一花一葉

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zoom RSS ムラサキルーシャン(紫るーしゃん)

<<   作成日時 : 2007/12/06 20:11   >>

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知り合いのお宅から、名前が分らないと仰っていた3株の花の苗を頂いた。
花壇とプランターに植えていたが、やっと11月に入って蕾が出来てきた。、
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             <2007/11/9撮影>

その後なかなか大きくならず、11月下旬にやっと蕾がほぐれてきた。
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             <2007/11/27撮影>

そして12月に入って1輪だけが開花してきた。
咲いてきた紫の花はキク科のアザミに似るが、ガクには刺がない。
また紫の花色はアスターやストケシア、アゲラタムにも似るようで、本で探すがなかなか名前が分らなかった。
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やっと今日夕方、学名が「ケントラテルム・プンクタトゥム」で流通名が「ムラサキルーシャン」と分かってすっきりとした。「ルーシャン」という名前の由来が不明だ。

ネットで見ると、西インド諸島から中央アメリカ原産の半耐寒性多年草、または常緑亜低木だそうで、キク科ケントラタルム属 だ。
暖かい地方に生息するので露地栽培は無理で、やはり冬場は凍らないような場所に植えないといけなかったようだ。
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2株は一応軒下だが、この寒さでもう葉が傷んでいる。
本来の開期は8〜11月頃までの秋で、日当たり管理だが真夏の暑さは嫌うと書いてある。我が家のものは日当たりが悪かったのだろうか?

別名がリンゴアザミ(林檎薊)またはキクアザミ(菊薊)と呼ばれて、葉にリンゴのような香りがあると書いてあった。
早速嗅いで見ると、とても爽やかで甘いリンゴの香りがした。これはハーブ扱いとしてあるが、食用には出来ないという。
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師走の寒い中、初めて我が家で健気に咲いているが、全部の蕾が開花するかが問題だ。
また1年草だと思っていたが、これは多年草なので来年出てくれるのだろうか?先ずは花壇に植えた霜除け対策が先決だ。
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          <2007/12/4撮影>

「冬の夜は物の正しき影すらやただにすさまじく燈が明るのみ」(北原白秋)

「冬ざれの光の中にまふたつに割りし白菜芯まで寒し」(石田比呂志)

<ムラサキルーシャン(紫るーしゃん)>
キク科ケントラタルム属
学名:Centratherum punctatum
別名:リンゴアザミ(林檎薊),キクアザミ(菊薊)
英名:ヒバリギク(larkdaisy)
原産地:西インド諸島〜中央アメリカ原産
花期:秋
性状:多年草(半耐寒性)または常緑亜低木
特徴:葉にリンゴのような香りがある。
草丈:30〜50p


「窓辺に見る草紅葉の葉の上に薄っすら白し初霜のあさ」

「名を知らず育てし株に紫の花咲き初むる師走に入りて」

「冬枯るる庭に紫るーしゃんの花寂しげに一輪淡し」

「しんしんと足もとまでも冷ゆる夜も紫るーしゃん庭に咲きおり」

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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
 一花さんちは、珍しいものが続々と出てきて、流石の品揃えですねえ。スバラシイことです。ムラサキルーシャンとは、うんだもしたん、という感じで見たことも聞いたこともありませんでした。リンゴのようなの香りがするキク科、というと、かのジャーマンカモミールくらいしかしりませんでした。

 アザミの雰囲気にも似て、面白い花ですね。このところの冷え込みの対策が大変なことでしょうが、寒さに負けず、なんとか越冬してもらいたいですよねえ。
なおさん
2007/12/06 20:28
ホントにお花だけ見ているとアザミのような感じですね。いい色です。こんな色が好きです。 日中はちょっと暖かいですから、お花達も喜んでいるようです。まだベランダではコスモスもなでしこも・・・皆元気に咲いてくれています。
mint
2007/12/06 20:57
一花さん、ムラサキルーシャン(紫るーしゃん)変わった花ですね。初めて見せて頂きました。お宅で育ててられるのですね。つぼみの時期が非常に長いのですか約1ヶ月近くでやっと花びらがお出ましそれも一度に出ないようですね。
本当にいろんな花に感心してしまいます。
彦左
2007/12/06 21:18
ムラサキルーシャン初めての花ですが確かに最初の印象はアザミのような綺麗な花ですね、しかし良く見ると可愛い花弁のようなものが沢山出ていて楽しくなる花だと思います。
OSAMI
2007/12/06 21:58
花の咲き方はアザミにソックリです。外側の筒状花から開花する。開花すると雄しべが伸び、それから雌しべが伸び、最後に柱頭が2分割して反り返る。花の中心が薄黄緑で回りの薄紫が綺麗ですね。ルーシャンとは何か?気になりますね。
デコウォーカ
2007/12/06 22:10
「窓辺に見る草紅葉の葉の上に薄っすら白し初霜のあさ」初霜降りましたか?まだ庭ではみていません。もう冬なんですね。実感
はなはな
2007/12/06 22:37
なおさん、こんばんは。コメント有難うございます。
このムラサキルーシャンの名前、夕方まで分らなかったのですよ。キク科だと思って、ネット検索で分ってヤレヤレでした。
これはジャーマンカモミールよりとてもいいりんごの香ですよ。傍に葉が採って置いてありますがよく匂って、うんだもしたん〜本物のリンゴと同じ位の香りです。齧ったらあきまへんです。
やっと今日、エンジェルスを掘り上げて室内に入れました。朝夕は冷えてますが、これは地植えより鉢管理しなくてはいけないですね。来年咲いてくれるのか、どうなるでしょうね??
なおさん へ
2007/12/06 23:06
ミントさん、こんばんは。コメント有難うございます。
これって花だけ見るとアザミのようですよね。でも葉を嗅いで見ると、甘〜いりんごの香です。花色は薄紫で大人しい色ですよね。
今日は日中、小春日和で温かく、まだお花達も喜んでいるようでしたね。
でも朝夕は寒く、今朝は窓から見たら薄らと初霜が降りていましたよ。
そちらのベランダではコスモスも元気で、やはり気候的に温かいのですね。

mint さんへ
2007/12/06 23:10
彦左 さん、こんばんは。コメント有難うございます。
これはルーシャンが付いた名前の変わった花ですよね。よそから3株戴いたものなんですよ。ずっと名前が不明でししたがやっと今日夕方分かりました。これは私も初めて育てましたが、熱帯のものだそうですよ。
蕾から開花まで1月もかかり気の長いことでした。そして他の蕾が全部一緒に開花しないのですよね。随分のんびりさんです〜。
彦左 さんへ
2007/12/06 23:14
OSAMIさん、こんばんは。コメント有難うございます。
これは私も初めて育てましたが、葉にリンゴの甘い匂いがあります。夕方摘んできた葉の匂いがまだ傍で甘く匂います。ハーブとしても利用できるそうです。開花したときアザミかと思いましたよ。アップするとキク科の花の作りですよね。
この寒い中、まだこれから他の蕾も開花するのでしょうか。
OSAMI さんへ
2007/12/06 23:17
デコウォーカーさん、こんばんは。コメント有難うございます。
そうなんですよね。葉だけでは何科の花か分からずに、蕾が開花してから、キク科だと分って今日まで本で調べていましたが、やっとネットのキク科の所から探せました。筒状化が開いて雄蕊、そして雌しべが伸び、最後に柱頭が2分割して反り返る。このキク科は咲き方が同じですね。 
ネットで見てもルーシャンが何か?分らず気になります〜
デコウォーカ さんへ
2007/12/06 23:22
はなはなさん、こんばんは。コメント有難うございます。下手な歌で、いつもすみません〜。今朝、北窓のカーテンを開けてみたら遠くで草紅葉している葉の上が真白で初霜のようでした。南側は大丈夫のようでした・。
そちらではまだでしょうか?朝夕寒くて、猫はこたつで丸くなっていますヨ。
朝起きるのが辛いです〜ネ。
はなはなさんへ
2007/12/06 23:25
葉をよく見たら、我が家に低木に咲いている花と同じです。色はもう少し紫がかっています。名前は、アップル何とか・・・ハーブの種類と聞いたのです。本当にさわやかなりんごの香りが当たり一面に漂います。そして花期も長く次から次へと花を楽しめ、こぼれ種からあちこちから葉がでてきます。ムラサキルーシャンという呼び名があるんですね。素敵なまえですね。
今も側を通るとりんごの香りがぷーんとします。
にりんそう
2007/12/07 08:26
ミルクの中に、何かを落とした時に出来る、
王冠のような咲き方ですね。
まだ、霜は降りませんが、寒くなってきました。
そんな中に咲いて、しかも良い香りとか・・・
朝一番で見たら、元気が出そうです。
chiemi
2007/12/07 17:40
にりんそうさん、こんばんは。コメント有難うございます。
ま〜、これはにりんそうさん宅にも植えてあったのですね。
多年草(半耐寒性)または常緑亜低木だそうですが、ご自宅では常緑低木になっているのですね。ネットで見たら熱帯ものなので地植えは難しいと書いてあり、今日花壇の一株を鉢に移植しました。そちらはこちらと比べて地植えOKのようですね。
葉に爽やかな甘いアップルの匂いがあってハーブとなりますよね。
花期も8月から11月頃までとありますが、やっとうちでは開花です。
こぼれ種で増えて丈夫なんですね。紫ルーシャンの謂れが??だそうです^。
身近に育ててらっしゃる方がいらして、これはよく知られているのですね。
枯らし専門なので、何とか来年も咲いてくれると嬉しいです。手をかけすぎると失敗するのですよ〜。
にりんそうさんへ
2007/12/07 21:18
chiemiさん、こんばんは。コメント有難うございます。
これは写真の撮り方によって、ミルククラウン?のような感じに見えますね。
1枚目はちょっとボケっぽい?かもしれません。キク科の花はこんな感じが多いですね。
この頃早朝に、日の当たらない草地にを窓から見ると白く霜が降りていて、屋根も南面以外は真白でしたよ。朝夕は寒い〜です。
そちらでは先日、雪が一片落ちてきたようですが、今日はまた小春日和で温かいでしたね。
香りのある植物は目だけでなく嗅覚も刺激して、爽やか元気になりますよね。
chiemiさんへ
2007/12/07 21:22
簡単苗キャップ。大きい方のペットボトルの注ぎ口から少し下のカーブしている辺りでカットしてください。保護したい苗の周りにペットボトルが入るように短い支柱を立て、ペットボトルを差し込んでください。少々の霜や低温なら防げます。
ラフレシア
2007/12/07 22:47
ラフレシアさん、こんばんは。コメント有難うございます。
そうですよね。ペットボトルは捨てないでそんな利用ありましたね。昔地植えのプリムラジュリアンをヒヨドリが食べるので、ペットボトルを縦半分に切って横にしてかぶせていましたヨ。また、ユリの芽が早々と出て雪が降りそうな時、半分に切って被せたこともありました。6年位前でしたのですっかり忘れてました。何時も情報有難うございます。そちらは温かいようですね。
蝋梅に芽が出来ているのですが、この芽を鳥が食べて困るのですよ。網をかけるしかないようです。センリョウには余所でビニールの袋を掛けてありました。そろそろうちも鳥対策もしなくてはいけません〜。
ラフレシアさんへ
2007/12/07 23:56
違法にならない程度にすかし網とか・・・。ところで、ムラサキルーシャンですが、売り場で確認してきました。冬場は地上部は枯れても根は残るそうです。花を楽しみたい場合はおっしゃるとおり防寒するしかないみたいですね。我が家では何鉢か部屋に入れましたが猫との戦いです。この間セントオースティングラスとパープルフォンティングラスを引っこ抜かれてしまいました。ポトスとマトリカリアは吊るしてあります。危ないですから。キムタク君はそろそろ貫禄と落ち着きがでてきたのではないでしょうか?
ラフレシア
2007/12/08 22:02
ラフレシアさん、こんばんは。またのコメント有難うございます。蕾の鳥対策は透かし網ですね。
これは熱帯もので根まで枯れてしまうかと思っていましたが、地上部だけが枯れるのですね。わざわざ調べて下さって御世話さまでした。もう葉が傷んでいるようですが、早く全部の蕾が開花して欲しいです。
鉢ものはそちらでも室内管理されてますか?猫ちゃんが悪戯なんですか?
うちはプレーリードッグが何でも齧っていますよ。スパティーフィラムは葉を食べられて殆ど丸坊主になりますが、また夏場しっかり生えてくれますよ。
キムタク君は4キロを超えて、貫禄と落ち着きが出てきましたが、網戸を独りでに開けて外に出たがっています。それが困りものです〜。
聞きわけはあるようなんですが、抱っこ好きで、ま〜ネコなで声の甘え声が凄いです〜。
ラフレシアさんへ
2007/12/09 00:36
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