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<<   作成日時 : 2007/01/14 19:28   >>

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おと年(2005年)のクリスマス前に求めたシクラメンのパピヨン。12月から1月に花を楽しんだあと、暖かくなった去年の春から風通しの良い半日陰の所に置き、たまに水遣りをしていた。
シクラメン(パピヨン) 2005/12/17

花は全部終わっていたが、葉だけが枯れることなく少し残っていて、ナメクジに食べられたりしてだらしなく伸びていた。そのまま上手く夏越し出来たと喜んで、涼しくなった秋頃から少しずつ水遣りを始めたら新しい葉が見えてきた。
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今まで毎年シクラメンを求めて夏越し出来たのは、その前に1回だけあった。だがそれも、またひねた花が少し咲いて駄目になってしまった。
去年(2006年)の夏はどういうわけか、温暖化と言うものの夏場の暑さがおと年よりも長く続かなかったようだ。それに若しかして、半日陰で風通しの良い場所に置いていたので、管理がたまたま上手くいっただけなのかも知れない。
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去年はガーデンシクラメンも枯れる事なく夏場まで花が咲き上手くいったので、それからの水遣りは、豚のパンとも饅頭とも呼ばれる球根に水がかかると良くないので、鉢の縁からそっと気を配った。
だが、緩行性肥料や液肥をあまり上げてなかったので、球根はおと年買ったままで太ることなく、葉もそんなに沢山出来ずに、去年の暮れ頃から花芽が少しずつ見えはじめた。

花芽が出来た頃から慌てて液肥をあげて、寒い中室内で育てていたら、花芽がどんどん伸びてきて、花数も増えてきたようだ。この花の開花は去年のクリスマスには間に合わずに白を求めた。クリスマスもお正月も終わり、今やっとこのパピヨンの見頃となった。
シクラメン白 2006/12/23
この花模様は、「パピヨン」と言って、求めた時は赤地に白が少し入ったものだったが、育てて見ると、花は白地に少し赤が掛かったような花が咲いてきて、日が経つに連れて赤い色がだんだんと広がって白地が少なくなっていくようだ。
花も求めた時より小さくなって葉数も少なく、鉢としては中輪系の花に変身して、去年の50パーセントの価値もないようだ。花は葉数だけ咲くと聞いたことがあるが、やはり葉が命のようだ。一年間世話して頑張って咲いてくれているので、一応アップしてみた。
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今花屋で、シクラメンが去年の暮れの半額以下となって売られているが、もうクリスマスとお正月が終わって誰も見向きもしないようだ。
時期のものは時期でしかその価値がないような花の見本かもしれない。

また、我が家で去年の暮れに求めた真っ白のシクラメンも、その後順調に花を咲かせて次々と花芽が立ち上がっている。この時期、暖かい昼間は外に出して管理しているが、暖冬なので花も冬陽を浴びて喜んでいるようだ。

「美しくかなしき痛き放埓の薄らあかりに堪えぬこころか」(岡井隆)

「蒼穹(あほぞら)は蜜かたむけてゐたりけり時こそはわがしずけき伴侶」(々)

「花から葉葉(は)からふたたび花へゆく眼(め)の遊びこそ寂しかりけれ」(々)



            <左2007/1/14・右2005/12/5撮影>
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「夏越しのシクラメン今年咲き継ぎて小さき花の葉数少なし」

「新しきひと葉ひと葉の柔らかし再びの花シクラメンに咲く」

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
シクラメンを夏越しさせて咲かせるのは大変な事です、買われた年の画像と比べると少し乱れていますが立派なものです、たいしたものだと感心しています。
OSAMI
2007/01/14 20:41
すばらしいですね。夏を越え、そして今咲くシクラメン。なかなかこうはならないよね。やと葉だけとか、わずかな花とか、枯れてしまうとか、夏越えは難しいものですね。「夏越しのシクラメン今年咲き継ぎて花の小さく淡くか弱く」立派なお花にみえるけどね。ちょっと小さめ?
hanahhana1952
2007/01/14 20:57
 一花さんちはチョウのようにめんこいパピヨンの花ですね。昨年のものをまた咲かせるということはできても、花屋さんで売っているような、見事な咲き具合でまた咲かせるというのは、至難のワザですよねえ。
 うちでも、ミニシクラメンが夏越しして、また咲きましたが、やはり貧相な咲きぐあいとなっています。

 半額の今の時期が、シクラメンを買うチャンスかも知れませんが、来年咲かせるのもなかなかタイヘンなことですよね。
なおさん
2007/01/14 21:02
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
温暖化と言いながら、何故か去年はそんなに暑い日が多くなかったようで、たまたま上手く夏越しがいきました。この頃の球根も丈夫になっていたのでしょうか?
それと、鉢は去年の儘でしたので球根もあまり太らなかったようです。土を換えてあげれば、まだ少しは良かったかもしれません。
何とか去年の50パーセントオフで咲いてくれていますが、これがクリスマスの頃だと丁度良かったのですが、でもクリスマスには侘しい感じの花付です。
OSAMIさんへ
2007/01/14 22:35
hanahhana1952さん、こんばんは。風邪の具合、少し収まってこられて安心でしょうが、また無理をされないようにお大事になさって下さいネ。
夏越しのシクラメンは、上手な方が他にもいらっしゃいますよ。去年、半日陰で風通しの良い所に置いたのが良かったのでしょうね?それと、鉢を植え替えてあげれば良かったかも知れません。今年はガーデンシクラメンもOkでしたよ。株も昔に比べて強くなっているとかです〜。hanahhana1952さんも植物育てがお上手なお方、是非今年は頑張ってくださいね。私も、去年買った白を、何とか同じような花を咲かせてみたいです。そして、このパピヨンもですが。鉢物が増えると、家を何度も留守にすることが出来ませんよね。それが困ったことです〜。今日は出かけていましたので、いい加減な歌で、また作り変えました〜。すみません、何時も31文字並べてあるだけなんです。1年間枯れずに頑張って咲いて、芯の強さを表現したいのですが。下手でなかなかです〜。
hanahhana1952さんへ
2007/01/14 22:46
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。
おと年は可愛いパピヨンの感じでしたが、今咲いているのは、ミニパピヨンの感じです。夏越しは難しいようですが、涼しい所に置けば大丈夫なんですね。鉢を植え替えて上げれば、も少しましな花が咲いたかも知れませんが、それでも買った時みたいにはいきませんよね。業者の方は、きっと花を咲かせるために、HB−なんとかと言ういい液肥を毎日使ってらっしゃるのでしょうね?
なおさんちもミニシクラメンが夏越し出きました?それでもやっぱり貧相なのが出来ていますか?若しかして、土日もお出かけばかりで面倒見がイマイチ?なのではあ〜りませんか?私は、しっかり〜と面倒をみてあげたのですが、それでもこんな貧相です〜。ま、ミニを買ったと思って、時期外れに眺めています。この時期、安くても買う人は余りいないようですね?
今年も夏越し出きればいいのですが。さて今年の夏の天候は如何なものでしょうね?
なおさんへ
2007/01/14 22:59
シクラメンを夏越しさせるのは難しいんですか。見るだけで育てた事が無いので知りませんでした。クリスマスと正月に間に合わなくても、小正月には間に合ったんでは?なんて・・・、慰めにもなりませんね。でも寂しい季節の冬はまだ続くので明るいシクラメンは嬉しいと思いますが・・・。
デコウォーカ
2007/01/14 23:09
デコウォーカ さん、こんばんは。コメント有難うございます。
シクラメンはなかなか夏越しが難しいようですよ。日本の夏が高温多湿ですので、このシクラメンは地中海原産ですから、気候的に合わないようです。でも球根ですから、理屈的に夏場乾燥させて、秋から水を与えれば大丈夫なんですが。オキザリスも、そんな感じでオキザリで秋からせっせと水を与えて冬に花を咲かせるのですが?これと同じと考えても、去年と同じような買った時と同じような花を咲かせるのが難しいのですよね。業者もなかなか去年と同じに花を咲かせないとか書いてありましたが。でもたまには上手な方もいらっしゃいますよ。
クリスマス、正月には間に合いませんでしたが、そう言えば明日は小正月でしたね?すっかり忘れていました。門松をさっさと片付けましたので〜。女正月とかも呼ばれているそうですね。堂々と休みましょう〜〜。
仰るようにまだ寒い時期ですので、花が咲いてくれて明るく嬉しいです〜。
デコウォーカ さんへ
2007/01/14 23:55
>一花さんへ
いつもありがとうございます。画像のコメントなしに唐突ですが歌の話がよいかと思い書いてみました。鹿児島でしたよね。随分昔の歌で恐縮ですが
■午前より灰降り空のくもりたる冬の日祖母の葬らは寂し<ヤス59年作>
■うかららは沈黙しつつ祖母のほとぼりのこる骨ひろひたり<ヤス59年作>
これは鹿児島の母の実家(加治木)の祖母が亡くなったときのことを偲んで
数年後に作った歌ですが、佐太郎は、一首め歌の欠点を指摘して、かつ、
特選に選んだのでした。一花さんであれば、欠点が理解できるはずですね。
二首めは佳作に押してくれましたが、コメントはいただけなかったのでした。
■道のべに十株ほどの金盞かがやきて春晴れはいま風に随ふ<佐太郎>
■ゼラニュームの紅葉菜の花の五六株今日ゆくりなく道に見しもの<佐太郎>
ヤス
2007/01/15 08:36
こんばんは。せっかくのお休みのところ、わざわざこちらにコメント有難うございます。
歌、特選になられたのですね。■午前より灰降り空のくもりたる冬の日祖母の葬らは寂し<ヤス59年作>
この歌は結句の「寂し」の自己の感情を出されたところが惜しいですね。
「灰降り空のくもりたる冬の日」「祖母の葬ら」と言う実相の景に「寂し」と言う心情が観入していてそれだけで読み手に充分伝わってきますね。
冬の寒い日でしょうか?雨でなく思いがけなく桜島が爆発した黒い灰。亡くなられたその哀しみの感情の爆発、噴出す悲しみを代弁するかのようなさらさらした砂のような灰。これから焼かれて灰になられる前触れとも、悲しみともとられて、想像が広がる情景ですよね。インパクトのある独自の言葉で悲しみがより一層深まりますよね。茂吉の言う実相観入の出来た歌ですね。
ヤスさんへ
2007/01/15 20:51
■うかららは沈黙しつつ祖母のほとぼりのこる骨ひろひたり<ヤス59年作>
この光景はだれでも経験があり、「沈黙しつつ」「骨拾ひたり」と言う作者の動作だけが浮かんで少し説明的かもしれませんね。「祖母のほとぼりのこる」この表現は少し良いですね。もう作者自身の悲しみを代弁する光景の言葉が欲しいかなと思うところですが、難しいですよね。私も情景描写だけに終わるかも知れません。絵は平面でなく強弱のあるここが訴えたいという訴えてくるものでなければ面白くないかも知れませんね。

佐太郎の短歌は見たままを平易な言葉で表現し、そこに光や風の動きを感じさせる自然体ですよね。
■道のべに十株ほどの金盞かがやきて春晴れはいま風に随ふ<佐太郎>
キンセンカの輝き。「春晴れはいま」「風に随う」こんな言葉は思いつきませんよね。風に随うに風の流れ自然体の生き方、輝きに光を希望を感じさせます。
ヤスさんへ2
2007/01/15 20:52
■ゼラニュームの紅葉菜の花の五六株今日ゆくりなく道に見しもの<佐太郎>
下の句、平易なんですが、「ゆくりなく」「見しもの」に上の句のゼラニュームの紅葉と菜の花の鮮やかな色が見えるのですよね。
上手く解釈出来なかったかも知れませんが、違ったらまた教えて下さいネ。

Kさんの「優しさの砂」の「優しさ」は感情言葉ですが、砂の概念を打ち破った彼女の発見があり、読者にもそうだと知らしめて、納得させる力があるようです。
ヤスさんへ3
2007/01/15 20:53
 シクラメンが綺麗に咲いていますね。我が家ではなかなか上手く育てられません。水が足りなかったり、あるいは水をやりすぎてしまったりのようです。
 他の方の家に行くと花がスクッとした感じで伸びているので羨ましいです。
 我が家のはしばらくすると花が右にいったり左に行ったり二なってしまいます。
 年を越せるなんて素晴らしいですね。
ゆうくらふと
2007/01/15 22:46
ゆうくらふとさん、こんばんは。コメント有難うございます。
このシクラメンは、おと年買ったもので去年1年間育てて、買った時よりもやはり小さな花となってしまいました。
日当たりに置いていると、すぐ花が萎れていますので程ほどでしょうか?水が切れやすく、求めてから今頃は肥料が切れて液肥を上げたた方がいいとか書いてありましたよ。花がやはり右左にいくので、店屋で出回っているのは葉の真ん中に寄せてあるそうですから、これも、ご自分で葉の真ん中に花を寄せてあげないといけないそうですヨ。そしたら、格好よくなるようですよ。
年を越した花は見栄えが悪いですが、ミニシクラメンと思って楽しんでいます〜。
ゆうくらふとさんへ
2007/01/15 23:26
一花さん、流石沢山の色とりどりのシクラメンも本当に綺麗に咲かせているのに驚きです。私のところではすぐしょぼくれて写真になりません。
彦左
2007/01/16 10:30
彦左さん、こんばんは。コメント有難うございます。
シクラメンはなかなか翌年咲かすのが難しいのですが、何故かおと年のものが去年一年育てて、今頃咲いています。今あるのは、去年のクリスマス用に買った白と、おと年の紅白色の二鉢だけです。シクラメンは温度管理が難しく、暖房の効いた部屋では、花がすぐ萎れてしまうみたいですよね。
彦左さんへ
2007/01/16 18:44
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