一花一葉

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zoom RSS ストケシア

<<   作成日時 : 2007/07/04 19:42   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 14

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小さい頃、田舎の何処の庭でも見かけた青紫色のストケシア。
確か「とけいそう」と聞いて、ずっーとそう思っていたが、ガーデニングするようになって「ストケシア」と言うあちら名だと知った。

余りにもありふれた花で、ガーデニング素材として花壇に植える気がしなかった。
これはたまたま白種が花屋で出回っていて、数年前に求めて植えたものだ。
ストケシア2006/06/30

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日当たりと水はけを好むとあったが、植えた場所は余り良くなかった。
それでも植えた当初より株は減らないで毎年出ており、宿根として耐寒耐暑性があり丈夫だ。他所の日当たりの良い場所に植えてあるものを見ると、大株で花付が良い。

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開花した花びらをみると朝夕は閉じて日中は開いている。
カメラズームで撮ると繊細で別物のようだ。

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蕾の姿が何かに似ると思ったら、薊のようだ。蕾を包む下には何枚も小さな葉があるようで、これが萼だろうか?その下には柔らかい棘がある。
いま鉢で「オケラ」を育てて居るが、蕾がこれにも似ていて、属が違うが同じキク科だった。

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昔からよく見るので、日本のものかと思ったら北アメリカ原産で、別名が「ルリギク(瑠璃菊)」だそうだ。青紫色の花色のイメージからだろうか。
切花としても利用されるようで、黄色や桃色もあるようだが見かけない。

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うちは白種だけだったが、見慣れた普通の青紫色もこの頃好ましくなって、一株求めて別の場所に植えた。
花屋の開花が普通は早いが、これは何故か開花が遅くてやっと開花した。

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株分けと種で増やすとあるが、枯れた花後に切っていて種までは見たことがない。

我が家の花壇も、この頃オイランソウ(花魁草)やハナトラノオ、ヒメヒオウギスイセンなど昔、田舎でみた宿根のものが増えてきた。 
ベルガモット、ランタナ、インパチェンスなどより、ダリアやハゲイトウ、ホウセンカの昔馴染みのものを植えて欲しいようだが、今では樹木が繁って育たない庭となってしまった。

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「あをみどりいろ重なりて吹かれゐる広き蓮田はなべて白花」(石川不二子)

「『スザンヌの水浴』にかかる光ありき嵐ならむとする空と木と」(々)

「魂の来しにあらずやわが袖にしばらく止りゐし瑠璃たては」(々)

<ストケシア>
キク科ストケシア属(ルリギク属)
学名:Stokesia laevis
別名:ルリギク(瑠璃菊)」
原産地:北米南部
花期:5〜9月
多年草、耐寒耐暑性あり、多湿に弱い。
花色;青紫(江戸紫)、白、黄、赤、桃、黄色

「宿根の蔓延る庭に細々と瑠璃菊の白咲き継ぐ一株」

「微かにも羽音立てて一匹の蜜蜂花から花へと飛び来」

「我が庭に咲き継ぐ宿根遠き日に田舎の庭に見し花それぞれ」

「忍び込む藪蚊一匹チクチクと素足を射して逃げてまた射す」


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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
「我が庭に咲き継ぐ宿根遠き日に田舎の庭に見し花それぞれ」花の記憶、思い出の記憶、それはいつも美しく輝く。人はなぜかつらかったことは忘れ、楽しかったことだけが残るようなきがします
hanahana
2007/07/04 22:37
ストケシアは初めてです。トップ画像を一瞬見た時、ナデシコの仲間かな?と思いましたが良く見ると大違いですね(笑)。遠い昔を思い起こす花が有って良いですね。そう言う花は大切にしてやって下さい。
デコウォーカ
2007/07/04 23:32
私の近くの集合住宅の花壇では思いがけない時に咲いている事もありましたが、いま丁度ストケシアが花盛りとなっています、ズームアップの写真に写っているのは怖い雀蜂ではないでしょうね、アップで見るととても繊細な花ですね。
OSAMI
2007/07/04 23:41
hanahanaさん、こんばんは。コメント有難うございます。
この頃歌もワンパターンですみません〜。シンクタンクがもうからから〜です。田舎で見た覚えのある花が懐かしくて、夫も植えて欲しいようですが、もう育たないようです^。ホウセンカとか葉鶏頭、ダリアもです。
はなはなさん宅のダリアは、種から上手で綺麗に咲いていましたね。
仰るように小さい頃の思い出は、楽しいことだけを覚えていますよね。そうすることで、前向きに進めるようですね。
hanahanaさんへ
2007/07/04 23:50
デコウォーカさん、こんばんは。今日は雨でウォーキング中止でしたが、何度もコメント有難うございました。
ストケシアはキク科だそうで、萼の下に棘棘があって薊の蕾のようです。昔、田舎ではあちこちで植えてあって良く見ましたが、今でも好まれて出回っていますよ。
実物をご覧になると平凡な花ですが、カメラアップして見ると繊細な作りをしています。昔懐かしい葉鶏頭やホウセンカはなかなか売っていないですね。カタカナ名の花ばかりで、ちっとも覚えられないとか言ってますが、私もこの頃記憶容量が小さく衰えています。
カンナも出回ってましたが、品種改良されて矮性のものでした。
デコウォーカ さんへ
2007/07/05 00:00
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
ストケシアは一度植えて置けば丈夫で出てきますね。ここは半日陰になっていますが、それでも毎年出て来てびっくりです。
側に植えて置いたアガパンサスは、もうすっかり出てこなくなりました。
ヒメヒオウギスイセンが此処のストケシアの株の中にまで蔓延って、慌てて抜いたのですよ。帰化植物を花壇に植えると怖いですね。
この蜂は蜜蜂で、チェリーセージ等に毎日ブンブン来ていますよ。ヒメシャラ、ブラシノキにも来ていましたし。お隣さんに去年は巣がありましたが、若しかして家にもあるかも知れません。悪いことをしなければ蜜を吸うだけで刺さないですよ。攻撃すると駄目のようですね。
OSAMI さんへ
2007/07/05 00:09
 一花さんちは清楚で涼しげな白いストケシアが咲いているのですね。うちの近くの家の庭で見るのは、青紫系のものです。
とけいそうと言われれば、とけいの文字盤のようにもみえてくるので、面白いですね。

 オケラも鉢で育てているのですか。万葉の武蔵野の名花ですから、良いですね。うちでも種子から育てているのがありますが、もう蕾が出ていて面白いことですね。

 ミツバチはまだおとなしいので良いのですが、スズメバチが飛んでくると怖いですね。うちの庭にもちいさい巣を作ったことがありました。
 また、今頃は藪蚊の巣窟となり、庭仕事もタイヘンですよね。
なおさん
2007/07/05 05:16
ストケシアって何だか涼しげですよね。
別名の瑠璃菊って
この白い色の時はどうするんだろ?って
微かな疑問が・・・・(笑)
我が家には居ませんが
ご近所の玄関の外の道路脇に溢れるように咲いています。
コレって結構丈夫なのネ〜(見かけに依らず?)
云われてみれば オケラの萼がそんな感じでしたよね〜
キク科も首尾範囲が広いですね〜〜
ルリコマチって品種は一株にいろんな色が出るらしいですね。
ン? トケイソウ・・ですか?
花の見た目でちっちゃい頃、そう呼んでたの?
可愛い〜〜〜一花ちゃんが見えもした〜〜 ムジョカね〜
nobara
2007/07/05 10:21
スケトシア…涼しげげですね!初めて見るお花です。写真の撮り方も素晴らしいですね☆
「忍び込む薮蚊一匹チクチクと素足を刺して逃げてまた刺す」
薮蚊の行動そのままですね。幼い頃を思い出します…♪
meushiちゃん
2007/07/05 17:13
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。
ストケシアの青紫は良く見ていて、白もあったので植えていましたが、この頃また普通の青紫もいいな〜と思って育てています。これって日当たり管理ですが、夏場は真上から日が射すので、ちょっと半日陰でも育っています。時計草と何故言われていたのでしょうね。うちだけかも知れません。朝夕閉じるので時計の役目?か花姿からでしょうか。
オケラは1月に神代で芽の出ないポット苗を見つけて育てました。是非これとササユリは育てたかったのですが。蕾が出てラッキーです。コウヤボウキも育てて見たかったのですが。またあそこに色々山野草を買出しに行きたいですが、なかなか出かけられません。
この頃藪蚊のすごいこと。雨上がりは特にわんさかと飛んできますよね。そちらは雌?こちらは雄ですヨ。


なおさんへ
2007/07/05 20:53
ノバちゃん、こんばんは。またおじゃったもんせ〜。今日は久々晴れで主婦業が忙しかったですよね〜。今日もお休み?
白いストケシアも「瑠璃菊」?なんでしょうかね?
だって、白蝶草にはヤマモモソウ(山桃草)なんて別名があり、桃色種の別名かと思ったら、白色にそう別名があるから〜〜。\(◎o◎)/!
これはホント丈夫で、うちの近くでは大株に育ってます。
そう言えば以前、其処のお婆ちゃんから青紫色を戴いて花壇植えで枯らしたのでした。今ごろ思い出しました〜。テワン。(T_T)/~~~
それで違う場所にまた白種を求めて植えて、此処で丈夫なんですよ〜。求めた青紫は昔一坪農園にしていた所に植えてみました。其処の頭の上には土佐ぼんたんの枝が蔓延ってますが・・。夏場は横からの陽射しがあります。花も相性があいもんどな〜〜。
ルリコマチって品種は一株にいろんな色が出るらしい?のですか?この花も園芸種が出回っているんだね。
うちの辺りでは時計草と呼んでいましたがよ〜。うちだけじゃんそかい???そしてヒメヒオウギスイセンは金魚草。赤い色からじゃんそな〜。
nobaraさんへ
2007/07/05 21:07
meushiちゃん さん、こんばんは。コメント有難うございます。
ストケシアのスタンダードなものは青紫色で、そちらを良く見ますよね。白も出回っていて好きで育てていますが、これは白も青紫どちらとも夏場涼しげですよね。
ズームで撮ると、お花って別物みたいで再発見ですね。
「忍び込む薮蚊一匹チクチクと素足を刺して逃げてまた刺す」
いい加減な31文字並べただけの短歌で下手ですみません。勉強中です〜。
上の句の「忍び込む」を「室内の」にしたら、より臨場感が出るかもと思ってます。何時も即詠で未推敲です。見たままですが、実際うちは今、藪蚊がすごいのです^。
meushiちゃん さんへ
2007/07/05 21:14
一花さん、どこにでもあるストケシアと云われますが、私はあまり見たことが無いです。というより知らないのでしょうねきっと。トケイソウとも云われるのですね。今度気をつけて観察します。
彦左
2007/07/06 20:59
彦左さん、こんばんは。こちらにもコメント有難うございます。
ストケシアはうちの何処でも見るのですが、地域によるのでしょうか?
青紫は良く見かけるのですよ。小さい頃、田舎のあちこちに植えてあったのですよ。
若しかして「トケイソウ」名は、うちだけかも知れませんのでお気になさらないで下さい。夫に聞いたのですが、そんな風に聞いていないとか。(キット覚えてないのでしょうね)本物のトケイ草もアップして見ました。似てないですよね。
別名が「瑠璃菊」とありますが、青紫の花のイメージからでしょうね。
彦左さんへ
2007/07/06 21:40
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