かに元気をくれますね。都会の街でありながらたとえば東京原宿の街路樹や丸の内界隈(今年からしばらくお休み)とはまた趣が違う雰囲気とスケールに驚いています。啄木の歌が静かに沁みるブログりでした。
目黒のおじいちゃん
2006/12/02 08:40
一花さん、札幌のイルミネーションの数々楽しく見せて頂きました。
君子蘭の冬支度教えて頂いて参考になります。家にも大きい鉢で5鉢ぐらいあるのですが、夏に花を咲かせてくれるのが、毎年2鉢ぐらいです。
もう少し霜が降りるまで置くのですね。霜がおりる頃から陰へ移すのですか?
彦左
2006/12/02 20:24
ミントのみんさん、こんばんは。夕べ遅くにコメント有難うございます。家の植物達は寒さに弱いものが多く、これから室内管理となり、植物もあまり多くなると考えものです〜。でもつい花を見ると欲しくなるんですよね。北海道の寒い所のイルミネーションは、やはり、このような観光誘致の為と、これから長い冬に向って元気を貰う意味で、欠かせないイベントだと納得します。これから冬が長く大変ですものね。その意味で、雪祭りなども楽しいイベントなのですよね。観光が無ければ北国は大変でしょうね?函館、札幌はいいですが、旭川は動物園ができましたので、まだ良いですが、夕張市なんか人口が減って大変なようです。画像は、お洒落なイルミネーションで、此方まで暖かくなりますよね。
ミントのみん さんへ
2006/12/02 21:05
デコウォーカさん、こんばんは。コメント有難うございます。そちらも随分賑やかなクリスマスバザールや、イルミネーションでしたよね。夜間は危険で、外出なさらないのでしたよね。この画像で見る限り、結構お洒落なイルミネーションで、日本人独特の繊細さがあるようですよね。この頃、電飾アート家もいるようで、きっとそんな人たちが考えたのかも知れませんよね。1月 4日以降は、雪祭りイベントの為に少しだけ残して、あとは会場設営の為に取り外されるようですね。雪祭りより大々的に行われるようですよ。特に今年は、テレビ塔が改築されて、何時になく派手に煌いているそうです。此方でもクリスマス、お正月が済んでも、裸の樹木の電飾は見ますよね。
デコウォーカ さんへ
2006/12/02 21:26
hanahhana1952さん、こんばんは。夕べ遅くにコメント有難うございます。電飾の儚い煌きには夢とロマンがあり、見るものに希望を与えてくれますよね。寒い地方の方は、これからの冬に向けて暖かいものが欲しくなるでしょうし、観光誘致の為にもこんなイベントは必要かもしれませんよね。ひと時、夢の世界に浸って見るのもいいものですよね。夫は食事をした後、ホテルに入ったのですが、わざわざこのイルミネーションを撮る為にまた出かけたとか話していました。きっと何処かで自分だけ美味しいものを食べたからでしょうね?
hanahhana1952さんへ
2006/12/02 22:03
目黒のおじいちゃん、こんばんは。コメント有難うございます。
北海道は、この時期寒く観光誘致活性化の為に、やはりこのような明るいイメージのイルミネーションは良い事ですね。住んでいる人達や訪れる人達にも元気と夢を与える光の芸術のようです。この頃、光アートびっくりするくらい進んでいますね?
去年、確か目黒さんもイルミネーションをアップなさってましたよね。神戸震災の復興の為のルミナリエももうすぐライトアップなるのでしょうね?個人のお宅のイルミネーションと違って、多くの人達に、夢と希望を与えてくれますね。啄木は北の国を点々と放浪していますので、北海道ではあちこちに歌碑があり、またそれを見に訪れるファンも多いようです。しみじみとした歌ですね。
目黒のおじいちゃんへ
2006/12/02 22:23
彦左さん、こんばんは。コメント有難うございます。
このイルミネーションですが、夫が撮ってきてくれたもので、お土産みたいなものです。
君子蘭ですが、こちらでは霜が降りますので、この時期霜が降りるまで寒さに充分当てて、霜が降りたら葉が駄目になりますので、室内の明るい所に置きます。室内に置けないのでしたら、分からないのですが、若しかして暗い車庫など霜の当たらない中にずっと置いて、春に出すのもまた良い方法かも知れませんよね。なにせ、室内で冬から春まで育てなければならず、大変ですよ。霜が当たらない地方でしたら、軒下の外置きで、春になって日当たりに置けば良いのかも知れませんね。地方によって管理が違うと思いますが、寒さに当てないと花芽の良いものが出来ませんよね。
彦左 さんへ
2006/12/02 22:46
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