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<<   作成日時 : 2007/01/31 16:41   >>

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去年2月に室内で鉢花として開花したアザレア。今まで鉢で求めて何度か枯らした事があったが、何とか夏越し冬越しが成功して、今花が咲いてきた。
アザレア2006/02/13

「にぎやかに語りあいつつ寄りあえる姉妹のようなアザレアの花」(鳥海昭子)




画像去年ブログで記事を書いて、アザレアの管理方法や生育適温が、12〜30℃だと知ったので、花後、一回り大きい鉢に植え替え、暖かくなったら戸外に置き、真夏には半日陰に置いてしっかりと水遣りをした。








画像秋に入る頃に小さな花芽が出来ていて、冬になったら夜は室内に、暖かい昼間はベランダにと置いて持ち運んで管理していたら、せっかく出来た花芽を幾つか落としてしまった。
室内の暖かい場所で、1月中旬から花芽が膨らみ色付いて、1週間前に一輪開花していた。
今年は、求めた当初より蕾数が少ないが、同じような薄桃の花色が出ている。





画像これは、日本の常緑のツツジがヨーロッパ・特にベルギーで温室で栽培する鉢花として改良されたもので、ベルジアン・アザレアと呼ばれて、日本に明治期に再び入ってきたと言う。
品種改良されたアザレアは、ツツジと違って耐寒性、耐暑性が弱い。それで、冬は室内、真夏は日陰、春秋は日当たりで管理と言うことになる。
サツキ、ツツジなどもそうだが、湿度を好み鉢の表面がすぐ乾いてきて、水を欲しがる。




画像従来のアザレアの品種と違って、今早生咲きの「ニコレット系」と呼ばれる品種が人気で生産量が増えているそうだ。それは、花芽分化期の休眠が浅く、多彩な花色で、中輪の花びらの縁がフリルしている品種だそうだが、うちのものも、このニコレットタイプのようだ。
他に、従来の晩生タイプもあるが、鉢として春から出回るようだ。






画像育てた葉を見ると、白い斑点がたくさんある葉で脱色しているものがあるが、調べてみると、恐らくツツジグンバイムシのようだと思っていたら、ハダニのようで安心した。ツツジグンバイムシは葉裏に寄生して樹液を吸う害虫のようだ。
アザレアは湿った土壌を好むが、乾きすぎると害虫が発生しやすくなると言う。殆ど毎日水遣りをしたが、やはり鉢物なので乾燥したようだ。
今年、ちょっと花付が悪かったのは、この所為かも知れない。






画像今日は早いものでもう1月の尽日。朝夕の風は少し冷たかったが、昼間は春のような暖かい陽射しだ。このアザレアの小さな薔薇のような蕾も次々と開いてきて、匂うような華やかさを見せている。まさに鮮らけしと言いたくなる花だ。










画像
<アザレア>
ツツジ科ツツジ属
学名:Rhododendron Bergian Azalea Hybrids
原産地:日本、中国、ヨーロッパ(ベルギー)改良種
別名:オランダツツジ、セイヨウツツジ、ベルジアン・アザレア
日本のツツジに比べて八重咲きの品種が多く豪華な花が特徴。
耐寒性が弱いので、冬場は室内。


「こころ此処に有らざるアザレア鮮やかに波うつ花びら桃色淡し」

「暖かき陽射しに蕾の開きゆくアザレアの花時を待たずに」

「白々き蕾日毎に薄桃に色付き花のアザレア開く」

「見渡せば黄の花多き春の花アザレア咲き初む桃色にして」

「桃色の息を吐くごとアザレアの花咲き進む春めくひと日」

「身を焦がす思いに輝くシリウスも一月尽日明日よりカニ座」

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
アザレアはツツジのことかと思っていましたが、厳密に言うと違うのですね? 1枚目の写真は葉の形が違うようですし。英語の辞書によると、ラテン語の「乾く」という意味から名づけられたそうですね。乾いた土地に咲くからだそうです。あまり水をやってはいけないのでしょうか?
かおたい
2007/01/31 18:02
前日のキンカチャは初めて見る花です、珍しいものを見させて戴きました。
今日のピンク色のアザレアは本当に綺麗ですね、記載されていることで画像を良く見るとツツジで良く見るハダニの様な影響がみえます、この対策の薬品はあるのでしょうか、話は変りますが今年の暖冬で室内に取り込んだハイビスカスが新芽を伸ばしているのはいいのですが、アブラムシも増えてしまい、暖かい日に外に出して消毒しようと考えています。
OSAMI
2007/01/31 20:09
かおたいさん、こんばんは。コメント有難うございます。
私も昔はツツジかな?なんて思っていて、地植えしたこともありましたよ。ツツジの葉に似てもいるようですが、しっかりと見ていないのです。葉が違うのでしょうね? >ラテン語の「乾く」からの命名なんですか?
かおたいさんは、あちこち外国を旅行なさってらっしゃいますので、英語、そして音楽なさってらっしゃいますので、ラテン語はよくご存知なんですね〜。私はさっぱり??です。ハングル語にも挑戦でしたよね。
これは乾いた土地は嫌いのようなんですよ。サツキもですが、水を欲しがり、すぐ乾いて、今でも殆ど毎日のように水をあげていますが。どうなんでしょうね?本には、水を欲しがるとか書いてあるようでしたが。乾燥を嫌うようですが・・。水遣りをしなくてはならず、鉢で手が掛かりましたよ。水も程ほどで、あまり多湿は好まないかもしれませんね。
かおたいさんへ
2007/01/31 22:37
 一花さんちの一月最後の花はアザレアですね。ピンクのフリルが華やいだ雰囲気で、西洋のツツジのおもむきですよね。

 日本のツツジもアザレアの改良に貢献しているという話ですが、個人的には日本の山で見る、ミツバツツジやヤマツツジなどの雰囲気が好みです。

 ツツジの類は、鉢で育てるとハダニとかいろいろな虫が付きやすく、病気も多いもので、管理がなかなか大変ですよね。
なおさん
2007/01/31 22:40
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うござます。
昨日のキンカチャは、初めてご覧になりましたか?皆さん、余り黄色い椿のことはご存知ないのですね?昔騒がれていましたが、中国だけでなく、ベトナムにも存在して暖かい所で育つので、温室のある所で育てられていますよ。神代植物園内の花屋でも出回っていましたが、6年前に小さな苗が出回っていて、二度育てましたが失敗でした。

アザレアの病気のような葉は、ハダニでしたか?
以前、夫がたくさんサツキを育てていましたが、似たような感じの葉がありましたよ。ツツジグンバイムシでなく良かったです〜。本で調べていたら、良くそんな病気になるとかでしたので。教えて下さって有難うございます。
ハイビスカスに、もう油虫ですか?去年、ツンベルギアに小さな虫が発生して、窓に張り付いて凄かったですよ。今年は大丈夫ですが、たまに部屋を開けて空気の流通をしてあげていますが。
暖冬ですので、昼間鉢を外に出してあげるのも良いですよね。
うちはアマゾンリリーの葉に、白いハダニがぽつぽつ出て困っていますよ。
OSAMI さんへ
2007/01/31 22:49
こんばんは。アザレアの花可愛い蕾。今日は本当4月頭の温かさでしたべ。「身を焦がす思いに輝くシリウスも一月尽日明日よりカニ座」 身を焦がす思いは、いい感じ
hanahhana1952
2007/01/31 23:03
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。
これは鉢花として西洋で品種改良されて、西洋ツツジと呼ばれていますよ。日本のものが外国で品種改良されて、再輸入されるものがたくさんありますね。西洋紫陽花も、ポットマムも、西洋シャクナゲ(原産地は中国ですが。)なども・・。これは、フリルが付いて桃色で華やかで可愛いですよ〜。乙女子のよう。なおさんはお嫌いでしょうね〜〜。
西洋でこの時期に咲かせて、寒い部屋を華やかに見せるための鉢花でしょうね。洋室に似合う花ですよね。夫々に鉢花は鉢として役に立っているのですよね。必要があるから、また需要があるから作られるのでしょうね。ハダニが出ますが、水さえあげれば丈夫で、私でも咲かせられて管理がそんなにかからなかったですよ。なおさんちのたくさんの鉢も大変そう〜〜。
なおさんへ
2007/01/31 23:06
hanahhana1952さん、こんばんは。コメント有難うございます。hanahhana1952さん宅のアザレアも素敵な色でしたね。うちののは桃一色ですヨ。1月の星座は、おおいぬ座なんです。その中でシリウスは、焼き焦がすとか火花を散らすと言うギリシャ語からで、星の中では一番輝いていて1等星ですが、日本ではその色から青星とか、おおぼしだそうです。古代ギリシャやローマではシリウスは赤い星とされてて、だから「焼け焦がす」といった意味なんですって。 古代エジプトでは季節の始まりを示す星として崇められてきたそうですよ。今日は星の話でしたね。今、外を見たらキラキラでしたよ。明日から2月で、カニ座です〜。
hanahhana1952さんへ
2007/01/31 23:20
まず、昨日の一花さんからのコメントへの回答です。椿の中で「幻の椿」と呼ばれて話題に上った珍しい黄色のキンカチャ(金花茶)なんて情報は全然知りませんでした。ご推察の通り、一昨年までは花への興味は殆ど有りませんでした。今日からキンカチャもシッカリと覚えておきます。
今日のアザレアは日本のツツジがオランダで改良されて逆輸入された品種ですか。今日も一つ勉強させて頂きました。
デコウォーカ
2007/01/31 23:58
デコウォーカさん、こんにちは。
>ご推察の通り、一昨年までは花への興味は殆ど有りませんでした。
だったのですね〜?でもブログには詳しく植物学者並の鋭い観察力で迫ってらっしゃいますよ。専門用語もマスターなさってらしゃって、1年間で博士過程ですね〜。きっと小さい頃に育たれた環境がよくて、植物に馴染んでらっしゃるのでしょうね?
キンカチャはまた、違うサイトでその綺麗な花をご覧下さい。何時もの頭のようにボケていますので・・すみません。
アザレアはツツジに似ていますが、あちらで品種改良されて再輸入されたものだそうです。鉢として華やかで洋室に似合うようですね。
デコウォーカ さんへ
2007/02/01 12:51
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