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zoom RSS ケントベル&ホタルブクロ

<<   作成日時 : 2007/06/28 22:39   >>

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     <2007/6/15撮影>


S社が開発したカンパニュラ・ケントベル。
もう何年も前に苗で求めたものだが、ラベルには日当たり管理とあり、背丈のある花付の良い鉢で育ったケントベルの写真がラベルに載っていた。
カンパニュラ・ケントベル2006/06/14

ホタルブクロのイメージからして、夏場直射日光が当る日向は向かないのでは、と懸念して日向と半日陰の2箇所別々に植えてみた。

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      <半日陰に植えてあるもの:2007/6/19撮影>

今年も10日くらい遅れて一応半日陰のものも出てきたが、背丈が伸びず花付も良くなかった。
一方、日当たりのものは元気で花付も良く、年々株も増えて今年は3株になっていた。

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育てて見ると、冬場は地上部が消えてしまうが、春になるとしっかりとまた葉が出て来て宿根として丈夫だ。
花はほっそりしたホタルブクロとは違い、桔梗のようにちょっと裾広がりに開いおり、花色もメタリック調で洋風の華やかな感じだ。
育て方によって、草丈も1m位になり、イングリッシュガーデンの後方に植えられるものだとあり、我が家の今年のものは1mになっていた。
花後、葉を数枚残して切り戻しすると、また咲いてくれる花期の長い花だ。

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同じ青花(紫)ホタルブクロとして花屋で出回っている「カンパニュラ・サラストロ」というものあり、これも同様に英国で品種改良されたとある。
花を比べて見ると、ケントベルはサラストロより小さくて開き加減だ。葉も日向向きで艶が良く広い感じだ。
写真で良く見たら、サラストロの花茎に羽毛があったので触ってみたら、全体にざらついていた。ケントベルは根の近くだけの花茎部分少しだけにざらつきがあった。

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  <右:ケントベル&左:サラストロ:2007/6/6撮影>

ケントベルは「英国の庭園」と呼ばれるケント州で生まれたとあるが、1997 年にS社から売り出された品種名で、「品種名不詳のカンパニュラからの偶発実生」ということだそうだ。

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     <ケントベル2007/6/17撮影>

早々と鉢で育てて開花したカンパニュラ・サラストロは、もう種が出来ているが、まだ小さい株から花が開いている
カンパニュラ・サラストロ。2007/06/03
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<カンパニュラ・サラストロ:2007/5/30撮影>


我が家では、「サラガミネキキョウ(皿ヶ峯桔梗)」というのを求めて育てたが、これが日本の紫ホタルブクロのイメージのような花だった。
カンパニュラ(皿が峯桔梗)&シャジン2007/06/16
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       <サラガミネキキョウ:2007/6/11撮影>

一方、我が家の地植えのホタルブクロは葉だけが出ているが、花が出て来ていない。
白は昔地植えで群れて咲いてくれていて、去年もおと年と出てこなくなって残りの株を別の場所に移植した。だがその後出てこなくなった。恐らくすっかり消えたのかも知れない。
鉢植えのものは去年6月6日には咲いていたのに、今年全く出てこなかった。
ホタルブクロ2006/06/06
ホタルブクロ2 2006/08/06

だが、今年、砂利の通路のレンガ縁から10cm丈位の小さなホタルブクロが出て来、2輪咲いてくれていた。きっと零れダネから咲いたのだろうか?

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「ほたるぶくろの俯く花にかくしおくほどのかすかな恥ずかしさあり」(鳥海昭子)

「水に棲むものならなくに蚊帳ぬちは月青じろみ夜かぜんがるる」(九條武子)

「いっせいに過去の泪のごと光る狸小路にさがる花総」(阿木津 英)

「去るものは追わずさりとてボールペン 携帯(ケータイ) 眼鏡(めがね) 財布おまえもか」(沖ななも)

「四分の一の南瓜の断面の破顔と言える表情のあり」(々)


<カンパニュラ・ケントベル>
キキョウ科カンパニュラ属
学名:Campanula `Kent Bell`
別名:カンパニュラ・サンカンパケベ
花期:春〜秋
日当たり(半日以上の日当たり)
花色:紫 
宿根草


「炎天のコンクリートに焼け焦げしミミズ数匹絵文字のごとく」

「英国の風を知らずに紫の釣鐘の花ケントベル咲く」

「年々に蛍袋の消えゆけど花壇の紫蛍袋増ゆ」

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コメント(18件)

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 一花さんちのカンパニュラ大集合!ですね。ケントベルとサラストロの違いが、同時に見ると良くわかりますね。うちのはやはり、サラストロのようです。サラガミネキキョウも涼しげな色あいですね。

 地植えのホタルブクロが消えてしまったとは残念です。でも、新しく丈ひくくかわいらしく咲いてくれたのは、良いですね。
 うちで地植えの白いホタルブクロがよく咲いています。

 アポイギキョウも咲き出しました。
なおさん
2007/06/28 23:09
「ほたるぶくろの俯く花にかくしおくほどのかすかな恥ずかしさあり」(鳥海昭子)とってもいい感じです。「うつむき・・・}おきにいり。「いっせいに過去の泪のごと光る狸小路にさがる花総」(阿木津 英)過去の泪のごとは阿木津さんらしい繊細さですね。「年々に蛍袋の消えゆけど花壇の紫蛍袋増ゆ」何気なく好きって感じです
hanahhana1952
2007/06/28 23:44
 こんばんは。昨晩(27日)ホタルが出ました。まだまだ少しです。花の方は、割と早かったのですが、主役のホタルは例年通りです。でも、昨秋川原の立木が倒れるほどの雨が降ったので、幼虫とエサの貝がどの程度残ったのか、見当がつきません。前の年ひどく降ると、激減することが多いのです。
 今年は、我が家でも新しいホタルブクロが仲間入りしましたが、まだ咲いていない「紫花だ」といわれたものが、この二つのどちらかかもしれません。また、高山の朝市で売られているカンパニュラの何色も取り合わせた切り花を、いただいて帰りました。一日かかって帰ってきたので、すっかりしおれていたのに、一晩で水揚げして元気になりました。すごいですね。
ひめだか
2007/06/29 00:13
カンパニュラの仲間はいろいろあって花も綺麗で楽しいですね、街でよく見かけたのは鐘のような形をしたメデニュームがおおかったように思います、日当たり好みのケントベルは元気に綺麗に咲いていて良いですね。
OSAMI
2007/06/29 09:34
初めまして。mintと言います。『目黒のおじいちゃん』さんのところから飛んできました。 カンパニュラの青がとってもきれいですね。青い花が大好き、ホタルブクロ大好きです。 また遊びに来させてくださいね!
mint
2007/06/29 13:28
「サラガミネキキョウ」と、いうのですか。
紙で、作ったような、不思議な花弁のお花ですね。
素敵です。。。。
chiemi
2007/06/29 17:40
こんばんわ、一花さん。
今日はものすごい暑さだったようですね。室内の空調の効いた部屋に入っている私、外の暑さわかりません。
病室の窓から、そぼ降る雨に煙る街がなんともロマンティックです。

ケントベル、我が家も咲いています。
冬には消えますが、毎年、夏には出てきてきれいなブルーの花を
咲かせてくれますね。この色、とっても好きです。
にりんそう
2007/06/29 17:59
なおさん、こんばんは。夕べ遅くコメント有難うございます。お返事遅くなりました。
ケントベルは早々と咲いていたのですが、全部が咲き揃うまで時間もかかり、また旅行記などのため今頃アップになりました。
これはサラストロと違って地植えで日当たりです。日陰のものは殖えてくれず、花付も悪いでした。比べて見ると、違いが良く分かりますね。
皿が峰桔梗は花の厚さが薄くホタルブクロのようです。今生きています。
去年アップした鉢のホタルブクロが消えてしまっていたら、種で出てきたようです。なおさんちも色々咲いてきて楽しみですね。
今日、サラストロとケントベルをまた人に差し上げるようにと株分けしました。
なおさんへ
2007/06/29 22:05
hanahhana1952さん、こんばんは。夕べ遅くコメント有難うございました。「かくしおくほどのかすかな恥ずかしさあり」と鳥海さんの感性はいいですよね。
俯く花は奥ゆかしさがありますね。きっと未だ初々しい恥ずかしさを秘めている少女のように見てらっしゃるのでしょうね。
スカシユリや、ハナショウブなどとは違った、楚々としたいじらしさもありますね。
阿木津 英さんは、お好きな歌人でしたね。
「過去の泪のごと光る」なんて表現が出来て素晴らしいですね。言葉が綺麗ですね。こんな風に詠えたら良いですが、勉強不足で困ってます〜。
hanahhana1952さんへ
2007/06/29 22:13
ひめだかさん、こんばんは。夜遅くのコメント有難うございます。この頃お返事遅くなってすみません。いま何かと多忙です。
今日は蒸し暑かったですが、買い物に出た夕方から本降りとなりましたね。ムシムシして、涼しい蛍でも見たいですが、愈々蛍狩り時期となりましたね。おと年、田舎に帰った時に橋の上から川べりに群れる蛍火をみました。今また自然の蛍を呼び戻そうと色々田舎では取り組まれていますね。そちらは自然状態で何でも見られて良いですね。(おサルさん、猪さんはこまりますよネ)蛍は綺麗な川にいるのでしょうか?ホタルブクロに蛍を入れて、蛍火が見れたら良いですね。
紫ホタルブクロをゲットされましたか?どちらが咲いてくるでしょうね。お楽しみですね。どちらも下葉は丸っこいですが、上はこんな細い葉になりますよ。そして花茎全体に繊毛があるとサラストロのようです。昨日確認してみました。
切花のカンパニュラを何色も戴かれて良かったですね。花を切ると花期が短くなるので、うちはなかなか花壇の花は切花にしないのですよ。水揚げ状態が良かったですか?カンパニュラ。メデュームは今2番花が咲いています。
ひめだか さんへ
2007/06/29 22:28
先日はカンパニュラ グロメラータを綴っておられましたが、今日はカンパニュラ ケントベルですか。カンパニュラと言うのも色々の種類があるのですね。青色が美しいですね。
デコウォーカ
2007/06/29 22:31
OSAMI さん、こんばんは。コメント有難うございます。カンパニュラケントベルとサラストロ、ホタルブクロを余り花屋で見かけませんでした。去年サラストロは見かけたのですが。皿が峰キキョウなど珍しいカンパニュラは大型ガーデンセンターまで出かけないと売っていません。
花屋で出回っていたのはメデュームで、早々と開花株で出回ってましたよ。今日、たまたま他所の方の南花壇で見ましたよ。背が高く結構目だちますね。うちは今2番花が出ています。ケントベルは日当たりで増えてくれて丈夫ですよ。これはあまり知られていませんね。
OSAMI さんへ
2007/06/29 22:35
mint さん、こんばんは。初めまして。こちらにお出で下さってコメント有難うございます。お花好きでガーデニングして色々育てるのですが、枯らし専門のようです。お花にとっては可愛そうですけど、見るとつい欲しくなりまた鉢を増やして管理に追われる日々です。
ミントさんも、お花好きでらしゃるのでしょうか?ハーブのすっきりとしたお名前ですね。白い花と青い花は皆さんお好きですよね。
ホタルブクロは好きですが、この紫のケントベルは丈夫で毎年殖えてくれます。何故か国産のホタルブクロは消えてしまってますが、今年は零れダネかで、小さい株が出てきてラッキーでした。

またこちらこそよろしく。(駄文でこの頃ミスが多いですので、悪しからず〜。)
mint さんへ
2007/06/29 22:44
chiemiさん、こんばんは。6月16日に、タマシャジン、皿が峰キキョウ、カンパニュラ・グロメラータ(ヤッシロソウ)などをアップしました。皿が峰キキョウは、日本的な紫ホタルブクロのようで、柔らかい花の感じです。そうそう、まるで和紙で作ったようなそんな雰囲気でしたよ。高温多湿には弱そうですが、今の所元気で種が出来そうです〜。
ケントベルやサラストロはメタリックで洋風ですが、丈夫で殖えています。ホタルブクロは名前も日本的で、俯いて恥ずかしげで良いですよね。
chiemiさんへ
2007/06/29 22:51
にりんそうさん、こんばんは。まだ今日は手術前のお暇?でよかったですね〜。病院は規則正しい生活ですが、早寝早起き習慣がつきますよね。
消灯も早いですよね。でもこの頃の病院って設備も整っており、談話室や食堂、売店何でもあり、不自由しませんね。きっとPCも自室でなさるのでしょうね?
今日は凄く蒸し暑かったですよ。今まだ29℃もあります。買い物に出ていたら、降られましたよ。でも今安い傘が売っていますので有り難いですが。ケントベルは育ててらっいますか?他所では早々と咲いていましたよ。半日陰に植えたのは、やはり花付も悪いし、育ちが悪いですね。
イングリッシュガーデン向きの洋風の明る花ですね。
もう消灯過ぎですね〜。お大事に〜。
にりんそうさんへ
2007/06/29 23:02
デコウォーカさん、こんばは。カンパニュラも以前は1年草のメデューム(フリンソウ)もアップしましたが、アチラ名ではなかなか覚えられませんよね。
グロメラータも良く覚えてらっしゃいましたね。
ホタルブクロの園芸種として、やはり青花が好まれるのでしょうね。青と言うより紫色ですが、ケントベルは明るいイングリッシュ風な洋風な花です。イギリスではカンパニュラはご覧になられなかったのですね。
そちらの山の自生ものので、以前清楚な白いホタルブクロをアップされましたが、やはり盗掘されたのですね。なかなか売っていませんよ。うちも欲しいですが、友人から一株貰ったものが消えてしまいました。この頃園芸種が出回って、黄色やダブルもあるのですよ。
デコウォーカ さんへ
2007/06/29 23:11
 おはようございます、エンジェルス・トランペットまで見せていただき、こちらに戻ってきました
花姿はそっくりでも、いろいろな種類がケントベルの仲間にはあるのですね、我が家のケントベル ひと段落しましたので、一花さんのブログで読ませていただき、早速 枝をきりつめてみました、もうひと花咲いてくれると嬉しいです 濃い紫のつやつやがいいですよね、でもたくさん咲いてくれた分、はながら摘みも大変でした!
いけちゃん
2007/07/04 07:54
いけちゃん、こんにちは。トルコ旅行からお帰りなさい〜。
時差ぼけもう大丈夫でしょうか? 色々楽しかったことでしょうね。
たくさん撮られた写真の整理など、これからですね。楽しみにしています〜。
ブログ記事先まで見て戴いて有難うございます。今日は小雨で外仕事がなくのんびりです〜。
ケントベル、やっとアップしましたよ。日陰の所のものがちっとも咲かなかったのですね。
「サラストロ」と比較してみましたが、ケントベルは日当たり管理で、花が艶があるようで、茎もちょっと性質が違っていました。
切り戻しですが、「ワンポントアドバイス」と言うことで、ラベルに書いてあります。うちは今一本だけ切り戻し中ですが、他は種が出来ないか、切らないで様子を見ています。葉のある茎からまた新しく蕾が出ていますよ。そこからまた2番花が出てくるようです。種をつけると株が弱って花付が悪くなるのでしょうね。
株元に必ず葉を数枚残さないと駄目のようですから、そこは注意ですよね。花から摘みもやられましたか?小まめに取って下さいとありますが、私やっていません。ツリガネソウも花からを摘むと2番花が出てきていました〜。
いけちゃんへ
2007/07/04 12:58
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