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zoom RSS 水辺の植物

<<   作成日時 : 2007/08/17 16:02   >>

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この暑い時期、水鉢の中の水生植物が涼しげで、その中を和金が泳いでいる。
ひと月前からヒメスイレンをガラス器で育てていて、ボウフラ対策にメダカを飼っていたが、次々と弱ってしまい、終に最後の一匹が死んでしまった。金魚よりメダカが強いような事を聞いたが、連日の猛暑の中を泳いではいるが、既に何匹か弱って水面に浮いていた。
金魚は昔、水槽で飼ったことがあって水を替える手間など大変だったが、水鉢の植物が主体なので、今度の和金はボウフラ対策としてのみ頑張っている。

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水鉢に植えてある水生植物は、ヒメスイレン(姫睡蓮)、ネッタイスイレン(熱帯睡蓮)、そしてシラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊)、斑入りセリ、ほか金魚藻だ。

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<シラサギカヤツリ>

シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊)は昔、「シューティーングスター」名で求めて育てた事があったが、葉の先が白く、まるで流れ星のイメージで涼しげな感じだった。

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調べて見ると北米南東部原産のカヤツリグサ科で、和名がシラサギカヤツリ(白鷺蚊張吊)とある。サギソウ(鷺草)には劣るが花穂の苞の白いのを、白鷺が飛んでいるイメージとして名付けられたのであろうか?
よく見ると、白鷺のイメージより流れ星のイメージに近いようだが・・。
鉢で求めたサギソウ(鷺草)はまだ蕾状態だが、このシラサギカヤツリより美しく飛翔してくれることと思う・・。

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花は放射状に広がる総苞の中心部分にある。
別名がシラサギスゲ、シラサギノマイ、スターグラスとあり、これは半耐寒性多年草で湿性植物として水辺を好むが、鉢植えとしても楽しめる。

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斑入りセリは4月に小さな鉢で求めて育てていたが、別名がアケボノセリとあり、葉が赤紫色になって綺麗だった。その後地上部が枯れてしまっていたが、長雨の時、また斑入りの葉が出てきて生き返り、いま葉の縁が白くなってきた。

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     <斑入りセリ>


下の画像は、外出した時に撮った水辺の植物だ。
ヨシ(葦)や、黄色い花をつけるコウホネ、スイレンの中を大きな鯉が悠々と泳ぎ、アメンボがすーいすいと水上を滑走して楽しんでいるようだった。
池の端に立つと連日の猛暑を忘れて、涼しい水面と水辺の生き物植物たちにひと時癒された。

<外出先の池の様子>
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<ガマノホ(蒲の穂)>
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「しらさぎが春の泥から脚を抜くしずかな力に別れゆきたり」(吉川宏志)

「会えばまた会わざる日々の続くのみ黒く扁(ひら)たき海、 窓に見ゆ」(〃)

「戦争を紙で教えていたりけり夜光の雲が山の背をゆく」(〃)


<シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊)>
カヤツリグサ科リンコスポラ属
学名:Rhynchospora colorata (= Dichromena colorata)
原産地:北米南東部
花期:6〜10月(花の本体は放射状に広がる総苞の中心部分)
別名: シラサギスゲ、シューティーングスター、スターグラス 、シラサギノマイ
性状:半耐寒性の多年草なので,冬季に凍らせなければ根茎だけで冬越する。
日当たり管理


「連日の記録的猛暑更新され金魚がまたも水面に浮く」

「変わるように見せて何にも変わらない加齢とともに頑固さの見ゆ」

「水面をスーイスイとアメンボの滑走しゆく水辺の涼しさ」

「流星群思わせ白きカヤツリ草水鉢の中白鷺とも見す」

「水鉢の中に金魚は昼寝する唸るはエアコン室外機の音」


※都合により、コメント欄を削除してあります。

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