一花一葉

アクセスカウンタ

zoom RSS 庭のユリ・その2(トライアンファイター&テッポウユリ桃色)

<<   作成日時 : 2007/06/26 22:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 8

画像

庭のスカシユリと同じ頃に咲いてきた、トライアンファイターとピンクのテッポウユリ。

トライアンファイターは、おと年、去年と球根で2年連続で咲いてくれたが、また去年秋に新しく球根で2つ求めて別々に違う場所に植えたものだ。
ユリ(トライアンファーター) 2006/06/25


画像

去年のものが出てくるかと期待したが、残念ながら何故か2年植えっぱなしの球根はとうとう球根も弱って出てこなかった。
ラベルには2〜3年は植えっぱなしでよいとあったが、去年が寿命だったようだ。

画像

これは、別名「トランペットリリー」と銘も付いていて、草丈60〜100センチとあるが、1株は100センチで、もう1株は150センチもある。花も直径15センチと大柄で、ユリ独特の匂いもあり、気高く華やかで目だつユリだ。
これは初夏の風に微かに揺れていると、「揺り」の「百合」と言う名前の語源を感じさせる花だ。

ラベルには日の丸色が美しいとあるが、咲いた花模様を見ると、真っ赤でなく薄桃色だ。
球根は大きかったので花付も良く、1株から8輪は咲いている。

画像

これはユリの花の形からいくと横向きで花弁がくるりと反り返っている。
園芸種グループで大別すると、オリエンタルリリー(オリエンタルハイブリッド)系とトランペット系の交雑品種群のOTハイブリッドと呼ばれるそうだ。
「オリエンタルリリー」系とは、ヤマユリ、カノコユリ、ササユリ、オトメユリなど、東洋(オリエント)に自生するユリを元に交配された大輪で、香りが強く最も高級感がある花で人気がある。
カサブランカ、ヤマユリ、ソルボンヌ、マルコポーロなどがオリエンタルリリーとして良く出回っていて、我が家でも植えっぱなしだが、年々球根が細って消えてゆく。

画像

オリエンタル系の植え場所は半日陰を好むが、これは日当たりと半日陰に植えてみたら、日当たりの方が元気で背丈が150センチもあった。開花期は6月上旬から下旬に咲き、去年も同じ頃に咲いた。

画像

去年調べたが、フロリアート2002でゴールドメダルを受賞したユリだ。


球根は勿論、最近芽だしポット苗でも出回っていて、人気のグループに入ったようだ。
植えっぱなしで来年も出てくれるものと、密かに期待している。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
画像


一方、ピンクのテッポウユリは、銘が「ロートホルン」とあり、テッポウユリとスカシユリの交配種とラベルに書いてある。

画像

これは、花期が一番早くて5月下旬から6月中旬とあり、残念ながら花ももう散ってしまった。横向きでテッポウユリのイメージがあったが、スカシユリの性質が強かったようで、匂いがなかったようだ。

花色も、綺麗な桃色でなくて渋い桃色で、草丈も高くなかった。
日当たりに2球植えたが、花付がそんなに良くなかった。
我が家では以前テッポウユリを今迄たくさん植えてみたが、去年はたった1輪咲いて、とうとう、今年は出てこなかった。
テッポウユリ 2006/06/22

2〜3年は植えっぱなしでも良いとあるが、このピンクのテッポウユリは来年どうなるであろうか?
画像


「香りつづけ香りつくしてやうやくに大白百合は花粉をこぼしぬ」(石川恭子)

「氷塊の透きとほるなかに紫の翳としてわれ行きすぎゐたり」(初井しづ枝)

「うすぐらき小路をゆきて人の香をおぼゆるあでに梅雨ふけわたる」(斉藤茂吉)


庭のユリ・その1(スカシユリ5種)2007/06/23


「人の世の憂いを知らぬかのごとく気高く明るく百合の花咲く」

「香りよき匂いに誘われ振り向けば丈高き百合の花の幾輪」

「百合の花心底赤くも燃やしつつ梅雨の最中に清々しく咲く」


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
15センチもある大きな花が8個も咲くと迫力がありますね、画像では香りを感じる事は出来ませんが、過去の香りの記憶がよみがえってくるようです、ユリの花も欄の様にもう少し長持ちしてくれると良いですよね。
OSAMI
2007/06/26 22:50
 一花さんちは、育て主に似て清楚で気品のあるユリがいろいろ咲いていますね。交配により、いろいろなユリが生まれてオリエンタルハイブリッドなどは人気がありますね。
 白いユリはなかなか長年持たないもので、何年かすると消えてしまうのが多いです。

 うちでも例の新聞販売店でいただいたテッポウユリが咲いてきました。

 春先にオレンジの小ぶりのコオニユリの種子を播きましたら沢山出てきましたが、開花株の大きさまで育てるのがなかなか大変そうですね。
 タカサゴユリは種子で沢山増えるので、あちこちで見かけるものですね。
なおさん
2007/06/26 23:18
>一花さんへ
 こんばんわ、いつも気にかけていてくれてありがとう。
 百合の季節ですね。花の優雅さ、香、色合い
 いうことありません。
>色々とありがとう。返事のようなつぶやきのような・・・
 書いておきました。感謝です。
ヤス
2007/06/27 21:05
OSAMI さん、こんばんは。夕べコメント有難うございました。
このユリは特に草丈があり、花も大きくて匂いがいいのですよ。
ユリは真っ白いものが清楚で好まれますが、これは芯が薄桃でお洒落でモダンな感じです。ガーデニングしてますと、次々と新品種が出てきて、楽しいと言うか、目新しいものに追いつかないようです。ほどほどしている積もりですが・・〜。この暑い時期、何でも花期が短いですね。
OSAMIさんも色々育ててらっしゃって、植物好きでお詳しいですね。
OSAMI さんへ
2007/06/27 22:20
ヤマユリの花の中を日の丸色に染めた様で凄いですね。しかも良い香もするとなれば、ヤマユリを越えるユリですね。そんな花が8輪も咲くとは、横綱級のユリですね。新種のテッポウユリもカラフルで綺麗ですね。
デコウォーカ
2007/06/27 22:28
なおさん、こんばんは。夕べ遅くコメント有難うございます。
毎年秋になると、球根植物が出回っていて、チューリップ、ユリなどを求めて植えますが、カサブランカなど好きで植えても2年もすると消えてしまっています。なおさんちでも消えますか? 
昔、父もユリも種から蒔いて育ててましたよ。カノコユリにも出来ますよね。私も一度真似たのですが、出てきませんでした。狭い庭ですので、大量に芽が出たら植えるところがないのですが。タカサゴユリは種で増えるのですか?
去年、花付のいいタキイの苗からか、ネットで求めて育てられた立派なオレンジっぽいユリもありましたね。公園もまた、そろそろヤマユリの季節となりましたね。
なおさんへ
2007/06/27 22:29
ヤスさん、こんばんは。またこちらにわざわざコメント有難うございます。
今年もユリの季節になって、この頃とても1年が早いですよね。
以前、ヤマユリの育て方を教えて下さいましたが、腐葉土を敷いて深植えしたのですが、あれからとうとう出てきませんでした。土質が悪いのでしょうね。テッポウユリや鹿の子ユリも好きなんですけど、テッポウユリは全く出てこなくなってしまいました。カノコユリは細々と出てきます。
此処の洋風な花壇には、品種改良された丈夫なものが似合うようです。

記事作成は毎日されなくても、ご自身の気が向かれた時に、無理なくなさって下さいね^。ゆっくりマイペースで気楽になさって下さい・・。
ヤスさんへ
2007/06/27 22:38
デコウォーカさん、こんばんは。コメント有難うございます。
ユリは品種改良が進んで、この頃色々出回っていますね。前はスカシユリでしたが、こちらは横向きタイプで、丈も高く匂いもあって丈夫ですよ。これが真っ白だったら、タカサゴユリ系にも似るようです。
新種のテッポウユリの桃色登場ですが、この頃何でも出回っていますね。
花色が渋い感じで、花持ちが悪かったですよ。来年出てくれるか疑問です。ヤマユリも植えましたが、1年目だけで、翌年は花芽が出来ず、次に消えてしまいました。うちは枯らし専門のようです。
去年、OSAMIさん宅では、白いカノコユリも登場していましたよね。
うちも今年植えてあり、それがチョット楽しみなんですよ・・。

デコウォーカ さんへ
2007/06/27 22:52
庭のユリ・その2(トライアンファイター&テッポウユリ桃色) 一花一葉/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる