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zoom RSS お正月用の寄せ植えとおせち料理

<<   作成日時 : 2007/01/02 22:58   >>

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数年前、お正月用の寄せ植えとして求めていた盆栽用の稲沢松。
ほったらかしの儘にして、たまに水だけかけて置いていたものが枯れないでいた。夫に言わせると、本来は針金で枝をねじ曲げて形を整えていかなければいけないそうで、枝ぶりがちっとも面白くもなく茫々となってしまっている。それでも可愛そうなので、正月用の飾りとして生かして使ってみた。
店で求めたフキタンポポ、オタフクナンテン。それにリュウノヒゲと既に開花してるユキワリソウを一緒に寄せ植えにして玄関に置いた。
フキタンポポは暖かくなると、そのうち蒲公英のような黄色い花が開く。
この松は年月と共に、小さな鉢の中で生き続けて大きく伸びるていくのであろうか?


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我が家のお正月は、毎年お屠蘇から始まる。暮れに煮豆、キントン、昆布巻き、煮しめ、ごまめ、酢の物他毎年色々作るが、この頃年々買ってくるものも多くなった。昔は元旦から3日まではお店が休みで保存食代わりにもなったが、今では元旦から何処も商っており、3日間同じような御節を食べらせられるのを家族は嫌がる。作り置きすることで、女性も台所に立たなくて楽にはなるのだが。


家族揃って新年の挨拶をしたあと、お屠蘇を戴くが、屠蘇には、病を起こす悪鬼を殺す意味がある。原材料として、桂皮、山椒、陳皮、桔梗、丁子、白朮(びゃくじゅつ・オケラの根)、浜防風などが含まれて、漢方薬として、感冒予防、胃腸強壮の効用があるそうだ。ティーパックで「屠蘇散」として暮れに一包み100円で売っているものを求めて、大晦日の夜から清酒に味醂を加えたものに浸しておき、3ヶ日朝に戴いている。

お屠蘇は年少者から順に飲むしきたりがあり、「君主が薬を飲むときは臣下が、また親の薬は子がまずなめて見る」の意味の毒見の意味もあり、年少者の若さを年長者が飲み取る意味もあるという。
おせちは節供(節句)の言葉からきたもので、五節句の中で最も重要であった正月料理だけが節供料理となり、これを略しておせち料理になったそうだ。(冠婚葬祭・小学館本より抜粋)

御節には、正月のめでたさを祝った縁起物が多く、黒豆はまめに働く、昆布巻きは「よろこぶ」に通じ、数の子は子孫繁栄、ごまめは「五万米」、「田作り」と言うように、豊作祈願を意味するもので、御節を頂きながら、父母がその意味、謂れを教えてくれていた。

専業主婦はたっぷりと時間があるが、お正月から仕事のある方も多く、こんなゆっくりとしたお正月を迎えられるのも有り難いことだ。おせち料理作りも若い頃と違って、少しずつしんどくなりつつある。

「久々に揃う家族の恙無し戴くお屠蘇の甘く香のあり」

「薄日差す和室の障子に新年の光明るく和む祝宴」

「音もなく炭火の赤くも燃え継ぎて部屋ごと包まる温き空気に」

「誰彼も饒舌となる正月の祝いの席に笑顔晴ればれ」

「子等二人夫々乙女子連れ揃い笑い零るる祝宴の時」


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