一花一葉

アクセスカウンタ

zoom RSS 北海道旅行P−3(北大植物園−3)

<<   作成日時 : 2007/11/03 18:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 22

画像

10月25日、北大植物園の草本分科園からバラ園へと巡って行くと、1本のカエデの木の葉が黄色く秋日に照らされて黄金の輝きを見せてくれていた。
あまりの美しさに暫しあちこちの角度から眺めていた。
画像

これはサトウカエデ(砂糖楓)と言うそうで、北米原産のものでカナダの国章になっており、樹高が30〜40m、直径1〜1.5mにもなって雪解け前の樹液が煮詰められると良質のメープルシュガー(楓糖)になるそうだ。
画像

草本分科園には、去年見た時と同じような植物が今年も咲いていたが、花も残り少なかった。
明日11月4日から来年4月28日までこちらの本園は閉園となるので、最後の輝きとばかりに咲いているようだった。(温室のみ開園)
画像
        <ペンステモン・バルパッス:ゴンノハグサ科>

この時期は野菊が盛りで、エゾノコンギクとはまた違って草丈が低くラベルがなかった。ユウゼンギクだろうか?とても花つきがよかった。
画像

画像

去年見た時に普通のダイコンソウと思っていたら、今年はラベルがあって「チリダイコンソウ(チリ大根草)」と書いてあった。
画像

デルフィニュームは関東地方では5月頃に咲くが、北国では夏から秋まで咲き続けているようだ。
画像

我が家のルリタマアザミはもう終わってしまったが、こちらはまだ蕾を持っていた。
画像

今年も園内のあちこちに生えていたサフラン色の花。雌しべが長くないので、秋咲きクロッカスのようだ。
画像


黄色に枯れた葉に秋陽が当っていて、明るい輝きを放っていたが、白斑入りのアマドコロと書いてあった。
画像


秋薔薇も色濃く、ひと気のない薔薇園で美しくそして寂しげに咲いていた。
画像画像














画像画像














画像画像














「夜をとほし来りつきたる大石田しぐるる山の黄葉(もみじ)寂しき」(五味保義)

画像


「ひと気なき北の大地の薔薇の園色濃く深く思い静めて」

「見上げたる楓の黄葉に反しつつ秋陽輝く錦秋のとき」

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(22件)

内 容 ニックネーム/日時
「見上げたる楓の黄葉に反しつつ秋陽輝く錦秋のとき」美しい光景ですね。北海道は一足先の秋ですね。そしてバラも美しいですね。気温の低下は案外木々、草花をより美しく見せてくれるのかも知れませんね。
はなはな
2007/11/03 19:54
一花さん、カエデの葉っぱ仰るようにまさに黄金の輝きですね。
この様な紅葉は内地では見られませんね。特にこの南国の地では全くです。バラ園も見事なものです。エゾノコンギクの花びらも非常に良い格好ですね。
彦左
2007/11/03 21:49
此方でも、いよいよ紅葉が紹介されはじめました。
夏のような華々しい花の様子は見られませんが
こんなにも、鮮やかな紅葉や可憐な菊達に、
とても、心が惹かれます。
もしかしたら、私は夏の鮮やかなお花より
しっとりとした和風美人のような
秋の風景が好きかも知れません。
chiemi
2007/11/03 23:23
はなはなさん、こんばんは。コメント有難うございます。園内を巡ってここのバラ園に来たら、この楓に秋陽が当って黄金色に燃えているようでしたよ。自然と太陽の光の織りなす世界は素晴らしいですね。北海道はもう冬に近いようですね。こちらも今夜は冷えますね。出かけていてさっき帰宅しましたが、夜道は少し寒かったですよ。紅葉は寒暖の差があると色が奇麗なようですね。秋薔薇もそんな訳で春より色が濃くて奇麗なようです。
はなはなさんへ
2007/11/04 00:18
彦左 さん、こんばんは。コメント有難うございます。
ここの楓は陽に当たってまるで黄金の輝きでしたよ。そちらのゴルフ場の風景の山も赤く紅葉している木がありましたね。平地の温かい場所では紅葉が遅く、田舎ではなかなか見れないでした。
バラ園はよそと比べると小さいのですが、それなりに手入れが行き届いて花が咲いていましたよ。エゾノコンギクなのか分かりませんが、花つきがよくお見事でした。
彦左 さんへ
2007/11/04 00:20
chiemiさん、こんばんは。コメント有難うございます。
もう紅葉があちこちで見頃となりましたね。うちも花水木が紅葉して半分散ってしまいました。春より秋は植物は豊かな実りを見せて、葉まで紅葉して、まるで人生の輝きの充実の時のようですよね。静かに落ち着いて見られますよね。
夏の鮮やかなお花もいいですし、和風美人の秋もいいし、時々に合わせて心満たしてくれる自然は素晴らしいですよね。
自然は人の心に己を見せて重ねてもくれているようです。
chiemiさんへ
2007/11/04 00:22
 一花さん、またまた盛り沢山の記事ですね。サトウカエデの紅葉、天気が良いときで、あざやかに輝いて見事ですね。メイプルシロップもしばらく舐めていませんので、味を忘れてしまいそうです。

 秋のバラも色が冴えて見事ですね。こじんまりとしていても、やはりバラは見事です。

 ノギクも見事に花盛りですね。葉が細いように見受けましたが、なんでしょうね。ホソバコンギクとか、ホソバノギクとかありますが、良く判りません。

 アマドコロの枯れ姿もこうして見ると、なかなかのものですね。

 
なおさん
2007/11/04 06:16
楓のすばらしさ、まさしく、黄金の輝きですね。
前にカナダへ行ったときに真っ赤に色づいた楓をみました。
それは燃えるような赤色で、体中赤に染められてしまうかのようでした。
一花さんの見られた黄金色もまさしくそんな感じだったのでしょうね。
一緒に咲いているお花の数々、また秋バラの美しさ、北海道ならではの
光景ですね。そしてもうすぐに長い冬の訪れにめいっぱいに咲いているのでしょうか。
にりんそう
2007/11/04 07:41
<あまりの美しさに暫し> 巨匠ピカソは画面の中に緑と黄色の2色を
どのくらい配分したら究極の美になるかを生涯研究したとききました。
一花さんが暫し佇んで絶句した景色が眼前にあったのですね。陽光を浴びた黄金色の木に芝生の緑そして手前の真紅のバラ。有機質の動と無機質の静の組み合わせの妙に眼をひきつけてしまう美しさがここにありますね。
目黒のおじいちゃん
2007/11/04 09:31
薔薇と砂糖楓が綺麗〜! 暫く画面を眺めていました。
楓にも色んな種類があるのでしょうか。
メープルシロップになる楓は黄金色に見えますね。(^_-)-☆
チリ大根草の紅い花は初めて見ました。ルリタマアザミのまん丸が可愛いです。
クロッカスは春に咲くだけと思っていましたが、秋咲きがあるんですね。
やまびこ
2007/11/04 10:05
綺麗なバラが咲きバックにカエデが綺麗に紅葉しているというのはやはり北海道の風景でしょうかね、関東でも早いものはカエデの一部が紅葉していますけれど、カエデが綺麗に紅葉する頃にはバラの方が無くなってしまうような感じがしています?、本当かどうかこれは個人的な感じですね。
チリダイコンソウのオレンジの花ははじめです。
OSAMI
2007/11/04 12:37
楓の黄金の輝きは素晴らしいです。これぞ秋の絵です。この楓の下から青空をバックにした黄紅葉を見上げると素晴らしいでしょうね。白斑入りのアマドコロに秋陽が当っている姿も素晴らしい秋の絵ですね。
デコウォーカ
2007/11/04 16:44
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。文章が少ない?ので、今回は相変わらず画像ばかり多いです〜。サトウカエデとあり、佐藤かと思ったら、メープルシロップ用の砂糖だったのですね。ピュアなメープルシロップは美味しく、送られてきた大瓶のものや未開封のものが冷蔵庫にありますが、色が濃くて甘く重宝しています。ここのバラ園はこじんまりしていますが、薔薇はやはり華やかで明るくなりますね。
ここのノコンギクは花つきが良くて、園芸種みたいでしたよ。ホソバコンギク、ホソバノギクなどと言う種もあるのですね。
アマドコロの末枯れも秋光のさまで、こういう風情は盛りの花に劣らず、なんとも言えず見事でした。最後の輝きでしょうね。
なおさんへ
2007/11/04 21:21
にりんそうさん、こんばんは。コメント有難うございます。ここのカエデに秋の西陽が当たって輝きを増していました。にりんそうさんはカナダへもお出かけされてらっしゃいますか。世界各地、あちこち飛んでらっしゃいますね。
ここのサトウカエデは黄葉でしたが、楓にも赤く染まるベニカエデ、ギンカエデなどたくさんあるのですね。今の時期、カナダも楓が美しいのでしょうね。
秋薔薇は気温の差がある秋ならではの花色で美しく、冬前に最後の美しさを披露しているようでした。もう今日からこちらの園は閉園で温室のみの開園だそうです。これから雪の下の長い眠りにつくのでしょうね。
にりんそうさんへ
2007/11/04 21:24
目黒のおじいちゃん、こんばんは。コメント有難うございます。
>巨匠ピカソは画面の中に緑と黄色の2色をどのくらい配分したら究極の美になるかを生涯研究。<
そうなんですか?ピカソの絵はなかなか理解し難い絵のようです。緑色と黄色は葉の自然色ですが、バックの青空があると更に引き立ち、それと太陽光線も、立体感や深みを出すために光の陰影も大事のようです。
赤や白の薔薇の奥に照らされた黄金の葉の輝きは溜息でした。
自然の原色の花色は柔らかくてどぎつくないですよね。
これだけを見られただけでも今回訪れた甲斐がありました。
目黒のおじいちゃん へ
2007/11/04 21:27
やまびこさん、こんばんは。コメント有難うございます。
1本の木に秋の西日が映えて美しい絵のようで、はるばるとまた訪れた甲斐がありました。楓も本によると赤くなるものが多くあるのですね。これがカナダの国旗になっているそうですが、本で見ると少し葉先も赤くなっているようです。ここのものもこれから赤く変身するかも?知れません。
ダイコンソウは以前育てましたが、こちらでは黄色が多いようですよね。チリ産さんなのでチリ大根草だそうです。ルリタマアザミはとげとげ風ですが柔らかい刺でしたよ。
去年記事で書いた時調べたのですが、クロッカスにも秋咲きがあるのだそうです。いま庭でサフランが開花ですので、これも最初サフランかと思ったのですが、今回雌しべが短かったので秋咲きクロッカスのようです。
やまびこ さんへ
2007/11/04 21:30
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
ここの楓の紅葉に秋の夕日が当ってますます輝いて見えました。
手前の薔薇背景だったので、ますますお互い引き立ったようです。
関東でも楓が一部紅葉しているのでしょうね。欅はまだ赤黒っぽく汚い感じですが、朝夕の寒暖の差が出てきましたので、これから紅葉がすすむのでしょうね。バラは場所によっては今頃のですが、こちらでは紅葉が遅いので一緒に見られないのかも知れませんね。
こちらに花はチリダイコン、デリフィニュームなど遅くまで開花していますよね。
OSAMI さんへ
2007/11/04 21:32
デコウォーカーさん、こんばんは。こちらにもコメント有難うございます。ここの園で今回一番素晴らしかったのは、この楓でした。それも西陽が丁度当たって輝きを増して、それを見れてラッキーでした。西陽の時間帯でなければこんな画像は撮れなかったです〜。それと手前のバラにも感謝です。
アマドコロが枯れても光が当たるとこんな輝きがあり、思わずビックリでした。
太陽の光の影響で、自然は違った姿を見せてくれますね。
デコウォーカ さんへ
2007/11/04 21:34
旅の空や風景は、格別、美しいでしょうね。
心に残る一瞬を、一緒に感じたような気持ちになりました。

此方は、暖かな一日でした。
最近パワーが落ちているので、
誕生石のパワーストーンを探しに
出かけました。
すっごく小さな、アクアマリンを、
自分にご褒美しました。
また、明日から頑張ります!
chiemi
2007/11/04 22:21
chiemiさん、こんばんは。コメント有難うございます。
普段見慣れていない旅先では、もの珍しく何でも発見がありますよね。
特にここの公園の楓の1本は、光線の関係とバラで何とも言えない美しい絵のようでした。
紅葉前線もこちらに降りて来ると、そのうち美しい錦絵をご覧になると思います。
前回、頑張られてまだお疲れなのかも知れませんね。自然の中に身を置かれると少しパワーが戻られるかも?でも植物を見るだけでも癒されますよね。
アクマリンは3月の誕生石でしたか?石言葉は「勇敢」だとか。また頑張ってください〜。
chiemiさんへ
2007/11/04 23:26
ため息がでるほどの光景に、人は一生の間に何回出会えるのでしょう?
ピカソは黄色と緑色の配色は60%がよいと結論付けたそうです。
目黒のおじいちゃん
2007/11/05 07:47
目黒のおじいちゃん、こんばんは。コメント有難うございます。
人生は感動が多いほど人の心を豊かにしてくれるようです。
自然の中で素晴らしい光景に何度も出会えるって幸せですよね。
黄色と緑色の配色は60パーセントがよいのですか。何時も色々教えて下さって有難うございます。
目黒のおじいちゃん へ
2007/11/05 18:17
北海道旅行P−3(北大植物園−3) 一花一葉/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる