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zoom RSS シャコバサボテン(トーアブリッタ)

<<   作成日時 : 2006/12/27 19:35   >>

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我が家の真っ赤なシャコバサボテンは、そのクリスマス・カクタスの別名のように、丁度クリスマスの頃に満開になってくれた。だが、もうひと鉢の「トーアブリッタ」と言う銘のものに花が出揃ってきた。
シャコバサボテン((スーパーケニガー) 2006/12/18
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こちらは本来は白花種だが、育てているうちに花びらが薄桃色に変っている。
良く見ると蕾のうちは真っ白だが、何故か咲き進んでくると色変わりする。

花びらをカメラ目線で見ると、白と言うより透き通った桃色の花びらだ。花の筒状の入り口を目印とするかのように赤い印が出来ているが、これは雌しべ雄しべのありかを虫に示す蜜標でもあるのだろうか?
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シャコバサボテンとして店で出回っている花色には、赤、桃、赤紫、オレンジ、白が多いが、黄色もあるようで、まだ見た事がない。

本で調べて見ると、やはり市販の白花種は育て方や花が咲き進むことによって、花色が桃色に変わるとあり、育て方如何で白から桃色に変ってきたようだ。

蕾が小指の先ぐらいになった頃から、生育適合温度より高めで最低温度が15℃ぐらいの場所に置くとよいと書いてある。
そして、なるべく直射日光が当たらない場所に置くこと、とのアドバイスだ。
最低温度でゆっくり咲かせたり、直射日光の窓辺に置くと桃色になると言う。

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我が家のものは、室内に取り込む時が霜の前で、最低温度が7℃ぐらいだったし、室内に取り込んだ場所が、窓辺の日当たりの良い所だったので、このように薄桃色に色変わりしたという訳だ。
1枚1枚の花びらはやや白に近いが、花びらと花びらの筒状の部分が薄桃色に染まっている。
これは去年もこんなに色変わりして咲いて注意していたのだが、やはり今年も同じように育ててしまった。
純白を保つには、工夫と努力がいるようだ。
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これは前にも書いたが、サボテン科でありながら棘がなく、日光大好きで過湿に弱く、本来は木や岩などに根を張る着生植物だそうだ。自生地は標高が高く、1年を通じて10〜25℃の冷涼な気候だそうで、日本の真夏は気を付けてあげた方が良いと言う事になる。

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この鉢も2階のベランダに1年中ほったらかしであったが、水遣りを忘れても枯れなかったし、白い花色が変ったものの、今を咲き継いでいるだけでも良しとすべきかも知れない。
シャコバサボテン(トーアブリッタ)2005/12/12

「ひとり立ち言葉を持たぬ木の故にただましぐらに黄葉せりけり」(田井安曇)

「たたかいて言葉を起こすことわりに顔なきごとき日が過ぎてゆく」(々)

「精神のよろこびという形にてわれを貫くこえありにけり」(々)

「おろかなる涙は出でてうつそみの耳にくだれりくらやみにして」(々)

<シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)>
サボテン科シャコバサボテン属
学名:Schlumbergera truncata
別名:クリスマスカクタス(Chrismas cuctus) 、デンマークカクタス
原産地:ブラジル
開花期:10〜翌1月 
花色:桃・赤・白・黄

「純白の蕾のシャコバサボテンの薄桃にして花びら開く」

「なす事の余りに多くいちにちの時間の足らず気のみ忙しも」

「雨上がる暮れのいち日温かし真昼の温度二十度を示す」

「慌しく過ぎる暮れなり時の惜し花とし見るのみシャコバサボテン」

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
「雨上がる暮れのいち日温かし真昼の温度二十度を示す」は面白いですね。こういう短歌もあるんだって感じ。一花さんの短歌が段々変わっていくような感じがします。シャコサボテンの白に赤はなんとなく素敵な感じです。
hanahhana1952
2006/12/27 20:57
 一花さんちは、今日は育て主に似て?、清楚でういういしい酔白色のトーアブリッタですね。僕のうちには紅しかないのですが、こういう清々しい色あいのものもあるといいですよね。
 白が桃色を帯びることもあるそうですが、それも面白いものです。

 年の瀬で、奥様はいろいろ用事が多く、気ぜわしいことで大変ですね。花を見るひとときで、心癒されるという感じでしょうか。
なおさん
2006/12/27 21:13
赤のスーパーケニガもよかったですが、今回のトーアブリッタと言うのですか白も清楚で良いですね、しかし白というのは環境によって色が変わるというのは面白いですが、純白のままにするのは又難しい事ですね。
OSAMI
2006/12/27 21:36
hanahhana1952さん、こんばんは。コメント有難うございます。
暮れで何かと慌しい中、いい加減にブログ書いてアップしてます。(何時もいい加減なのですが、特に〜です。)?今年は体調が悪い中、お仕事大変でしたね。お仕事も明日までで、御用納めでしょうか?これから主婦は忙しいの連続ですが、花を見ている時が一番心安らぎます。
歌も気持ちが忙しくなかなか思いのものが詠えません。見たままで日常の思いを31文字にするだけです。何時もいい加減なものを読んで下さってすみません〜。(歌人のものを何首か上に書いてありますから〜。)
hanahhana1952さんへ
2006/12/27 23:02
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。
言われて見れば、この白は酔白色ですね〜。まるでお酒に酔っ払ったみたいで、お日様に当たって色が出てきて、例の酔芙蓉と同じことですよね。
なおさんちは、4V割りには真っ赤なものが2鉢もあって賑やかでしたね。この白は、2V人にも清楚で爽やかな色です。白が咲く筈なのに、何故か心変わりしたような薄桃色になって咲いています。それこそ酔狂でしょうね?
年の瀬で忙しいですが、お花がまだ咲いてくれて、心癒されホッとするひと時です。今日は温かかったので、今年初めてロウバイの蕾が半開きしました。ヒヨドリに食べられないように工夫したのでラッキーでした。お花とペットに触れる時間が一番です。
なおさんへ
2006/12/27 23:14
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
シャコバサボテンの白は、昔は余り見なかったようで近年出てきましたね。
黄色もあるとかですが、見た事がないです。サボテンの仲間はお花が綺麗なものが多く、これも同じサボテンの仲間なので綺麗ですよね。
これは本来は白ですが、光に当たって桃色に変って若しかして酔芙蓉と同じことかも知れませんね? 雌しべと雄しべは、どちらも同じ作りで色なんですね。
OSAMI さんへ
2006/12/27 23:20
赤色は知っていましたが白色も綺麗ですね。薄桃色が出てきた方が純白よりも良いかな?なんて思っています。黄色も有るとか?見てみたいですね。
デコウォーカ
2006/12/28 00:00
デコウォーカ さん、こんにちは。夜遅くコメント有難うございます。遅くまで起きてらっしゃいますが、時差ぼけはもう大丈夫でしょうか?
白いシャコバサボテンはこの頃見かけますけど、何故か白より桃に変心するのですよね?この時期、寒いので若しかして純白より薄桃がいいかも知れませんね?「シクラメンのかおり」の歌では「真綿色したシクラメンほど清しいものはない、うす紅色のシクラメンほどまぶしいものはない・・」でしたので。眩しいのもいいことでしょうか?黄色はまだ見た事がないですが、どんな感じでしょうね?見てみたいですよね。
デコウォーカ さんへ
2006/12/28 14:20
シャコバサボテン(トーアブリッタ) 一花一葉/BIGLOBEウェブリブログ
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