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zoom RSS セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)・白種・他

<<   作成日時 : 2007/02/16 19:23   >>

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                     <2007/2/16撮影>

今年1月中旬に求めたセイヨウクモマグサ(西洋雲間草)の赤と白色の二鉢。二色を一緒に求めたのに、赤色種は成長が早くて10日間位して花が見頃となり、1月25日にブログアップした。
セイヨウクモマグサ・赤2007/01/25

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                  <2007/1/19撮影>

日当たりの良い2階のベランダの同じ条件下に置いていたのだが、赤色が咲いた時には白色は未だ蕾状態だった。

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                  <2007/2/6撮影>

白花は、蕾から開花までが慎重で、ひと月近く経ってやっと見頃となった。紅白、同じ状態の株のようだったが、何故こうも開花までの経過が違ったのであろうか?

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               <2007/2/9撮影>

赤花と比べてみると、やはり白花種は梅の花のように清楚で奥深さがある。真っ白い蕾だと思っていたが、先にやや少し赤みがかかっている。開花が進むと真っ白になっているようだ。
紅白の何れが元元の色だったのだろうか?

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赤花の方は、ブログアップした1月25日以降、どんどん花茎が立ち上がり、赤い蕾が下から次々と出て、今花が咲き進んでいる。
この赤は目の覚めるような真っ赤だったが、日が経つに連れて真っ赤から薄桃に、そして白っぽい花びらになり、終に花びらが落ちていく。花の盛りを過ぎると何れも容色が見る間に衰えていく。

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    <赤花種、セイヨウクモマグサ2007/2/16撮影>

だが花後は、しっかりと子房が膨らんで来ていて、これから種へと結んでいくようだ。今迄育てて見て、こんな種のようなものが出来ていたのだろうか?よく観察した覚えがなかったので、これからしっかりと花後も見てあげる必要がある。
この花は一応多年草だが、やはり夏越しが難しい花のようで、今迄夏越ししたためしがない。



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   <斑入り高山クモマグサ・花屋にて、2007/2/11撮影>

先日、出かけた植物園の花屋に、見た事のある形の珍しい斑入り葉があった。高山クモマグサ・斑入りと書いてあったようだ。この西洋クモマグサとは違って、高山性の本当のクモマグサなのであろうか?
普通のクモマグサに良く似た蕾を持っていたが、斑入り葉が珍しく、花屋の方に断って写真を撮らせてもらった。(鉢物をたくさん買っていたので、快く返事を貰った。)

これは、誰かの目に留まってそこで花を開かすことが出来るのであろうか?



「ぎらぎらと洗濯物が反射せるこの部屋にすでに静謐はなし」(畑和子)

「偶然はあらず摂理はありといへりその言(こと)ながくわれを苦しむ」(々)

「冬山に来たりてこころ緊るとも砕けつるわが白磁かへらず」(々)


<セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)>
ユキノシタ科ユキノシタ属(サキシフラガ属)
学名:Saxifraga rosacea Moench 
原産地:ヨーロッパ北部
開花期:2〜4月
流通名:雲間草
和名: コケクモマグサ 、ヨウシュクモマグサ
多年草
花色:赤・ピンク系 白
サキシフラガ・ロサセアの園芸種である。
日当たりを好むが、夏場の高温多湿に弱く蒸れに弱い。(夏場は出来るだけ涼しいところで、雨の当たらないところで管理)
※本当のクモマグサ(Saxifraga merckii var. idsuroei)は、中部地方の高山に生育する高山植物で別種



「ひと日ごと春陽に向けてそれぞれに立ち上がりゆく蕾の数多」

「紅白の花色二鉢雲間草赤きが花の咲き進みゆく」

「赤赤き花びらややに薄桃へ衰え散るなか白花開く」

「花色の衰え見るを悲しめど種結びゆく雲間草はも」

「咲き急ぐことなく白き雲間草春陽に遥蕩う身を任せつも」

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
赤花種、セイヨウクモマグサは赤色、ピンク色、白色と混じって綺麗ですね。3種類の株が寄せ植えされているようで楽しいですね。
デコウォーカ
2007/02/16 22:11
 一花さんちは、今日は清楚な白花のクモマグサですか。ほんとうに白梅のような花ですよね。
 うちの近くのホームセンターにも、紅白で売られていました何度か買ったこともありますが、やはり、夏の暑さで蒸れて、枯れてしまいますね。種子を播くか、挿し芽のようにして、排水の良い砂で植え替えると良いということですが、思うようにいきませんので、この頃は見ても手を出さないでいます。やはり、丈夫なものを育てたほうが、良く咲いてうれしいもので、この頃は珍しいもの、難しそうなものは敬遠しています。

 斑入り種は初めて見ましたが、種子でも遺伝するのかどうか、面白そうですが、蒸れて枯らしますので、育てられませんね。
なおさん
2007/02/16 23:01
「赤赤き花びらややに薄桃へ衰え散るなか白花開く」赤が白くなるんですね。ちょっと意外な感じもします。色が変わる花は考えたらたくさんありますね。かわり行くものはやはり惹かれます
hanahhana1952
2007/02/16 23:05
デコウォーカさん、こんばんは。コメント有難うございます。
赤と白花を2株求めて、さっさと赤が咲きに咲いて、やっと白が今開花です。紅白一緒に咲かずに赤が勝ったようです〜。
仰るように、赤はピンク、白と3種類に変化してまるで寄せ植えですね。咲き急いでいると思わず、それって、もうけものと思わなくていけませんね。発想の転換でしたね〜。 理系でらっしゃるようで、やはり柔らかい頭で見てらっしゃるのですね〜。
デコウォーカさんへ
2007/02/16 23:07
なおさん、こんばんは。西洋クモマグサは紅白求めたのですが、花の無い時期出回って、育てて花が出る楽しみもあるのですよ。夏場蒸れて1年草になっても、花が出てくるのを毎日見る嬉しさ、花からもらう元気っていうのもあるのですが、それって、元気な方には分からないものでしょうね〜。育てられなくても、何か得るものがその度あるのですよ。これがユクノシタ科だってことや、花がウメバチソウに似ているなと思ったら、ウメバチソウもユキノシタ科だったって分かるし。私にとっては経験であって、それは無駄ではない貴重な経験としています。お花には悪いのですが〜。なおさんは何でも種からお上手ですね〜。斑入りのクモマグサもあるのですね。植物って、育てて見る経験も大事のようだとこの頃思ってますけど〜。
なおさんへ
2007/02/16 23:22
hanahhana1952さんmこんばんは。今日は神戸のご出張でお疲れの所、コメント有難うございます。
赤い花色の方は咲き急いでいるのか、花色が赤から薄桃、そして白へと変って、種を結んでいるようです。3色寄せ植えの感じですが。
花色が変るって、容色が衰えると、髪の毛も黒から白に変りますが??とも考えてしまうのですよ〜。
明日は雨が降らなければ、ガーデングがお楽しみですね。雨は夕方からのようですけど・・。
hanahhana1952さんへ
2007/02/16 23:28
一花さん、本当にいろんな花を育ててられますね。感心します。
セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)は紅白で特に赤いのが素晴らしい色合いです。
彦左
2007/02/20 20:09
彦左さん、こんばんは。コメント有難うございます。
セイヨウクモマグサは、1月から花のない時期に蕾で出回っていて、紅白求めて育てて楽しんでいます。何時も何か花がないと落ち着かず、求めては楽しんで育てて、癒されております。翌年は育てられずに枯れるのですがそれでも色々分かって楽しいですよ。そのうち、花屋さんからご褒美でも?届くかも知れないですね〜。(笑)
彦左さんへ
2007/02/20 21:57
セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)・白種・他 一花一葉/BIGLOBEウェブリブログ
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