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<<   作成日時 : 2007/08/18 22:56   >>

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蔓性の植物で、ハンギングバスケット向きのアサリナ。
アサリナは余り花屋では見かけない知名度の低い植物だが、大型ガーデンセンターで、たまたま春にポット苗を見かけて求めて育てていたものだ。

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普通、アサリナと言うと「アサリナ・スカンデンス」や「アサリサ・バークレイアナ」種の紫や赤桃色の花の画像を本やネットで見かける。求めたものは、「アサリナ・イベリアントレイル」とラベル名にあり、薄黄色の花がぼやけて載っていた。
 アサリナ・スカンデス(365花撰さまHP)

アサリナ・バークレイアナ種は去年、北海道の滝野すずらん丘陵公園で初めてその赤紫の花を見かけた。蔓性でフェンスとトレリスに這わせてあり、ゴマノハグサ科特有の花の形で、レーマンニアにも似ていた。

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    <アサリナ・バークレイアナ:2006/10/16滝野すずらん丘陵公園にて撮影>
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育てている「アサリナ・イベリアントレイル」の花も「アサリナ・バークレイアナ」種に似ているのかと思って期待していた。
だが開花した花はまるで小さ目で、大きさが1,5cmくらいのキンギョソウ(金魚草)そのもののようで、ちょっとがっかりだった。別名の蔓金魚草がぴったりだと頷けた。育てて見ると花付はそんなに良くなかった。

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アサリナ・バークレアナ種などはメキシコ原産のゴマノハグサ科で、本来は多年草だが、日本では非耐寒性の為に1年草扱いである。別名がツタバキリカズラ(蔦葉桐蔓)で、生育旺盛なつる性の葉がアイビーのツタの葉に似る。

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我が家の「アサリナ・イベリアントレイル」は、原産地がフランス南部・スペイン西北部原産で、寒さに強いとラベルに書いてあるが、やはり冬場は軒下管理であろうか。

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これは蔦葉には似ず、多肉質の繊毛のあるグレコマの葉に似て、葉だけは生育旺盛だ。花は伸びた葉の先に地味に咲いている。

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管理としては水はけのよい日当たりだが、グランドカバーやロックガーデンにも向き、開花期が初夏から晩秋までとある。

年々地球温暖化が進み、北海道の夏も今年は猛暑の日があったようだが、去年見た「アサリナ・バークレイアナ種」も、きっと今頃元気に開花していることだろうか?

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「八月をふつふつと黴毒のフリードリヒ・ニーチェひげ濃かりけり」(渡辺松男)

「木は開き木のなかの蝶見するなりつぎつぎと木がひらく木の胸」(々)

「吾亦紅じくっじくっと空間を焦がしていたり 戦争ははだか」(々)

「一本の樹が瞑想を開始して倒さるるまで立ちておりたり」(々)


<アサリナ・イベリアントレイル>
ゴマノハグサ科アサリナ属
原産:フランス南部・スペイン西北部原産
別名:ツタバキリカズラ(蔦葉桐蔓)、ツルキンギョソウ(蔓金魚草)、キリカズラ(桐葛)
非耐寒性1年草(つる性)他の種に比べて寒さに強いそうだ。
花期:5〜11月

「記憶にあるアサリナの花赤紫北の大地の公園に咲く」

「蔓先の薄黄の花咲き初むる金魚草似のアサリナ二輪」

「連日の猛暑をひと日忘れ去る真昼の公園人影多し」


※都合により、コメント欄を削除してあります。

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