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<<   作成日時 : 2007/12/05 19:37   >>

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鉢管理のエレモフィラに今年もまた花が咲いている。
花屋で5年前に求めたものだが、−5度までの耐寒性があるそうで、冬場も軒下管理だった。
エレモフィラ 2006/11/28
エレモフィラ2005/12/08 16

ハマジンチョウゲ科エレモフィラ属で、英名がエミューブッシュとも呼ばれ、オーストラリアに110種以上が原産しているそうだ。
属名のエレモフィラとはギリシャ語のエレモ=孤独と、フィロス=愛からなり、砂漠などに生える生態に基づくと言う。
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長さ5センチ位の蕾で、開花した内側をカメラでのぞくと細い毛がたくさ生えており、寒さ対策しているような感じだ。雄蕊が長く出ているが、花後に実が出来たことがない。
花屋では、銀灰色の毛に覆われた披針形の葉の「エレモフィラ・ニベア」種の花色が紫色のものをよく見かける。

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調べてみたら、「エレモフィラ・マキュラータ(マクラタ)」と呼ばれるもののようで、他に花色が白、ピンク種があるようだ。ネットで検索すると、暖地では地植えしてある所もあるようだ。
エレモフィラ属の仲間、ネット参照

葉は乾燥に耐えられるように細く薄く4センチ位あり、同じオーストラリア原産のブラシノキの葉に似る。
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本来の草丈は1.5〜2.5mくらいになる灌木だが、木姿はローズマリーのように柔らかい。
5年間でちょっとブッシュになりつつあるが、剪定でコンパクトになるようだ。過湿を嫌うのでほったらかし気味で丁度よく、お日さま大好きの花だ。
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花の少なくなった今頃に開花し、黄色い花が暖かい感じだが、春にも開花したことがある。

花屋の棚にはオーストラリア原産の花が他にも色々出回っており、馴染みのない名前はなかなか覚えられない。

「夜の野を送りくる人黙しつつ冬の林のふとつを過ぎぬ」(前田 透)

「冬のゆくふゆべ茜の雲吹きあげ街歩む人に悲しみもなし」(鹿児島寿蔵)


<エレモフィラ>
ハマジンチョウ科 エレモフィラ属
学名:Eremophila maculata
英名:Spotted Emubush
別名:エミューブッシュ
原産地:オーストラリア
開花期;3〜10月 花持ちが良く、秋から春まで楽しめる。
性状 常緑低木(半耐寒性)
生育環境:日当たり暖地では越冬可能。過湿を嫌う。蕾は水と雨を嫌い、黒ずんでしわしわなる。耐寒性が強く(−5℃)

「冬寒のベランダ軒下陽を浴びて黄色輝くエレモフィラのはな」

「よじ登るベランダ手摺悠々と猫の行き来し庭を眺めおり」

「馴染みなき異国の花の咲き継ぎてカタカナ名もつ鉢の居並ぶ」


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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
一花さん、エレモフィラ綺麗な色のはなですね。百合ににてますか。
全然違うかも・・・鉢ですかずいぶん大きく見えているのですが。
彦左
2007/12/05 21:12
この季節に咲く花は貴重ですし花もアップの画像では花弁から小さな毛のようなものが沢山出ていて面白い花ですね、今の時期ですから花もちもいいほうでしょうかね。
OSAMI
2007/12/05 21:19
長い雄蕊が出るのに、花後に実が出来ないとは何故ですかね?砂漠で受粉の手伝いをする昆虫類が日本にはいない為かな?ヒョットして、サソリ?
昨年の記事を見たついでにコメント欄を見たら、私もコメントしていました。しかし、この花も名前も全然記憶に無いのです。今年は、砂漠に生える植物とサソリで少しは記憶に残るかな?
デコウォーカ
2007/12/05 21:27
 一花さんちは、今日はオーストラリアの花ですか。あまり馴染みのないエレモフィラですが、なかなか面白そうなものですね。耐寒性も割とあるとは嬉しいものですね。
 アップで見ると、蕊の様子も細かい毛の様子も面白いですね。
なおさん
2007/12/05 22:18
面白いお花ですね〜!毛が生えていますよ。 一花さんはホントにお花の名前をよくご存知でお花屋さんになれますね。
mint
2007/12/05 22:31
彦左 さん、こんばんは。コメント有難うございます。
エレモフィラって、なかなか覚えられないあちらのカタカナ名ですよね。
長さ5センチ位で直径幅が2センチちょっとです。
写真がうまく撮れずユリに似てしまいましたね〜。感じがチョット違うようなんですヨ。
鉢ですが、そんなに大きくなくて管理が楽です〜。

彦左 さんへ
2007/12/05 23:24
OSAMI さん、こんばんは。コメント有難うございます。
この季節に咲く花はオーストラリアの原産のものが多いですね。ギョリュウバイとかハツコイソウ、エリカなど花屋に並んでいるのを見かけます。
毛のようなものが出て、寒さ保護でしょうか?毛深い花?で面白いですよ〜。時期的に花もちがよく、蕾からの開花も時間がかかってなかなか全部満開の画像が写せないのですよ。

OSAMI さんへ
2007/12/05 23:27
デコウォーカ さん、こんばんは。コメント有難うございます。
これはずいぶん長い雄蕊なんですが、何故か授粉がされないようで種をみたことがないのですよ。オーストラリアのものが今あちこちで植えてあり、見てみますが、種は??です〜。サソリが居ないのでしょうかね〜〜。
この花はブログアップ3回目です〜。毎年同じ花アップですが、御蔭さまで花を見る視点もその構造などに目が行って変わってきたようです〜。
でも名前がこの頃フット思い出せなくて〜〜、記憶力がかなり落ちてきました。(もともとですが〜〜)
デコウォーカ さんへ
2007/12/05 23:31
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。
オーストラリアの花、花屋で結構出回ってますよね。
ギョリュウバイやエリカ、ハツコイソウ(レシュオルティア)も育てても翌年育ったことがないですが、これだけは何故か育ってくれます。
もうブログ3回も登場です〜。細かい毛がエミューのようです。
なおさん へ
2007/12/05 23:33
ミントさん。こんばんは。コメント有難うございます。
毛が生えていて面白いですよね〜。寒さに対応してでしょうか?英名エミューブッシュですが、まるでエミューみたい??
花は育てたものしか名前を覚えてないのですよ。
私、鉢の枯らし専門ですので花屋さんはダメです。花屋さんも売れなければ結構大変のようです〜〜。
mint さんへ
2007/12/05 23:35
「よじ登るベランダ手摺悠々と猫の行き来し庭を眺めおり」ネコってこういう感じありあmすね。人には出来ないことが多いですよね
はなはな
2007/12/05 23:48
はなはなさん、こんばんは。コメント有難うございます。
子猫が家に来て、8か月近くですが、もうすっかり大人の風貌なんですヨ。ベランダの手摺に登って悠々と歩いています?高所恐怖症はないのでしょうかしらね?庭の木に飛んでくる鳥を身を乗り出して眺めていますよ〜^。夏場は、セミをここで何匹もゲットして野獣みたい?でした〜。この頃、夜起きてトイレのブラシで遊んでます??掃除夫でもないのに、ゴルフかゲートボール?のつもり?
はなはなさんへ
2007/12/05 23:55
馴染み深く、日本の花だと思っていたのが、
異国の花であったことが、たくさんありました。
カタカナ名は、覚え難いですが、余り種類がないので、
毎年、少しずつ名を覚えていきます。
一花さんのところは、多いので、大変ですね。
でも、それがまた、楽しくもありますね。
chiemi
2007/12/06 11:46
chiemiさん、こんばんは、コメント有難うございます。
小さい頃田舎の庭で見た馴染の植物は、日本のものかとばかり思っていたら外来種が多いようでした。この頃オーストラリア原産のものが多く出回っていますね。そして地植えされて日本で馴染んでいるようです。植物に国境がないとか、はなはなさんが仰ってましたが、ほんとそのようですね。カタカナ名のものは、なかなか関連性がなくて、すぐ忘れたりいい加減に覚えてしまっています〜。ここ寒くなってきて、室内は植物に占められています。
chiemiさんへ
2007/12/06 20:07
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