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zoom RSS バイカオウレン(梅花黄蓮)

<<   作成日時 : 2007/12/12 19:20   >>

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              <2007/12/7撮影>

今年1月初めて求めて育てたバイカオウレン(梅花黄蓮)に、また今頃花が咲いている。
バイカオウレン(梅花黄連) 2007/02/01
冬と春は日当たり、夏場は落葉樹の根元の半日陰が最適ということだったので、花後庭木の下陰に置いていた。
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このバイカオウレンは常緑で葉が残るとあったが、そのように夏場も枯れず、葉が艶々して元気が良かった。
また秋から新しい葉がでて、12月になり日当たりの温かい場所に移動しようと思って鉢を見ると、なんと蕾が出来ていた。
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その後順調に何時のまにか開花して、直径2センチ位の可憐な花が開いている。
本来は3〜4月開花で、この初冬の時期にも開花するのか分からないが、狂い咲きであろうか?
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1輪のみかと思っていたら2個目の蕾が出来て今日開いてきた。
今年求めた時は全部開花株だったので、蕾から開くのを見るのは初めてだ。
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              <2007/12/12撮影>

花芯には開花した時から緑っぽいものが見えているのを確認出来た。開花が進むとこれが大きく広がっていき、此処に種子が出来る。

            <今年1月31日:花後の種の様子>
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これはキンポウゲ科オウレン属で、花の形が梅の花に似てそんな名前がある。
白い花と見えているのはガクでキンポウゲ科独特の咲き方だ。本当の花は雄蕊の周りに見えている黄色い蘂だ。
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春先がけて咲き、夏には地上部の姿を消すスプリング・エフェメラル(春の儚い花)と呼ばれる植物がある。常緑として葉があるショウジョウバカマ、セリバオウレンなどもその仲間に入っているが、バイカオウレンもそうだろうか?
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オウレンは健胃整腸などの薬草となるが、梅花黄連は専ら観賞用で、山野草として鉢や盆栽の寄せ植えなどに利用される。
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今年2月東京ドームで開催された世界蘭展でも、その可憐な白い花が寄せ植え風に使われていて、見学者の眼を惹いていた。
これはまた来春にも開花してくれるのだろうか?


「これからと言う思いありオウレンの花咲く朝の力湧きくる」(鳥海昭子)

<バイカオウレン(梅花黄連)>
キンポウゲ科オウレン属
原産地:日本(本州福島県以南と四国の山地)
学名:Coptis quiquefolia
別名:ゴカヨウオウレン(五加葉黄連)
花期:3〜4月
性状:常緑多年草
草丈:5-15cm 
生育地:山地の針葉樹林下   
仲間:オウレン、セリバオウレン、ミツバオウレン、コシジオウレン

「冬空を背に白々と一輪の梅花黄連時を違えて」

「穏やかなる冬空青く陽の温くし突と雨降る師走の夕昏」


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コメント(20件)

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 一花さんちのバイカオウレンは、育て主のように、なんちゅあならんむぞかぁ〜という花を付けていますね。しかし、この時期に咲くというのは?ですね。季節先取りなのでしょうか。本来は春咲くものですよねえ。でも、この時期に咲いてくれるのも嬉しいものですね。

 スプリングエフェメラルと呼ばれるものは、春の短い間だけ姿を現すもので、常緑で1年中見られるものは、そうは呼びませんね。

 うちのバイカオウレンは、年々ジリ貧になってゆくみたいです。育て主に似たのでしょうか?もっともあまり、構ってやれないので可哀想ですが。
 普通のオウレンは、なんとか元気で育っています。
なおさん
2007/12/12 19:43
3月〜4月に咲くという花ですが随分早く咲いたんですね。来年3月頃はもう咲かないのかな、暖かかったのか環境のせいでしょうね。
青空をバックに咲く姿が素敵です。
ミニミニ放送局
2007/12/12 20:23
春先の花バイカオウレンがこの時期に綺麗に咲いていて良いですね、私が時々行く植物園のキクバオウレンは春に咲いた後に実を付けていましたが、今は地上部は葉が少しあるだけだと思います、青空をバックに素晴らしい眺めです。
OSAMI
2007/12/12 22:04
なおさん、こんばんは。今日はお早い帰宅ですね。これは、もうむぞか〜花が咲いて好きな花のひとつなんです。オウレンも、セツブンソウも素敵ですよね。何故今頃でしょうね。異常気象?ネットで見ても、そんな記事ないのですよね。肥後スミレも咲いていましたが、あれは閉鎖花をつけるのですよね。
スプリングエフェメラの定義は、春の短い間だけ姿を現し、夏場地上部が枯れるものを指して、カタクリがその代表ですがニリンソウ、アズマイゲ、フクジュソウ、オオバナエンレイソウなど知られていますね。調べて見ると、常緑のセリバオウレン、ショウジョウバカマ、ミスミソウなども例外として入っているのですよ。何故でしょうね??
そちらでは年々株が細ってますか?それはそれは、育て主さんもそうなんですかね〜。根不足?でしょうかね〜。肥料はしっかり?足りてますか??
オウレンはこれと違って大人っぽいですよね。神代にはなかったので、何とかしてオウレンを探して育てて見たいものです〜。
なおさんへ
2007/12/12 22:08
ミニミニさん、こんばんは。コメント有難うございます。
3〜4月に咲くものが、何故今頃咲いたのでしょうね。
季節的に寒暖の差があったようですが。でも昼間は春に似てますので、間違えたのでしょうか?風景やお花は青空背景だと映えますね。
TV放送は明日でなく、月曜に変更なんですネ。その日の午前中は在宅で見れます〜。
ミニミニ放送局 さんへ
2007/12/12 22:13
「冬空を背に白々と一輪の梅花黄連時を違えて」一花さんの歌を読んで
「青空に 映える白花 うれしくて 眺めて過ごす 時さえ忘れ」のような感じがします
はなはな
2007/12/12 22:14
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
何故今頃開花なのか分らないのですが、気まぐれさんですよね。
セリバオウレンや、キクバオウレンなどオウレンも多種あるのですね。
これは今頃開花してしまって、来春花が咲くのか?どうなんでしょうね。
またしっかりと花後に肥料をあげますが、来春も咲いて欲しい花なんです。
OSAMI さんへ
2007/12/12 22:19
はなはなさん、こんばんは。コメント有難うございます。
ま〜お久しぶりの即詠ですね。きちんと字数もあって纏まりましたね。
そうなんですよ。花が咲いて嬉しくて眺めて時間を忘れています。
師走なのにたくさんやることがあって、冬の日は短くて気だけ急いています。でもお花を眺めていると、ゆったり〜心落ち付きますよね。
はなはなさんへ
2007/12/12 22:24
長い棒の先に一輪のプロペラみたいな花を咲かせている様は子供の風車に似ています。黄色のメシベが実になるのでなく緑色の部分に実が出来るのなら、緑色の物は子房かな?その先に黄色のメシベ(柱頭)が繋がっている?綺麗ですが不思議な構造で気になる花ですね。
デコウォーカ
2007/12/12 22:54
きゃぁ。。。
なんて愛らしい。ほんと、お邪魔するのが楽しみです。
どんなお花を知ることが出来るのかなって。
また、写し方も素敵です。このお花の素敵なとこを
上手に捉えていますよね。
chiemi
2007/12/12 23:54
時期はずれの開花ですか。このところの初冬とはおもえない小春日和が花にもとまどいをもたらしたのでしょうね。カメラワークがすばらしいのと添えられた歌がどれも素敵です。それにクローズアップで微細なところまで教えて頂き
ワクワク新鮮な感動を覚えました。黄色の蕊が花とは......。
目黒のおじいちゃん
2007/12/13 06:28
”冬空を背に白々と一輪の梅花黄連時を違えて”
冬空の青さをバックに一輪咲いている花の姿が、ありありと目に浮かびます。
素敵なお花ですね。うっとり・・・・・です。
年の瀬の気ぜわしさからひと時の静けさですね。
この時期こんな癒しの花が咲いているなんて羨ましいです。
にりんそう
2007/12/13 09:50
デコウォーカーさん、こんばんは。コメント有難うございます。これは実際は1〇センチ丈くらいの花なんですよ。ズームで撮ったので、大きく見えています。
花びらはガクで黄色は雌しべでなく、本当の花で蜜腺?のようです。ここに実が出来ずに花の中心の緑の部分に実が出来るのですよ。蕾の時から見えていて、開花が進むと段々そこが膨らんで大きくなって見えていますよね。構造が面白いです。これはクリスマスローズ、セツブンソウなども同じ構造で、真ん中に種が出来るのですよ。
>緑色の物は子房かな?その先に黄色のメシベ(柱頭)が繋がっている。
一体どうなんでしょうね???
デコウォーカ さんへ
2007/12/13 19:11
chiemiさん、こんばんは。コメント有難うございます。これってセツブンソウ同様、キンポウゲ科の中でも小さく、白い花びら(ガク)なので好きな花です。青空背景だと自然体で孤高、希望広がりなど感じさせますよね。気紛れさんですが、今頃咲いてくれてどうしたのでしょうね。この時期あまり花がないですが、春はキンポウゲ科の奇麗な花が多いですね。
chiemiさんへ
2007/12/13 19:14
目黒のおじいちゃん、こんばんは。コメント有難うございます。
今年は晩秋がなくて、いきなり寒い冬になり、その後小春日よりが続いたのでこれは春と間違えたのかも知れませんね。今頃咲かせるチューリップは強制的に冷蔵保存して冬の状態を与えて、その後出して開花させるようですね。
この花はズームアップすると奇麗な花です。キンポウゲ科のクリスマスローズ、セツブンソウ、アネモネなども花と見えるにはガクですよね。
目黒のおじいちゃんへ
2007/12/13 19:16
にりんそうさん、こんばんは。コメント有難うございます。
春でもないのに、小春日の青空にのびのび咲いて、小さい花ながらも存在感を感じます。直径2センチ足らずに花ですが、大きく希望を感じさせます。慌ただしい師走に、こんな春咲く可憐な花を眺めては癒されています。気だけ忙しいことです〜。
にりんそうさんへ
2007/12/13 19:18
お久し振りです。
一花さんのお花は何時も自然体で癒されます。
今朝も梅花黄蓮の健気な姿に元気を戴きました。
蓮と言う文字が入っているからか、何となく蓮の花にも見えますね。
葉っぱはクリスマスローズのように見えますが、小さな花なんですね。
可愛い花をアップして戴きありがとうございました。
hina
2007/12/14 07:44
一花さん、バイカオウレン(梅花黄蓮)この花も初めて見ました。
木が小さくて低いようですが花軸が太くて高く伸びてまるで「これ見よ」ですね。美しいから見応えありますと云いたいですね。
彦左
2007/12/14 13:16
hina さん、こんばんは。こちらこそご無沙汰しております。コメント有難うございます。
これは自然体?というか、ほったらかしで自然に?咲いてくれてラッキーでした。青空背景なので1輪の花が健気に咲いてくれて、なんとなく元気を貰えますよね。
オウレン(黄蓮)と書きますが、ハスの奇麗な花のイメージでしょうか?これは梅の花の形をしています。画像だけで見てますが、普通のオウレンはまだ素敵な花なんですヨ。苗が売ってないので探して育ててみたいものです。
葉はミツバみたい?です。蕾の花がクリスマスローズみたいで、どちらも同じキンポウゲ科で似ているようです〜。
hina さんへ
2007/12/14 19:22
彦左 さん、こんばんは。こちらにもコメント有難うございます。
バイカオウレンは本来は春に咲くものですが、今頃季節外れに開花して狂い咲きのようです。
この花は美しいので、ホント「これ見てよ!!」と主張しているようですね。
来春また咲いてくれるといいのですが〜〜。小さいですが健気に咲いてくれています。
彦左 さんへ
2007/12/14 19:24
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