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zoom RSS アブチロン

<<   作成日時 : 2007/09/10 19:32   >>

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去年の6月に、真っ赤で小さな姫リンゴのような花付きのアブチロンを求めた。
育ててみたら花付が良くて生育旺盛で、冬場も室内で開花して葉も落ちずに成長していた。
アブチロン 2006/08/21
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我が家では、半蔓性の「ウキツリボク(浮き釣り木)(チロリアンランプ)」と呼ばれるアブチロンを7年前に田舎から一枝送って貰って、挿し木で増やして鉢と地植えで育てている。
地上部が枯れても根が枯れずに元気に育っていて、何時見ても開花しているようだ。
ウキツリボク(チロリアンランプ)
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          <ウキツリボク:2006/6/9撮影>

一方、アブチロンとして半蔓性でなく、立ち性のタイプの花色がオレンジ、白、黄色、赤なども出回っており、オレンジ、黄色、白の花色を求めて鉢で育ててきた。
丈夫だと思って軒下管理していたら、おと年の寒さで全部枯らしてしまったので、この赤い姫リンゴのようなものは、しっかりと室内管理していた。

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暖かくなって外管理していると、どんどん成長して丈が伸び、枝先に蕾が次々と付いて花が咲いてきた。花が咲き終わるとまた新しく枝が伸びてその先に蕾が出来るを繰り返し、この炎暑の中を眩しく真っ赤に咲いていた。

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去年開花した花は姫リンゴのような小さな花で蕊が長く外に見えていた。今年は花びらが何故が長く、蕊が見えない感じの咲き方だ。
木が成長して、花も大きくなったのだろうか?
求めた当初のラベルにはアブチロンとしか書いてなかったが、本で見ると、「レッド・アップル」と言う銘のものに似るようだ。

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            <左:去年の開花様子&右:今年2007/8/23撮影>

アブチロンはアオイ科イチビ(アブチロン)属の常緑低木(場所によっては半耐寒性)で原産地はブラジルとある。
花も初夏から晩秋まで咲くが、この赤いアブチロンは春からずっと開花していた。
生育旺盛なので、成長期に肥料をあげないといけない。挿し木も可能で容易につく。
暖地では戸外で冬越できるが、関東地方の我が家の近所では黄色い花の地植えのものを見かけた。これも温暖化が進んでいるせいだろうか?
大木になると地上部が枯れても根が生きているようだ。
葉はアオイ科ということで、芙蓉に幾分似るようだ。

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花はウキツリボクタイプより大きく開いて華やかだが、何れも下向きや横向きに咲いている。
熱帯の派手な色にしては可愛い慎ましやかな咲き方で、ゆらゆら揺れると風を感じるようで人気の花のようだ。赤より白が涼しげだが枯れてしまって、また機会があれば育てて見たい。

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「赤・黄・紫三段色の提灯を吊るアブチロンあまた垂り咲く」(片山恵美子)

「三段に色の順序を忘るなき花の提灯風に揺らるる」(々)

「一花のみ順違うけど忘るなく黄を三段目の花と咲くらし」(々)

「色の順保ち合うなるアブチロン三段色の提灯を吊る」(々)
    
※此処のアブチロンはウキツリボクの花として。
  
<アブチロン>
アオイ科イチビ属
原産地:ブラジル
性状:常緑低木(半耐寒性)
開花期:5〜11月
草丈:50〜100cm
用途:花壇、鉢植え
日照:日向むき
肥料;十分に

「炎天の庭に真紅のアブチロン真昼の日差しとっぷり身に浴び」

「熱帯の鉢花増える夏の庭赤黄青の原色とりどり」

「数多咲く赤く小さきアブチロン花の風鈴涼風を呼ぶ」

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
「熱帯の鉢花増える夏の庭赤黄青の原色とりどり」実感ですね。これじゃ日本は、熱帯になっちゃうね。温帯の四季を楽しみたいと思うこのごろです。
はなはな
2007/09/10 20:51
アブロチン、初めて見ました。下を向いて咲く情熱的な赤い花ですね。
いつも良く研究されています。
ミニミニ放送局
2007/09/10 21:05
 一花さんちでは、燃えるような真紅のアブチロンが咲いていますか。アオイ科で花期が長く、楽しめるものでよいですね。うちでも葉に黄色い斑が入るオレンジの花と、黄色いのが咲いてます。確か紅いのもあったような。
 挿し木でどんどん殖えますし、冬の寒さだけ気をつけて水切れしないようにすると、育てやすいですね。
 
 チロリアンランプ(ウキツリボク)の方も、この頃あちこちで見かけるなじみのものとなりましたね。こちらは花は面白く、楽しいですね。
なおさん
2007/09/10 21:09
赤の鮮やかなアブチロンが元気に成育し綺麗に咲いていて良いですね、街では白とかオレンジのものは良く見かけますが、このような赤い花は初めてです、レッド・アップルという名前も面白いですね。
OSAMI
2007/09/10 21:26
一花さん、 アブチロン は非常に艶のある花びらですね。
雫の付いてる写真はいいですね。チロリアンランプは見たことがあります。
近所でも見かけますね。
彦左
2007/09/10 22:14
姫りんご、一花さんピンポン!確か、うちの売り場の同じタイプのアブチロンは、「姫りんご」という名前だったと思います。私も室内にスペースがあれば欲しいのですが、何せ5匹の猫達の餌食になること間違いナシですから、諦めてます。
ラフレシア
2007/09/10 22:20
はなはなさん、こんばんは。コメント有難うございます。
植物には国境が無いと仰ってらっしゃいましたが、街で地植えされた熱帯植物をブログ画像でも実物も見ます。温暖化の影響でしょうね。昆虫の世界も変わっているようで、生態系の変化が見られるそうですね。
便利になると、何かが犠牲になるのでしょうね。せめて秋は日本的な花をたっぷりと見て見たいものですね。山野草はその点しっとりと落ち着いて花が見れますが、花期にも影響があるのでしょうかね?野菊類はこれからですよ・・。

はなはなさんへ
2007/09/10 23:25
ミニミニ放送局さん、こんばんは。コメント有難うございます。
街で一般にアブチロンと言われる花は、「ウクツリボク(浮き釣り木)別名:チロリアンランプ」の半つる性タイプと、今日アップの普通のタイプが出回っていますよ。アブチロンは総称ですが、植物の本を見ると、今ではこちらのタイプのものを言うようです。花屋さんのラベルにも「アブチロン」と書いてありました。熱帯のものですが、丈夫で地植えされているのを見かけますよ。葉が芙蓉に似て同じアオイ科です〜。花色が黄色、白、オレンジなどありますが、情熱的ですよね。
ミニミニ放送局 さんへ
2007/09/10 23:28
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。
そちらでも、葉に黄色い斑が入るオレンジの花と黄色いもの、そして紅いものが咲いていますか?
葉に黄色の斑入りのオレンジ、花の黄色、白もうちで良く咲いてくれたのですが、軒下管理で枯らしました。その年、ランタナも一緒に枯れました。鉢管理だと冬場の軒下は難しいですね。
この赤は去年の花と比べて大きくなっています。品種改良されたものが本来の姿に戻ったのでしょうか?チロリアンランプも相変わらず人気であちこちで見かけますネ。春に大鉢が突然枯れたのですが、根が生きていて今また頑張ってます。
なおさん へ
2007/09/10 23:32
0SAMI さん、こんばんは。コメント有難うございます。
先日8日、大株の黄色いアブチロを見せて戴きましたが、花付も良かったですね。今また画像確認していますが、あれはオレンジ色にも見えますね。街で、ウキツリボク(チロリアンランプ)はあちこちで見かけますが、赤はあまり見ないようです。余りにも夏には暑い色ですから。
私も今まで黄色、白、オレンジを育てて枯らしましたので、今度は赤にしました。これが丈夫なんですよ。
レッドアップルとリンゴのようで、去年本では「姫リンゴ」と言うのもあり、去年の花の咲き方が似ていました。
今年はレッドアップルに似ますよ。こちらが姫リンゴの親元でしょうか?
OSAMI さんへ
2007/09/10 23:34
彦左 さん、こんばんは。コメント有難うございます。
半つる性のチロリアンランプはあちこちで見かけていらっしゃいますか?
これは普通の立ち性タイプの花で、真っ赤で夏の暑い時は燃えるようでした。
雫があると涼しいげですよね。黄色やオレンジ、白などの花色も出回ってますよ。

はあちこちで見かけていらっしゃいますか?これは普通の立ち性タイプの花で、真っ赤で夏の暑い時は燃えるようでした。黄色やオレンジ、白などの花色も出回ってますよ。
彦左 さんへ
2007/09/10 23:37
ラフレシアさん、こんばんは。コメント有難うございます。
そちらの台風被害は如何だったでしょうか?こちらは、あっと言う間に通り過ぎました。
去年も求めた時は「姫リンゴ」に似ていましたよ。ネットでもそんな名前で流通していますね。今年開花してきたら、姫が大きくなって、レッドアップルと言うものにそっくりになりました〜〜。成長してのでしょうか??
猫ちゃん5匹も元気ですか?うちは1匹でもうるさいですよ。この頃食いしん坊が酷く、テーブルや流しの上のものを何でも泥棒猫して太ってきました〜^。
ラフレシアさんへ
2007/09/10 23:41
おはようございます。
生育がいいのでびっくりです。
こんなに元気に育つんですね。
我が家のピンクの花のアブチロンは、元気に花をつけてくれてますが
チロリアンランプは、今年はいまだ、お花音沙汰無しです。
二つとも鉢植えで、アブチロンは屋外に、チロリアンランプは屋内においていたのですが--。
地植えですと、いくらでも旺盛に育つのでしょうね。
温度、土質、日光などが関係したのでしょうかね。

昭和のラビット
2007/09/11 05:58
アブチロン、名前は聴いたことありました。
かわいらしいお花ですね。色も真っ赤で素敵です。白い色もあるとか。育てたくなりました。

ウキツリボク(チロリアンランプ)、って良くフェンスに絡ませて咲いている家を見かけますが、その花でしょうか・・・。もう少し丸い形のような・・。でも大きくうつしたした写真はベロペロネ(えびそう)という花にも似ていますね。
にりんそう
2007/09/11 07:20
昭和のラビットさん、こんばんは。コメント有難うございます。
チロリアンランプも、桃色のアブチロンも育ててらっしゃいますか?可愛い花で人気ですよね。
チロリアンランプは、こちら関東地方は地植えでも丈夫で育っていてフェンスに絡ませてある所がありますよ。
半つる性ですので、外だと凄く伸びて元気です。春から花を咲かせていますが、熱帯ものですからやはり日当たりを好みますよね。生育旺盛なので肥料が切れると花付もよくないようですよ。鉢では、生育期に月1回、固形油粕などの緩効性肥料を5号鉢で2〜3個置き肥すると本にありますよ。土質は余り選ばないのではないでしょうか?育ててみると、夏場は水を欲しがりますよね。朝夕2回あげるとよいそうです。生育旺盛で根詰まりもしやすく、植え替えも必要ですよね。寒がりですので、寒い地方では冬場室内管理ですよね。
これからまた、花が咲くかもしれませんよ、今後期待ですよね。
昭和のラビットさんへ
2007/09/11 21:31
にりんそうさん、こんばんは。コメント有難うございます。
アブチロンは熱帯のものですが、結構花色があり色々出回っていますよ。
白も素敵でしたし、黄色い「スウィング・ベル」という銘のものも人気のようで素敵ですよ。葉にも黄色い斑入りのものもあります。
うちのご近所では地植えで育っているところがありますよ。でも冬場、地上部は枯れているようです。アブチロンの小さい株でしたら、やはり鉢植えが冬場安全かも知れませんよね。
チロリアンランプはフェンスに絡ませてある、あのウキツリボクです〜。
画像のお花はアップだけですので、様子が分からないですよね。去年の記事がリンクしてありますが、これには鉢のものを写してあります。緑のマーカーの「ウキツリボク(チロリアンランプ)」をクリックされると、4枚目画像に鉢の様子が出ています。
ペロペロネもフェンスに絡ませてあるようですよね。熱帯ものなのに、共に地植えで元気ですよね。
にりんそうさんへ
2007/09/11 21:41
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