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zoom RSS ウィンターコスモス

<<   作成日時 : 2006/12/05 15:25   >>

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夏の終わり頃から出回って、ポット苗で求めて鉢で寄せ植えをしていたウィンターコスモスは花がなかなか咲かず、暑さで駄目になってしまったようだった。花が咲いても、花びらが求めた時と違ってとても小さくなってしまって元気がなく、まるでいじけたような咲き方で枯れてしまったのかなあと思っていた。
そのうち涼しくなって株がなんとなく元気が出てきたようで、求めた頃と同じような花が咲いてきた。

これはコスモスと名前が付くが普通のコスモスの秋桜のようでなく、やはり名前にウィンターが付くので暑さに弱かったようだ。そして花の開き方、格好はコスモスにも似るが、どことなく春菊の花にも似ているようだ。
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普通のコスモスの原産地はメキシコの高原地帯でキク科コスモス属だが、これは北アメリカ、メキシコ原産で、キク科センダングサ属と書いてあった。
センダングサ属とは、木で栴檀と言うのがあるが関係なく、調べてみるとこれは誰でもよく道端で見かけるアメリカの帰化植物でセンダングサと言うのがあった。我が家のウィンターコスモスが夏場いじけた花が咲いた時は、この花にそっくりであった。

別名が学名のビデンスまたはキクザキセンダングサとも呼ばれるそうだ。
因みに、学名のBidens(ビデンス)は、ラテン語の2つの歯で、実に歯のような棘が2本あることに由来するそうだ。ネット画像を見るとセンダングサの種の先に鋭い2本の棘が見られる。このウィンターコスモスも種が似たような形になるかも知れない。
センダングサ(福原のページさまHPより)

出回っている花色は黄色で先端に白が混じるものが多く、我が家の花色は白地に黄色がかったものだ。先日桃色のものも見かけたが今年の新品種なのかも知れない。
花屋のものには矮化剤を施してあるようで丈が低いが、育てているうちにかなり伸びてくる。
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育てて見ると夏場はやはりハダニが出やすく、涼しくなると元気が出て、開花期は9月終わり頃から12月までと花の少ない時期に咲いてくれて有り難い。てっきり1年草だと思っていたら宿根草の本に書いてあった。以前育てた時は翌年には咲かなかったが、1年草扱いに書いてあるものも見かけた。普通のコスモスとは違って、随分耐寒耐暑性があり丈夫で育てやすいようだ。
日に日に朝夕の寒さが厳しくなり、霜も降りるようになると、やはり霜には弱いのかも知れない。一応軒下管理してあるが、宿根草としては来年如何なものであろうか?
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<ウィンターコスモス>
キク科センダングサ属(ビデンス属)
学名 : Bidens laevis
和名:キクザキセンダングサ
英名 : bur-marigold
原産地 :米国
花期:9〜12月
花色:黄色、白に近い黄色、ピンク
草丈:15〜100センチ
近縁種としてミルキーコスモス 




「暖かき夏陽恋しく庭に立つウィンターコスモス黄の色温し」

「早朝の家家の屋根に置く霜の朝陽を受けてたちまち溶けゆく」

「流れくるモーツァルトの音軽く鬱々たる日は風と吹抜く」

「持つものと持たざるものの悲しさよ欅の黄の葉木枯らしに散る」

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは一花さん、今日はお休み、湯治していました。湯あたりでふらふらです(笑)ウインターコスモスは、やっぱりウインターかな。こちらも真っ盛りです。もう何年ものでしょう。律儀なやつです。「暖かき夏陽恋しく庭に立つウィンターコスモス黄の色温し」は、冬になると明るい暖かい色が恋しくなる一花さんの気持ちがわかりますね。やっぱり、冬は、暖色の花がいいかもですね。実の食べ比べは負けました(笑)おなか壊さないようにね。
hanhhana1952
2006/12/05 18:07
一花さん、こんばんは。
家の庭でも元気よく咲いているのはウインターコスモスです。ローズリーフ・セージも未だ咲き続けています。
温室の中ではシコンノボタン、プレクトランサス、マネッティアなども咲いています。
リコリス
2006/12/05 21:11
hanhhana1952さん、こんばんは。今日はとても寒い一日でしたね?そんな中、温泉の湯当たりでふらふら〜ですか?羨ましいです〜。湯治と言うと聞こえが良いですが、治療の為には必要なことなんですよね。(^_-)-☆色々と精神的にも大変ですが、早く痛みがなくなると良いですのにね。針治療も試されたのでしょうね?
今日はウィンター並に鉢物の土が凍っていましたよ。それでも花々は健気に咲いて頑張ってました。エンジェルストランペットにはまだ花が咲いていて、土中に鉢毎埋めていたのですが、霜焼けしてちりちりでした。痛かったでしょうね。明日は暖かくなるそうですけど。ウィンターコスモスは暑い時はまるで咲かなかったのに、名前のように今頃咲いて律儀ものなんですね。白い色より黄色が温かい感じで良いですね。実のもの食べ比べで、まるで鳥になった気分で、飛んだり跳ねたりまではいかなかったですが、食いしん坊は辞められないようですね?早速、聖護院蕪の下漬けしました〜。hanhhana1952さんも男の料理の凄腕、うちの誰かさんと比べて見たくなります。
hanhhana1952さんへ
2006/12/05 22:05
 今日は一花さんちは、清楚な白のウインターコスモスですか。帰化植物でシロノセンダングサという白い舌状花のあるものがありますが、おなじ仲間と聞きますと、なるほど似ていますね。
 宿根草だとすると、来年も楽しめるのでしょうから、それも良いですね。

 うちの方も今朝などは霜で「冬はつとめて 霜のいと白きもまたさらでも」という枕草子を思い出すような朝でした。
なおさん
2006/12/05 22:15
リコリスさん、こんばんは。コメント有難うございます。暖かいと思っていましたら、12月に入って急に寒くなってきましたね。今年はゆっくりと熱帯植物をひとりで2階にせっせとまた運んで、やれやれセーフでした。この前外に出したと思ったのですが、月日が経つのが早いです。リコリスさんのお宅の温室では、シコンノボタン、プレクトランサス、マネッティアなどがまだ咲いているのですか?やはりお上手でらっしゃいますね。うちの温室はただのガラス箱ですので、小さなアロエとか多肉植物ばかり入ってます。
ローズリーフ・セージって、ピンクに膨らんだ珍しい花形ですよね。プレクトランサスは、花屋で見かけただけで育てていません。マネッチアは赤くて金魚の口みたいに可愛い花ですよね。随分と大株に育ったのですが、駄目になってしまいました。
リコリスさんへ
2006/12/05 22:17
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。ウィンターコスモスって、ずっとコスモスの仲間と思っていましたが、調べてみたら違う属でした。育ててみて、夏場に舌状花の短い、変てこな花が咲いていたのですが、比べて見るとやはり似ていますね。何故コスモスなどと付けられたのでしょうか、お花は似ているからでしょうね。宿根草の本に入っていましたが、ネットでは1年草になっていたりです。冬越し、夏越しが難しいのでしょうか?以前花壇で駄目にしましたが、今度は鉢で再挑戦です。そちらも枕の草子さんの「冬はつとめて・・・でしたか?早朝5時起きで、勤めは大変でしょうね?努めて朝寝したい私なんですが〜勤め人がいますので7時前起床です・・。
なおさんへ
2006/12/05 22:33
ウィンターコスモスは初めての花です。センダングサ属の仲間ですか?センダングサは良く知っています。実がズボンにくっつく草ですよね。ウィンターコスモスの実もくっつきですか?
デコウォーカ
2006/12/06 05:42
10月末から街でも所々で見かけましたが、キクが多いなかでこの花はなかなか良いものだと眺めていました、最近その付近を歩いてなくてどうなっているのか今度調べてみようかなどと思っています。
OSAMI
2006/12/06 09:50
デコウォーカーさん、こんばんは。コメント有難うございます。
このウィンターコスモスは、コスモスの仲間だと思っていたのですが、調べて見ると、センダングサ科の仲間だそうです。このセンダングサはデコウォ−カーさんの得意となさる野草ですよね。ひっつき虫ですが、今日出来ていた種を見ましたら、ひっつきませんでした?2枚の棘の歯があるようですけど、よく見えませんでした。ひっついて欲しいものはひっつかず〜です。
デコウォーカーさんへ
2006/12/06 19:39
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
このウィンターコスモスは、街でもお見かけでしたか?さっぱりした小花で可愛いですよね。センダングサ科の仲間とは思えず、コスモスの仲間と思ってました。今度またどうなっているか調べて下さいませね?元気な花ですから。
OSAMIさんへ
2006/12/06 19:42
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