一花一葉

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<<   作成日時 : 2006/12/25 18:56   >>

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           <ゴールドクレスト>

この頃、洋風の家の庭木としてよく使われるコニファー類。コニファーとは針葉樹の中で葉色や樹形が美しく、園芸的に鑑賞性をもつものと言う意味だそうだ。

針葉樹にはヒノキ科、マツ科、スギ科、イチイ科、イヌガヤ科などがあり、葉が普通常緑(稀に落葉樹・例・メタセコイヤ)で、葉先が針状、または鱗片状で一般に高木で毬果(きゅうか)を結ぶと広辞苑にある。

クリスマス前になると、鉢として「ゴールドクレスト」と言うのが出回っており、ツリーの代用としても手軽に植えられて人気のようで、このクリスマスの時期に電飾が煌いているところもある。本来のクリスマス用の木はマツ科の「トウヒ属」のコニファーのようだ。

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                <2000/11/24撮影>

我が家も「ゴールドクレスト」の小さめのものを6年前に2鉢求めたが、夫が背丈が大きくなって大変だと言ったので、地植えせず鉢でそのまま育てている。
ほったらかしで、何時の間にか伸びに伸びて見上げるようになり、台風などの大風の度に鉢毎倒れている。他所のお宅の地植えのものも台風で大きな樹高のものが倒れていたが、根が浅いようだ。まだ鉢のまま植え替えもしていないが、下からそんなに根も出ていなくて良く、もうそろそろであろうか?
これはモントレーイトスギの園芸種のようだ。

夏場は葉先が枯れる事が多かったが、他の家の花壇や庭に地植えしてあるのを見かけても、夏場茶色に枯れているのを見かける。
肥料の所為もあったようだが、金属が嫌いなようで、ハサミの剪定で葉を切りつめると葉が赤く変色して枯れてくるようだ。まめに先端を指でちぎって成長を押さえるのがポイントのようだ。鉢なので冬に寒肥、また夏場に肥料を与えたのが効を奏して今のこの時期に、そのゴールドの名のように金色に輝いてきた。

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              <コノテガシワ>

コノテガシワと呼ばれる中国原産のヒノキ科のものだが、枝が根元から多く出て、これは樹高が大きくならないので花壇に2本植えている。漢字で「児手柏」と書き、ヒノキに似た平面的な葉で、手のひらを立てたようで垂直についている独特な形だ。他の木が落葉なので冬場青々として存在感がある。
初夏から葉先に何か白青っぽい面白い形のものが出来ていて、今でも残っているが、これは花だ。

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             <コノテガシワの花>


コニファーでも銀青色で、ジュニペルス「ブルー・ヘブン」と呼ばれるヒノキ科ビャクシン属のものが綺麗と憧れ、これも6年前の自分の誕生日に求めて来た。もう何処にも植えるところがなかったが、なんとか狭い場所を確保して今元気で育っている。

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     <ジュニペルス「ブルー・へブン」>

「ヘブンリー・ブルー」と言うセイヨウアサガオがあり名前を間違いやすいが、この「ブルー・ヘブン」は最も有名な品種で結構人気だ。円錐形の樹形がすらりとして耐寒性があり、暖地でも育つという。だが上部の枝が上に上にとこれも伸びて、そのうち引き込みの電話線などに当たるかも知れなくて、早めに上部を剪定しなくてはいけないようだ。
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               <ジュニペルス「ブルー・へブン」>


ブルー・ヘブンの木と一緒に求めたコニファー。これもヒノキ科のもので名前があるようだが、最初地植えしていたら、どんどん伸びて大きくなってきたので、鉢に戻して今6年間育っている。こちらも根が浅いようで、ゴールドクレストに似ているが、樹形がちょっと横に広がっている。台風の度に倒れるので、フェンスにくくりつけている。
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昨日はクリスマスイブであったが、今日は本当のクリスマスの日だ。我が家もそうだが、一般の家庭では皆が揃ってゆっくり出来る、土日にケーキやご馳走を食べるところが多いようだ。クリスマスツリーとして使われるのがモミの木だが、クリスマスツリーの起源は、モミの木に住む小人が村に幸せを運んでくれるという信仰からで、常緑樹のモミの木は冬でも葉が落ちずに、永遠の生命を象徴するものと崇められたそうだ。
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クリスマスは、太陽の新生を祝う「冬至の祭り」がキリスト教化されたもので、クリスマス(Christmas :Xmas )はギリシア語のXristosの頭文字でmasは祭日の意とある。ベツレヘムの馬小屋で生まれたキリストは、本当に25日に生まれたのか分からないが、12月25日をキリストの降誕祭と決められたようだ。(広辞苑より)
冬至が過ぎて、北国では益々これから寒さに向う中、家族親戚が寄り集まってプレゼントを交換し、ご馳走を食べて健康を祝うこんな祭りもあって良いことかも知れない。

「冬空を指して真直ぐに伸びてゆくブルーへブンのコニファー仰ぐ」

「常緑の青きコニファー六年の間に我の背丈も超えたり」

「なみなみとワイングラスに注がれたるボジョレヌーボを灯かりに透かす」

「乙女子の集う食卓賑わいて夫子の笑顔絶えること無し」

「青々き緑に永久のいのち見せ電飾輝くクリスマスツリー」

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
「乙女子の集う食卓賑わいて夫子の笑顔絶えること無し」な日がいつ来るのかなあとしみじみ8笑)男の子二人とももてないなあ(笑)コニファーはやっぱりうちはおおきならないように鉢植えにしています。若い緑がきれいですね
hanahhana1952
2006/12/25 21:08
 一花さん、クリスマスカラーの常緑のコニファーですね。このたぐいもいろいろあり、区別が良くわからないものなど、ひとくくりにしてコニファーで片付けています。
 冬のさなかでも緑が見られて良いですよね。花らしい花も咲かないですし、代わり映えのしないものですが、其処がまた良いのでしょうね。
なおさん
2006/12/25 21:34
昨日がキリストの血の赤で、今日は永遠の命の緑ですね。昨日と今日はキリスト教の文化を知らない者にとっては、良い勉強になりました。
デコウォーカ
2006/12/25 21:54
hanahhana1952さん、こんばんは。コメント有難うございます。
お宅も男の子さんお二人ですか?うちもそうです〜。卒業式の時、全部金ボタンを女の子に持っていかれた二人で、女よけ棒がいるみたい??
誰に似たのでしょうね?(T_T)/~~~
でも今のhanahhana1952さんは、モテモテで困る位ではありませんか?(^_-)-☆
そのうち、hanahhana1952さんも、そわそわなさるような素敵な方を・・でしょうね?
うちに来る方は美人さんばかりで、うちのハズさんが一番そわそわで、お茶を入れたり、それはそれは面倒見てらっしゃいますよ。お食事会楽しいでしたよ。夫もワイン飲みすぎでした〜。
コニファーはやはり鉢植えでしたか?緑が綺麗ですが、風でころころで困りものです。
hanahhana1952さんへ
2006/12/25 22:49
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。これって、常緑で魔除けの意味もあり、永久の生命が宿ると思われているのでしょうね?
コニファーも本には色々種類が書いてありますね。コノテカシワにたくさん花っぽいのが付いていますが、花ではないのでしょうかしら?
キッとなおさんちは植えてないのでしょうね。盆栽や落葉樹が多いのでしょうね。夫はあまり好きでないみたいですが、鉢でこんなに大きくなるとは思って見ませんでした。
なおさんへ
2006/12/25 22:56
 花ばかりではなくていろいろの木がありますね、輸入された木は良くわからないのですが、ゴールドクレストは6年前の鉢で植え替えも無く良く育っていますね、不思議な感じです、それから檜のようなコノテガシワの花?は、想像を超えた場所についていますね、どうなるのかホローして欲しいと思います。
OSAMI
2006/12/25 23:02
デコウォーカ さん、こんばんは。今日がクリスマスですので、もみの木かヒイラギでもあれば良かったのですが、代わりにコニファーにしました。常緑で青々しているので、魔除けの意味もあり、永久の生命が宿るとかです。私もキリスト文化を知りませんが、今日の夜のNHKテレビで、ターシャ・チューダー(バーモント州に住む世界的なガーデナーで、絵本作家)の「魔法の時間のつくり方」を放送していましたが、その中でクリスマスへの思いなどが語られておりました。モミの木も出ていましたし、やはり雪国ならではの自分達が楽しむ為のクリスマス会で、喜びを造り出すことの楽しさ、生きかたを教えてくれていました。赤はキリストの血と共に情熱の意味もあり、緑に永遠の生命、平和を見ているのでしょうね。
デコウォーカ さんへ
2006/12/25 23:05
OSAMI さん、こんばんは。コメント有難うございます。
6年も鉢でゴールドクレストを育てているのですが、根が浅いので鉢植えでもいいのかも知れません。緑が青々として良いのですが、台風の時倒れて、他のものを潰して困ります。枯れたら仕方ないですが。コニファー類が大鉢で4鉢あります。コノテガシワは枝の中に幾つかあるのですが、これが花のようなんです?ブルーへブンにも小さなのが付いていましたよ。なんでしょうね。画像がいきなりアップしていて、分からないですよね。
すみません〜今日は時間がなかったので調べられませんでしたが、そのうち調べますね。
OSAMI さんへ
2006/12/25 23:21
コニファの解説読ませていただきました。いずれも耐寒性があるようですが針葉樹なのであたりまえといえば当たり前。一昨年の暮れに求めたゴールドクレストはいかにも若葉のように萌えていたので真冬に防寒にとビニールをすっぽりかけてやりました。3月にはいって急に葉焼けが出はじめ慌てて取り外しましたが無知とはこういうのを言うのかなー。
今は元気になりました。コノテガシワの花?見たことがあります。写真を撮ろうとして手で触ったら硬いものだったので写すのをやめました。
目黒のおじいちゃん
2006/12/26 10:08
目黒のおじいちゃん、こんにちは。コメント有難うございます。
以前シクラメンを寄せ植えしてらっしゃった、あのコニファーの画像でしょうか?結構大きいでしたし、元気がよかったですよね。
針葉樹ですので耐寒性があり、一応アメリカやカナダ原産のものです。ヒノキ科のもので、いくつかは本を見ていますと、北海道の北の地方では植栽敵地に入っていないようです。マツ科のものは大丈夫で、アメリカ、カナダ原産でもトウヒ属はクリスマスツリーになり、寒さに大丈夫のようです。やはり針葉樹でも、極寒に耐えられない品種もあるのでしょうか?東京辺りの寒さは大丈夫ですが。この頃洋風の家の花壇で見ますよね。樹形が良いので植えられているのを見ますが、ほっておけば丈がすごいことになっていますよ。根が浅く、台風などで倒れているのもみかけます。
コノテガシワは花かと疑問でしたが、調べましたらやはり花だそうです。地味ですが色々形があって面白いですが、何故かこの時期まだ残っています。
目黒のおじいちゃんへ
2006/12/26 14:54
一花さん、自分の目で見て手で触って確認するとは一花さんらしく実践的ですね。勉強になります。近くにできた新築マンションの道路側にはブルーヘブンがずらり植樹されていますが、ゴールドクレストではない所が新鮮なコニファのいい雰囲気をかもし出していますね。沢山の植物がおありのようで羨ましいです。毎回沢山の短歌が添えられ拝見するだけで心豊かにさせていただいております。来年も宜しくお願いします。
目黒のおじいちゃん
2006/12/26 17:14
今晩は♪ゴールドクレストの枝が少ないようですけど、枝を抜いているんですか?スケスケですけど。我が家のゴールドクレストは電話線を超えたので芯を止めました。コノテガシワも広い意味ではコニファーですね。ブルーヘブンは人気がありますよね。あまり横に広がらないので狭い場所でもOKですね。日本には葉が青い樹木はほとんど無いですね。我が家にもコニファーが何種類かありますので、追々載せていきます。
晴耕雨P
2006/12/26 21:55
目黒のおじいちゃん、こんばんは。またこちらに、わざわざコメント有難うございます。そう言えばこの頃、ヒヨドリがこちらにしっつこく来るのは、そちらから追っぱらわれた所為だったのですね〜。(笑)
目黒さんもとても時勢にスピーディーで、ブログの記事内容が広くていらっしゃりますよね。色々趣味も広くていらっしゃって、こちらこそ教えて戴くことだらけで勉強になります。
コニファーよりブルーへブンは人気で良いようです。短歌は下手でしかも即詠で未推敲のもので、31文字だけが並んでいるだけです。短歌の教室でも男性の方がいらして骨格が太い歌を詠ってらっしゃいます。師が生き様が歌を作り、歌は人生だと仰ってますが、私はいい加減な生き方しかしていないので、歌も駄目です。啄木など切羽詰った生き方でしたので、今こうして皆さんに愛されるのだと思います。こちらこそ、また来年も色々教えて下さいませ。
目黒のおじいちゃんへ
2006/12/26 22:16
晴耕雨Pさん、こんばんは。コメント有難うございます。
今日は 一日中雨でしたので、Pが忙しかったです〜。ゴールドクレストの枝、ホント透け透けですよね。丈が2、5メートル弱ありますが、全体で見ればちょっといいのですが、鉢植えなのでいつもゴロゴロ転がって枝が疎ら?かも。下の画像のものは、剪定しました。ゴールドクレストは大鉢で3つありますが、全部こんな感じです。何故でしょうね?ブルーへブンはいい感じですのにね。
最初の画像は、全体を写せば家が写るので、半分にしました。
これ等はやはり背丈が伸びて、こまりますよね。芯を止めたらまた横から出てきませんでした?へんてこな格好になるとか仰ってますが、仕方ないですよね。青い色が新鮮で樹形が良いですよね。晴耕雨P さんのもアップ楽しみにしています〜。
晴耕雨P さんへ
2006/12/26 22:29
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